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七転 八起(なうたた やおき)
ID:4700536
MD:59485310aab00bd5ce3f12e0f0e0c6d3
七転 八起(なうたた やおき)
タグ:
#c94843
#沖ノ鳥島管轄内
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生まれ・能力値
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CON
POW
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初期
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20
21
その他増加分
一時的増減
現在値
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CON
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APP
SIZ
INT
EDU
HP
MP
初期
SAN
アイ
デア
幸運
知識
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SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
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技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
表示
初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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通常表示
<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
職業→アイドル 職業技能:言いくるめ、芸術(歌唱)、芸術(ダンス)、心理学、説得、変装 +個人的な関心のある技能2つ(図書館、天文学を選択) +推奨技能である目星、準推奨技能として精神分析を選択 言いくるめ→説得あるのでとっていない。 ※芸術ダンス、歌唱は初期値5で選択 「ヤオだよ。ヤァオ。テレビ見てねえのかよ……。」 「おおい、そんなにせかすんじゃねえよ。ったく、だりいな………。」 「…別に、隠す必要ないだろ。ファンサだよ。ファンサ。」 「ガタイいいくせに運動オンチィ?!お前…いうじゃねえか……!覚えとけよ」 □RP 一人称…オレ 二人称…お前 状況によって相手があからさまに歳が離れている外見であれば、敬語を使用する。 基本は誰に対してもタメ語。年下には明らかに見下した言動を取りがち。 □経歴 親がおらず施設で育つ。 やんちゃな同年代の子供たちと比較し大人びた言動をしていたが、煽られるとすぐけんか腰な口調で返すやや短気な部分もあった。 基本的に口が悪く、物事をはっきりキッパリ話す乱雑な一面もあるが面倒見がよく、ルックスも相まって年下(の特に女子)にモテた。 男子ともうまくやっていけるタイプなので、交友関係が大きく崩れることはなかった。 中学生のときからアイドル養成事務所に入り、一年前、アイドルグループ『ALCHEMY(アルケミー)』のイメージカラー赤担当『ヤオ』として活動中。 現在かなりの人気を博しており、来月の全国ツアーに向けてダンスを練習中。 現在は施設を出て事務所の寮に入っているが、月に一度施設に帰り、子供たちと遊んだり施設の仕事を手伝っている。 かなり目立ちたがりな部分があり、普段ほとんど変装していないため、プライベートが晒されがち。 一方で子供たちや施設に迷惑をかけたくないという思いから週刊誌の記者にストーカーされることを防ぐため事務所から車を出してもらっている。 自身の出自がどうしても気になり、今回スケジュールの合間を縫って親を探すことにした。 □人格 捨て子であり、しかるべき施設に受けわたされるまでの記憶が彼の印象に深く残ることはなかった。 彼に残されたのはただ一つの疑問である。彼は欲した。知りたいと願っていた。 生まれ落ちた意味。この世に生を受けた理由を。 運命などというロマンティックなものなんて大嫌いだ。自分が生まれたことに理由があるのなら、知りたかった。 彼はそのただ一つの聡明かつ英名さを兼ね備えた意思のもと、問うのだ。 なぜ、必要とされなかったのだろうか。 なぜ、捨てられたのだろうか。 施設で育てられても、その疑問が晴れた日は一日たりともない。 子供を作り産んだ責任を取れないような人間が自分の血の繋がった親だと認識することすら厭った。だが一度でもいいから会って文句をつけたかったのだ。 「手放すくらいなら…最後まで面倒見るくらいの覚悟をどうして持てなかったんだ?」と。 彼は自身の育った施設での環境を愛していた。彼が巡り合った人物らは非常に温厚で親切だった。 環境には満足している。しかし、どうしても納得がいかなかった。 人間の子供として、本来親から与えられるはずの愛情が欠如していることが。 自分自身の存在が親から承認されなかった自分の存在という事実が。 彼の頭を悩ませるのだ。 解決しない疑問は終わらない苦痛と化し、彼を捕らえる。客観的な視点での熟考が煩わしい動作に感じてしまう。 手が震える、体が勝手に壁を叩こうとする。言いようのない感情と感覚が脳を支配する。 「クソが。ふざけんじゃねぇ。」 長年積もりに積もった疑問。たまにどうしようもなくイライラすることがある。癇癪に近しいのだろう。 本来止めるべきはずの血族に、自分は捨てられたのだ。 代わりになる保護者という施設の人間や、同じ境遇の子供たちがいなかったら、人間としての人格形成に大きな歪が発生していただろう。 見つけてやりたかった。親とかいう存在を。 小学校五年生のころ、彼は考えた。施設に人間に金をたかるわけにはいかない。 だがこれからの自分の人生と考えると金が必要なのだ。まとまった量の金が。どこかにいるはずのバカどもを探す金が。 だから自身のルックスとよく回る頭が生んだ言葉で大人を言いくるめ、単独で養成所に押し入り、無理をいって入れてもらった。 施設の人間には一か月後に加入を伝えた。心優しい彼らは事が済んだあとなら無理に自分を引き止めず、応援してくれることが分かっていたから。 頭がよかったことが救いだったのか呪いなのか━━━彼は努めて考えないようにした。 分からなくていいことも考えれば分かってしまうのだ。それは時に相手の思考回路でさえ。 どこかの誰かから授かったギフテッドに苦しめられる。考える。解決される疑問は彼を快い気分にする。答えのある問を好む。数学は得意だった。 彼は聡明だったが彼にはひとつ不得意とするものがあった。運動だ。 昔から病弱だった。同年代の子供と同じように外で走り回るだけの体力がない。力もない。体は大きく育ったが、体力や腕力はいくら鍛えても伸びなかった。 今現在は毎年最低五回は熱を出し寝込む、などということはなくなったが、一般人と比較しやや劣っているのだ。 努力はした。だが頭と違ってこの体はいくら鍛えても限界だとすぐに値を上げてしまうのだ。 限界は嫌いだ。努力した分だけ報われたいと思った。ずっと、ずっと。 無限に生きていけたらこの苦しみは晴れるだろうか。 否。ありえないことだ。 じゃあ諦めて酔生夢死に世さ迷ってやろうか。 否。努力する意味があるはずだ。忘れてはいけないのだ。 ずっと、ずっと見つけて欲しかった。 アイドルになりたかったから、お金が欲しかったから、芸能界に入ったわけではない。 少しでも誰かの目に留まる場所があれば、もしかしたら、捨てたオレのことを思い出してくれるかもしれないから。 無駄であっても構わない。可能性があるなら無意味じゃない。 この業界に入って、学び得た経験が何かのきっかけを齎すなら、それがオレにとって意味のあることだと思う。 □嗜好 私服はかなり派手。ホストのような目立つ外見をしている。アイドル衣装もホストっぽい雰囲気の派手なデザインのものが多め。 面倒見のいい兄ちゃんでホストっぽい服でエプロンを付けているため、施設のご近所さんからホスト系保育士と噂されている。 趣味は天体観測。星や天体などを見ることが好き。 「地球から観測するだけならただ綺麗に光って見えるだけだ。誰の目にも同じように見えて、そして見る先に誰もいないんだ。」 「上をみているときだけは…もう少しやるかぁって気分になる。」 「いつか、あんな風に輝くことができて、誰かの目に留まることができたら━━━━。」 好きな食べ物はオムライス。嫌いな食べ物はない。 得意なことは相談相手になること。いろんな人間の相談相手になっているため、グループではメンバー一の乱雑系人生相談担当と呼ばれている。 本人はオレに頼んじゃねえとキレながらも話を聞いている。 不得意なのは運動。運動オンチで小学校のころ体育だけ2だった。現在は真ん中よりちょっと低いくらい。 ダンスは不得意だが歌がメインのグループなのであまり問題になったことはない。 □希望 自分の出自を知ること。 親を見つけ出し、文句を言うこと。 □交友関係 アイドルグループ『ALCHEMY』メンバー…非常に良好な関係を築いている。 皐月こま(さつき こま)…チビ。こま。 颯佐ゆくえ(さつさ ゆくえ)…ババァ。ゆくえ。 □持ち物 上記参照。 □通過中 イライラする。 なんだ、こんなに近くに事実が転がっていたのか。 気づけなかった自分が腹立たしくも思ってしまう。 だがそれ以上に、癇癪を起したくなる薄っぺらい精神を踏みつけて制御できない衝動が脳を暴れまわる。 見えない壁を殴り続けていたのだ。ただの徒労だったのだ。この道を進み続けたことも。全部。 ぶっつぶしてやる。諸悪の根源とやらを。 明確な殺意がわく。元凶はどいつだ? あぁ、あぁ、最高に嫌な気分だ! そして全てが気に食わない。 はやく、はやく先へ進むのだ。 疾く、疾く━━━取り戻せ □ 人間になった経緯 神格であった記憶の保持は任意 今後追記予定
※
歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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