タグ： かめじん

職業：大学3年生(スポーツ教育学科) 生年月日：12月21日 血液型：AB型 得意科目：英語、国語 好きな色：赤(チームのユニフォームカラーだった) 好きな食べ物：おにぎり(味は昆布、鮭、梅。コンビニのものは論外) 「職業ベース」 DEX系アスリート 職業P：EDU＊10＋DEX＊10＝230P 特記：DEX+1、EDU-1 「特徴表」 ・急速な回復力(6,6)…新陳代謝能力に優れている。耐久力を回復するロールの結果に+1。 ・幸運のお守り(1,8)…幸運のお守り(どんなものかはキーパーと相談して決める)を持っている。身につけている限りPOW+1。もし手放したり紛失すれば不運を招きPOW-1。POWの増減により〈幸運〉は変化するが、正気度ポイントは変化しない。 「略歴・性格」 大学3年生となった彼は現在、自身が諦めざるを得なかったスポーツの道にインストラクターという形で関わる為にスポーツ教育を学んでいる。将来の夢を再設定した彼は、決して多くはない友人たちと一人の不思議な女性のコミュニティの中で残り少ない青春を過ごしている。 性格はあの頃と比べて明るくなったというか、いい意味で力が抜けたような印象を受ける。ただ、持ち前の勝気なところだけは抜け切らないようで、何事においても負けることは気に入らない様子。サボりぐせは見る影もなく、取り組むべきことにキチンと取り組むようになった。 現在は一人暮らしをしており、頑張って自炊しないとなと思いつつ手軽に食事を済ませてしまう典型的な大学生の生活を送っている。大学デビューして髪型を変えたり、ワックスに手を出したりと大人っぽく見られるように試行錯誤中。 トレーナーまたはインストラクターを目指す中で、負傷した足のリハビリにも精を出している。以前に比べ身軽に動けるようになったため、高校の授業で一度経験した武道を学び始める。元々蹴り技が得意だったため、リフティングの技術や武道を組み合わせたパフォーマンスを夜な夜な公園で練習している様子。 『所持AF』 ・文化祭の写真 - 後夜祭で撮ったパートナーとの写真。この写真が破れず在る限り【 POW+1 】の効果を得る。 ・ネメシスのかけら - 小瓶に入れられた緑色の石のかけら。願いを叶えたその石は、最早ちからを持たない。しかしきみはこれを見る度に思い出すだろう、ふたりで共に駆けたひととせを。きみが思い出を大切にする限り【 POW或いはAPP+1 】の効果を得る。 －－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－ 春「Spring Has Come.」 彼は敗者だった。 己に課せられた運命に、それに絶望した自分自身に負けた者だった。 そんな彼の運命はあの春の日を境に「逆転」した, 寄り添ってくれた友との別れ、不可思議な力を従える少女との出会い、己が血に秘められたもうひとりの自分の目覚め。 絶望の中で、起死回生の萌芽が芽吹いた春。 彼は再び、歩き始めた。 夏「Summer Night Records.」 芽吹いた萌芽は、新緑の若葉へ。 あの日の目覚めから時は経ち、踏み込んでしまった世界で生き抜くために彼は戦い続けた。 普通の学生でありながら、闇を暴く者。そんな二重生活の中で気付けば、アイツは隣にいた。 無愛想で、世間知らずで、どうにもブレーキの効かないアイツのことを、もっと知りたい。 そんなことを思い始めた、夏の夜。 彼の歩みは、速度を上げ始めた。 秋「Fall Time Falls.」 紅に染まる葉は、季節の移ろいを見せる。 非日常になった青春のひと時の安らぎ。 彼女に訪れた変化とともに、自分自身も心のどこかで燃え始めた何かを感じていた。 熱を帯びた感情は、最後の時へと向かい始める。 冬「Winter, Shows Down.」 降る雪は白く、いっときの別れを見守る。 真実を知った時、不思議と動揺しなかった。 あいつが何者なのか、何をしたいのか。 それが分かって、どこか腑に落ちたのかもしれない。 一度別れたって、どこかでまた逢える。 俺の願いは、叶うはずだから。

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