タグ： クオリア

父親がイギリス人、母親が日本人のハーフ。日本生まれ日本育ちであるため普段は日本語で話すが、英語も話せないことはない。 父親から受け継いだ教会を開いている。一応キリシタンと言いつつも、信仰心はそれほどでもない(神に頼るのもいいけど自分で考えて行動すべき派)。悪魔祓いなども行っており、塩や聖水をひっつかんでは投げる日々。長い呪文の詠唱は舌をかみそうなのであまりやりたくない。 人見知りである。なついていた父親が急死したためそれが悪化し、今は前髪で目を隠している(目は見えてるご都合設定)。仲のいい知人や親友の前では前髪をどかしても通常通りに話すことが出来る。懺悔室では信教者と直との間にはガラス製の衝立が必要不可欠。しかし聞き役に徹しているので案外好評で、毎日彼目当てで訪れる信教者も少なくはない(らしい)。 趣味はギター(へったくそ)と天体観測。聖書がメインだが読書も嗜んでいる。 (以下　詳細) 幼いころに父が急死、母親もその影響で精神障害を負い、今も精神病院に隔離されている。頼れる親戚もいなかったため、小さいころから一人暮らしをしている。本人曰く慣れているらしいが、その真相は定かではない。幼少期は夜泣きを繰り返していたため、未だに夜泣きの癖が残っている。朝目が覚めると目元が赤くなっていることが時たまあり、その日は知人の前でも頑なに前髪をどかそうとしない。少なからず、寂しい思いはしているようだ。 素直で純粋。頑固だが案外チョロい。好物である金平糖やクルミで簡単に釣ることが可能。 とらじまの猫を飼っている。名前は直太朗(直によく懐いており賢い)。 大きな犬が苦手。 一人称：僕　　二人称：あなた、○○君/さん、○○(親友は呼び捨て) 古川夜一は遠い親戚で、両親がいなくなった直をめんどくさいとあしらいながらもなんだかんだ言って目を掛けられている。時々生存確認をしに（でも最近は夜一の元へ直が料理片手に確認しに来ることが多い）教会や直の家にやって来る。夜一のことは仕方がない大人だと思っていて、接し方は直にしては荒い。しかし夜一の嘘を真に受けることもしばしば。

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