タグ： イタチ族 過去持ち 闇深 製作者・祟物怪

キャラ設定　(最新更新2023/5/2８) →ソロプレイ用(複数も可その場はゲリン。サミダレでも出来る。) 名前が２つあるが同一キャラ。 ・サミダレ 無表情で無口なイタチ族のウタカゼ。ウタカゼであるが、歌の力を信じておらず、「力こそ希望」という考えを持っている また、群れることも好きではなく、一人を好む。一匹オオカミならぬ一匹イタチ。チームを組む際には輪を乱すような事はしないが、近寄りがたい雰囲気を持ち、言動も抑揚がなく必要以上関わらない最低限の言葉で済ます サミダレがここまで変わったのには訳がある。サミダレは、生まれはごく普通のイタチ族の部族に生まれた。いわばルルブ通りのイタチ族の子だった。 しかし、悪意の生成とその影響を受けた悪きものが彼から全てを奪った。故郷、家族、生活、彼の生来の性格。その全てを… 一匹だけ生き残った幼いサミダレは、逃げ伸びた先で倒れ、そこを幸いにも歌風の龍樹に住む住人に助けられ、介抱される形でたどり着く そのまま、歌風の龍樹で暮らす様になるが、この一件から、サミダレの性格は変わり、生来の明るい性格は消え、全てを奪った悪意の精霊とその元凶である虚無、そして何もしてくれなかった歌風と歌の力を憎み嫌うようになった。 ウタカゼに志願したのも、全ては力を得る為。最初はその強い負の心から、「悪きものになりかねない」という理由で、断られ続けたがその間も自主的に鍛練を続けていた、が、「悪意を許さぬ心も、また力だ」と毒をもって毒を制しようとするサミダレの事を気に入った今の師である人物から修行をつけられて弟子入りした。この時15歳。成人を迎えている。それから、通常半分の修行期間を経てウタカゼとなる。(17歳。) 容姿 肌の色は茶色だが一部白い(薄橙が近いか？)。目の色は青緑のオッドアイで、冷ややかに光る。また、顔には赤い隈取りがありコレは幼い頃の記憶を忘れないために、その時に流れた血と涙を表している 額当てや防具には自分でつけたトゲや角があり、武器は近接は薙刀、遠距離はブーメラン、楽器は胡弓を携えている ・下記オリジナルの特性。ソロ以外の場合参加者全員の許可を取る 幼少期の夢 セッション中、日を跨ぐような描写があるとき「1.3.6」の出目が出た時、悪夢を見る。悪きものとの戦闘時必ずトラウマ状態になる トラウマ状態 「悪きもの」との戦闘時、勇気の半分の判定に失敗すると1ターン目行動不能になる。成功した場合は何もなし。 その後は2ターン目以降のダイスプール・判定が半分になり、毎ターン勇気の半分の判定で成功しないと解除されない 解除された時、希望を全回復、その戦闘中のダメージ+1、行動を1番最初に行動 ・呪いの力「狂化/修羅ノ太刀」 トラウマ解除された時のゾロ目の出目が(3.5.6)の時になる 毎ターン1d6を振り、356の出目の時、判定に+1d ダメージ+1をする (攻撃時に、サミダレの希望-1(回復不可)) また、狂化状態で攻撃する際 最初2dでロールし、成功すれば 希望(悪意の)1番高い順に番号を降り、振ったダイスの目と同じ数字のキャラを敵味方問わず攻撃する。攻撃されたキャラは防御判定が可能(ダイスは毎ターンの最初の判定成功時に一つ増える) →狂化状態は、希望を与えるか、サミダレの希望が1になった時に解ける プレイ歴 R5/5/26 スネーク狩り ソロ R5/6/17 花を求めて　ソロ R5/6/17 囚われの歌姫　セッション R5/7/2 怪盗からの挑戦状　セッション R5/7/16 悪意の募る人形劇 セッション　 R5/7/17 ハチミツ酒品評会 ソロ R5/7/25 囚われの歌姫 ソロ　 R5/7/26 尻尾の戦い　ソロ R5/7/27 ハニーハント　ソロ R5/7/27 迷い森の悪戯悪鬼　ソロ ・追加の友情 ノマト レベル1(値:4) 名前の由来 サミダレ→ルルブのサンプルネームのサダレから ゲリン→北欧神話の神オーディンが従える二匹の狼(ゲリとフレキ)と二羽のカラス(フギンとムニン)から

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