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ブリュンヒルデにさよならを 　HO1　Sの奏者 あなたの音楽はあらゆる者を癒す DEXが18固定 ◆職業：ピアニスト／2015ミュージシャン／EDU×10+DEX×10／値切り・作曲→目星・図書館に変更 　　　　特記：パフォーマンスを行い、専門の＜芸術＞に成功したら、＜言いくるめ＞と＜説得＞に+10％。ファンに対してはさらに+10％。 ◆特徴表： 5−9　ド根性／根性がある。あらゆる抵抗表を使用したロールで、成功する範囲に+5%。 5−10 受け身／どんなときでも、きちんと受け身を取って被害を最小限に抑えることができる。ショックのCONロールの成功の範囲に+20％。 ◆カラーコード：#84a2d4（青藤色） 一人称：僕　二人称：君、貴方、あんた、お前　三人称：呼び捨て、◯◯くん 自分の意見は押し殺しがちなおとなしめの男子高校生。かなりの偏屈屋。 代わりに自己表現はすべてピアノの音に乗せることで日々のストレスを消化している。 ピアノに対してはずっと複雑な気持ちがあるが、自分にはこれしか無いと刷り込まれて育っているので今更やめられない。 とにかく怖いものが多い。生きづらい人生。ピアノをやめるのも、一番になれないのも、 父親も、自分がすべて失ってしまうことも、すべてが怖い。時折感情が爆発して暗い部屋の隅で泣きながら過ごしている。 トラウマの象徴なので父には会いたくない。 律輝（HO2）のことは才能を認めており、尊敬と同時に嫉妬と恐怖があり、 やたらと幼少期から親しげに話しかけてくるので穏やかに接してはいるものの、複雑な気持ちで見ている。 本当は好きになりたいし、仲良くなりたいけど、自分からすべてを奪う存在になり得ると考えると、 自ら心を開けずにい続けてしまう。彼のピアノはいつも自分を絶望へと導き突き落とすための序曲に聞こえる。 内心めちゃくちゃ悪い意味でライバル視しているので、 本人には気づかれないようにしているが負の感情で見ている。 そんな自分にも嫌気がさす。 律輝の演奏を初めて聴いた時の曲は、リスト作曲　伝説より　1番「小鳥に説教をするアッシジの聖フランチェスコ」。 感動したと同時に、楽しそうに弾く姿がひどく恨めしかったのを覚えている。 自分とはあまりにもピアノとの向き合い方が違うことに音で察してしまい、子供ながらにショックを受けた。 父親に無理矢理覚えさせられて高難度曲を弾けるようになっているので、 得意な曲は「トッカータ ハ長調 Op.7」　https://www.youtube.com/watch?v=GenTEDfsdeU 本当はこういうのを弾いていたい、好きな曲は「ショパン ワルツ第7番」　https://www.youtube.com/watch?v=eAKUb0VCskE 父の名前は音弥 龍一（おとや　りゅういち） ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ ◆名前：音弥 奏（おとや　かなで） ◆年齢：17歳 ◆性別：男性 ◆身長／体重：172㎝／54㎏ ◆髪色：黒 ◆瞳色：水色 ◆出身：日本 ◇誕生日：1月1日（山羊座） ◇血液型：A型 ◇利き手：両利き ◇家族構成：父 ◇イメージボイス： ◇イメージソング： ◇備考：プリムラ・ジュリアン／若き日の躍動と輝き ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ 【通過シナリオ／関係者】 HO2 廿樂 律輝（つづら りつき）／17歳／177㎝　https://charasheet.vampire-blood.net/5249104 1 ブリュンヒルデにさよならを　／　END-W　3C4F 2 しんでなんかないよ（KPC）　／　END1 ※※※以下、通過シナリオのネタバレ※※※ ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ 【経歴】 ◆狂気の症状（過去履歴） ◆負傷・傷痕 ◆読んだ魔導書、学んだ呪文 イス人との接触（基本267p） 呪文を唱えることでイス人を特定のものに憑依させることができる MP4とSAN-1のコスト消費。 ◆AF ◆遭遇した神話生物 イス人 ◆備考 HO1　-父を恐れる奏者- 【自分の事】 母親がはやくに亡くなり父と二人で暮らしていた。家ではいつもピアノのレッスンが義務だっただろう。 音楽家の父はかなり厳しく、虐待一歩手前のレッスンの日々を送っていた。 父は通報を受けてあなたと引き離され、あなたは今は親せきの家で暮らしている。今現在まで父とは一切会っていない。 ピアノを弾く度殴られた記憶がよみがえり、その過去からあなたはピアノが大嫌いになった。 しかし父にピアノ以外に価値がないといわれたあなたはピアノを捨てることが怖い。 そのため今でもピアノをやめられずにいる。 最初は父は自分の演奏を誉めてくれた気もするが、努力してうまくなればなるほど父のあなたへの理想は高まり次第に笑顔が消えていった。 一番にならなくては認めてもらえなかったため、あなたは一番になることに固執している。 あなたにとっては自分が一番でなければならない。そうなって当たり前なのだと父が言った。 父に対して複雑な気持ちを持ちながらもあなたはいつかピアニストとなって父に認められたいと思っている。 【HO2に対して】 ライバルといわれているが、あなたにとっては自分の居場所を脅かす存在だ。 あなたは{HO2}の才能に恐怖心を抱いている。 {HO2}の演奏を聴く度に＜SANC0/1＞ 【父に対して】 名前を決定、今現在は交流がなく父が何をしているかはしらない。 【特記】 すぐれたピアノの才能を持つあなたは＜芸術：ピアノ＞の初期値が60ある。 あなたは＜芸術：ピアノ演奏＞で失敗した場合は＜DEX*5＞に判定することで降り直しができる。 また、DEXが18で固定。 しんでなんかないよ[奏後遺症:継ぎはぎの肉] 一度死にかけた肉体と分離した魂は強い思いによって再び繋がれた。 その思い出は記憶にはなくとも体に刻み込まれることだろう。 -- 備考：一度死にかけた体を魔術によって繋ぎ止められているため、 治療の後が縫い目や蚯蚓腫れ（みみずばれ）の様に腹や腕にくっきりと残っている。 セッションの度、<CON×5>に失敗すると体の節々が痛む<HP-1>。これは死ぬまで続く。

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