タグ： 愛罠蜂 HO2

▼性格 フランス人と日本人のハーフ。第一印象はふわふわ～とした印象を与え、天然のんびりマンペースでわがまま。 しかし本性は計算高く、狡猾で狡賢い人間。欲しいものは絶対に手に入れたい主義で、そのためであれば手段は問わない。 昔はどれだけ色んな食事に出会いありつき、かつ他の人にも食べて貰えるかを第一に行動していたが 今はHO1のことを誰よりも知り、理解し、一生のパートナーとして一緒に居られるようにを第一に行動している。 食事に関しては大食漢でありながらかなりのグルメ。また自分が食べるのも好きだが、それと同じぐらい人に食べさせるのも好き。 また料理することも好き。 ▼オーナーに対して めちゃくちゃ好き。一目惚れ。世界一好き。どんな表情も最高に素敵で、どんな彼も愛している。 また自分がお菓子食べるときは絶対にオーナーにも食べさせるが、わざと口の端にクリーム付きそうなように食べさせてそれを舐め取るまでが恒例 (だったのだが、一回やったら腕取って食べてくれるようになるらしい。どっちにしろ万々歳。一生やってて欲しいと思ってたら三回しかしてくれないらしい。悲しい。) オーナーが自分のあげる物を食べる姿が一番興奮する。最高。 「オーナーの作るお菓子が今まで食べてきたもの中で世界一ですから、幸せはみんなに分けたいじゃないですか。その相手が作ったご本人だとしてもね？」 とか言ったりするが、正直他のやつに食べさせるのはもうどうでも良くなってる。オーナーに食べて貰えればもうそれでいい。 毎回バイトの時はおすすめ(本当は食べさせるためだけ)のお菓子の差し入れ持ってくる。食べてる姿が見たいだけ。 彼を今日閉じ込めたのは自分の誕生日であるから。20歳になり法的にパートナー申請が認められる記念すべき日に彼にプロポーズすると決めている。 100万の婚約指輪を買って懐に忍ばせている。俺絶対今日プロポーズして幸せハッピーライフをつかんでやるからな…！！！！！ ▼家・過去について 家がお金持ちで両親とはあまり顔を合わせる機会は少なかったが「食事の時間は必ず家族みんなで食べる」が家の仕来りだった。 その際に両親が沢山食べる姿を見て「人が食べる姿はなんて素晴らしいのだろう」と思った。 実家が金持ち、容姿端麗、将来有望という高ステータスから寄ってくる人も沢山居た。 彼ら彼女らが食べてる姿を見るのはとても好きだったが、誰にも個人として興味は全く沸かなかった。 そのような生活を送っていたある日、転機が訪れる。 それは新たな嗜好を求めて散歩していたときだった。今まで言ったことのない場所へ足を運び、色々と歩いて回っていたときに今の店を見つけた。 店の外から見えたケーキの美しさに最初は惹かれ店内に入った。しかし店内に入って真っ先に目を引かれたのは美しいケーキ達ではなく、ケーキを作っているオーナーだった。一目惚れ、というものがあるのではきっとこんな感情なのだろうと確信できるほどの強い感情を抱いた。 それからどうにか彼に近づけないかと客として通いつめつつ探したところ、バイト募集のチラシを見つけてすぐに応募し見事通った。 そっからストーカー行為はエスカレートしていき、今に至る。 ▼HO1からの印象 「仕事中はミスなく完璧にこなすしっかり者だが、プライベートではかなりマイペースでおっちょこちょいなところもあるためちょっと心配になる」 バイト中はしっかりもの。仕事中ミスしたことはなく、客からも高評価で好かれている。 バイト中は邪魔しないために自分からは仕事の会話以外は抑える。 バイト外ではよくオーナーとしゃべる。マイペース過ぎて時々危なっかしく思うところもあるかも？ ▼エピソード バイトを始めてから1ヶ月程経ったある日、バイトに行く途中オーナーとたまたま向かう道で一緒になり、そのまま店に向かっていた。談笑しながら店に着き中に入ろうと裏口に行くとすでに扉は空いており、急いで中を確認したらそこには強盗がいた。自分たちが入ってきたのに気がつくと強盗は、鉢合わせたことに驚きパニックになったのか、持っていたナイフをオーナーの方へ向け、一目散に突進してきた。その際にオーナーを庇い、右腕を負傷。 刺されどころが悪く、手を動かすのにほんの少しだが障害が残ってしまった。 一時期は少しへこんでいたが、今はオーナーのお菓子を多くの人に食べて貰えるようにと気を改めてバイトに勤しんでいる。 …が、ここまでのエピソードは全て''自演''である。 たまたま向かう途中で一緒になったのも、強盗と鉢合わせたのも、庇ったのも全て”計算”である。 オーナーの行動パターンから推察して鉢合わせるように自身の出勤時間を調節し、強盗は過去自分に陶酔してた人物を使ってオーナーを狙えと命令してた。 腕神経に障害が残ったというのも嘘で、そういう"ふり"をしているだけである。だから本当は普通に動かせる。 時々わざと腕が震えたように装いペンを落としたりする。そのときに心配したような表情して貰えるとあ～嬉しいな～。心配してる表情可愛い。最高。となる。 色々と落としているが、お菓子は絶対に落とさない。 また自分が腕を負傷した際に家に見舞いに来てくれるらしい。最高に嬉しい！ ◆特徴表 予期せぬ協力者：探索者にはいかなる理由か自分に忠誠を尽くし、援助に来るかもしれない協力者がいる。 　　　　　　　　キーパーが協力者の正体を決める。また、協力者の影響力を1d100ロールで決める(数字が大きい程影響力が高い。)→84 ◆職業ベース バイト <目星>：店内やお客様の様子をしっかりと見るため <心理学>：お客様がどのようなことを望んでいるかや接客業であるためどんな状況でも常に笑顔で表情を崩さないため <言いくるめ>：商品をオススメするための宣伝のための売り文句 <写真術>：商品の写真をサイトやインスタにアップする技術 <聞き耳>：働いている間に培われた嗅覚 <化学><博物学><ナイフ>：お菓子作りを知る・行う上で必要な知識 ◆名前の由来 木蔦：アイビーの和名から。花言葉は「信頼」「結婚」「不滅」「永遠の愛」「死んでも離れない」 潮：大食漢であったのギリシア神話の神、カリュブディスの逸話、渦潮の擬人化である海の魔物になった話から。 ◆【ハンドアウト補正】 ・CON+3 ・《芸術：演技》に＋30% ・ストーカーに必要な技能に+30 →<隠す>：カメラや盗聴器を店や家に設置するため →<医学>：毎日の彼のバイタルチェックと自分の負った怪我に関しての知識 ・所持品に任意のHO1の持ち物を2つ以上追加可能 → ハンカチ・歯ブラシ・髪の毛 以下HO内容---------------------------------------------------------------------------------- HO2　バイト 最近雇われたバイト。 お菓子が大好き食いしん坊さん。基本的に味見の仕事を積極的にしている。 現在研修中。 ：：：：： ▼探索者作成ルール　まとめ 【職業技能に関して】 自由に作成してよい。 推奨：《探索技能》、《回避》、ある程度のPOW、自衛程度の《戦闘技能》 【ハンドアウト補正】 　→　CON+3 　→　HO1から受ける感情を自由に設定できる。 　→《芸術：演技》に＋30% 　→　ストーカーに必要な技能に+30 　→ 所持品に任意のHO1の持ち物を2つ以上追加可能。 ：：：：： 【　過去　】 あなたはお菓子が好きだ。というよりも、食べることが好きだ。 あなたは昔から過食気味だと言っていいほどの大量の食事を好む。身体に対して特に害はない。 両親もあなた同様食事が好きで、あなたは幼い頃から家族と共に様々な料理を食してきた。 そんな美味しい物が大好きなあなただが、生まれてこの方初めてもっと好きなものができた。 それがHO1だ。 　→　大食漢であるあなたはCON+3 【　恋慕　】 あなたはお菓子が好きでこの店に応募したバイトだ。 というのは建前で、あなたはHO1のストーカーである。 店に通いつめていたのはHO1と接触する機会を増やすためだ。客として来店するだけでなく、HO1が仕事をしている姿を見ることが好きなあなたは、店に勝手に侵入してはHO1のことを見守っていた。手先が器用であっという間に美しいお菓子を作りあげるHO1に憧れている。HO1と同じ制服を着ているということにこの上ない喜びを感じている。あなたは、客の笑顔を見て微笑んでいるHO1のことが好きだ。 　→　ストーカーであるあなたはHO1の家兼店舗である店の間取りを熟知している。（マップ開示） 　→　HO1から受ける感情を自由に設定できる。 　→《芸術：演技》に＋30% （あなたは入社してからの三か月の間、どのようにHO1に振舞っていたかをここで設定できる。紳士的に振舞うも、熱例にアタックするも良いだろう。あなたが「このように振舞い、このようにHO1に接していた。HO1にはこういった印象を与えている」と宣言すれば、HO1の秘匿HOにそのように付け加えることが出来る。しかし、好ましく思う程度は可能だろうが、愛情を持っているまでの印象操作は不可能。他に、こういった出来事があった等の二人のエピソードがあればそれも追加可能。 例）轢かれそうになったHO1を庇ったことがある。そのため現在松葉杖をついている……等） 【　収集　】 あなたは立派なストーカーだ。プロフェッショナルだと言ってもいい。 今まであなたは無くしても気づかなさそうなHO1の私物をくすねている。 　→　ストーカーに必要な技能に+30 　（補正を掛ける技能の個数に上限はない。KPをリアル《言いくるめ》することでどんな技能でも持ち込むことができる） 　→　所持品に任意のHO1の持ち物を追加可能。2つ以上は記載しておくこと。 【　現在　】 あなたは無事、バイトとしてHO1の構える店に受かることが出来た。 直接、面と向かって接するHO1は、遠くから眺めている時よりも一層魅力的だ。 あなたはもう、自分を抑えることが出来ない。 【　目的　】 あなたは今日、店の鍵に細工をしておいた。 したがって、今日この夜二人は、自分が解錠するまで外に出ることは出来ない。 この店から出るときは、HO1と結ばれたときだけだ。 → 店から出るための扉/窓には全て内側から開けられないよう加工を施してある。それは鎖を巻いたり、木の板を打ち付けたりしたものだ。HO1には勿論バレていない。それだけの技術と実績が自分にはある。 → 確実に安全に出るためには、HO1の家側――裏口の扉から出る必要がある。その際に数字のダイヤルを解錠しなくては、脱出することは不可能だ。数字のダイヤルは【　今日の日付　】だ。 何故ならば、今日は二人が結ばれた記念すべき日になるからだ。 　→ 今日この夜に、素敵なプロポーズをするために自由に細工が出来て良い。 　　（例：ロッカーの中にバラの花束を隠してある、懐に指輪を所持している……等）

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