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━━━━━━━━【基礎データ】 名前:縹渺 環（ひょうびょう たまき） 性別:男　　　　　年齢:32歳 身長:170.3cm 　　体重: 星座:うお座　　　誕生日:3/13 容姿: 特徴:「夜に弱い」40P「大切なもの（髪留め）」50P 特記:2015精神科医参照 備考:誕生花「アネモネ」「イカリソウ」「たんぽぽ」 ―――――――――――――――――――――― ▼人物 一人称「僕」、二人称「君」 幼い頃から自分の顔立ちが整っているのでは？と思い始め、年月が過ぎれば過ぎるほどそれは確信へと変わり、中学校に上がる頃には「僕って可愛い」とはっきり思うようになった。 「可愛い自分」が好きであり、自分が好きな「可愛い自分」であるための努力は惜しまない。 ファッション雑誌などの女性誌だって読むし、色んなコスメを試すし、頑張ってお金を貯めてエステにだって行ってみる。 大好きな自分で居る為に、どんな時だって頑張ることを辞めない。そんな努力する自分だって、間違いなく可愛いんだから。 ▼家庭 仲の良い夫婦の間に生まれて、可愛がられながらのびのびと育った。 自分が女の子の洋服を見て「可愛い」「着たい」と言った時だって、「あらじゃあこっちにしましょうか」なんて言って買ってくれる優しい母だ。 自分が誕生日に少し高い化粧品を恐る恐る強請った時に、「もうそんな年だもんな」なんて笑って贈ってくれる優しい父だ。 こんな手のかかる子供一人でもきっと育てるのは大変だっただろう。兄弟がいなくて良かったのかもしれない。 環はそんな両親の事が大好きだし、出来るだけ長生きしてほしいと思っている。 中々忙しくて家族でゆっくり過ごす時間は減ってしまったが、節目には必ず顔を出すし、仕送りもきちんと送っている。 両親は環にとって一番に憧れた人物だ。 ▼恋愛 環は可愛い自分が大好きだし、可愛く着こなしてしまう自分が大好き。 だけど環が好きになるのは女の子だった。 周りからどれだけ馬鹿にされても良かったけど、可愛い自分が好きな環は同じように可愛い女の子が好きだった。 好きな女の子に告白した時に「私より可愛い子とは一緒に居たくない」と振られた時だって、とても悲しかったけど、大好きな女の子に可愛いと認められて嬉しく思うような感性を持っていた。 そんな環には高校三年生になっても、恋人が出来なかった。 少しだけ帰りにデートをする同級生が羨ましくて、うっかり幼馴染の横で「いいなあ」と言葉を零したのがキッカケだったのを今でも良く覚えている。 それに対して、そう、「なら、私とする？」と返したのだ。 ずっとずっと可愛い自分を認めてくれた幼馴染の女の子は、ずっとずっと自分が自分を好きなように、自分の事を好きでいてくれていた。 そんなことにその瞬間まで全然気づくことなんて無くって、それでも真っすぐ自分の事を見てくれる彼女が眩しくて、格好良くて、世界で一番可愛かった。 その日から「可愛い僕」は、僕と同じくらい美人で可愛くて格好いい恋人が出来た。 いつだって自分を可愛くいさせてくれる恋人はすごく格好良かったし、可愛かったし、大好きだった。 ----------関係 ・枯茨 薫（かれいばら かおる） 　環の恋人。互いの家が近く、両親の仲が良かったことで自然と幼馴染として育った。 　彼女の母は彼女を産んで直ぐに亡くなってしまったからか、自分の家で一緒に過ごすことも少なくなかったように思う。 　恋人になったことを互いの親に報告した時、予想通りだという風に笑われたことが少しだけ恥ずかしかったのは二人だけの秘密だ。 ----------セッション歴 【紡命論とシンギュラリティー】HO4 ----------取得呪文 ----------獲得AF ----------遭遇神話生物 ----------チャパレ ccb<={SAN} SANC ccb<=80 アイデア ccb<=80 幸運 ccb<=90 知識 ccb<=70 聞き耳 ccb<=88 精神分析 ccb<=75 図書館 ccb<=85 目星 ccb<=40 機械修理 ccb<=8 製作（料理） ccb<=60 電気修理 ccb<=60 信用 ccb<=85 医学 ccb<=5 クトゥルフ神話技能 ccb<=35 芸術（美容） ccb<=65 心理学 ccb<=61 生物学 ccb<=77 薬学

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