タグ： PL:秀 秀/外人探索者

従順だが何かとポンコツな従者。 常に仏頂面なので不機嫌に見えるものの、本人にそのつもりはないらしい。 喜怒哀楽や恥じらいは普通にある。顔が怖いだけ。 HO1には感謝しており、記憶を取り戻すことより恩を返したいと考えている。 ◎PL向け情報 ・【HO2】は吸血鬼に変化する。 ・以下のステータスに補正がかかる。 〇STR→現在の値＋3d6 〇CON→現在の値＋6 上記は基本ルールブックの吸血鬼をベースにしている。そのほかのステータスは通常通りだ。 ・＜噛みつき＞50%を初期値に持つことになる。ダメージは1d4、その後のラウンドで吸血鬼（STR1d6吸収）を行うことができる。 【エンド１】 ◆探索者達は「継続」の条件を満たしているため、記憶を持った状態で現代に「転生」する。 ◆両者生還にてシナリオを終了する。 ★「転生」について 本シナリオの探索者は原則「継続」ができない。しかし、エンドX以外であれば、現代探索者として「転生」させることが可能だ。これはシナリオにおける生還・ロストに問わず行うことができる。前世の記憶に関しては、エンドの詳細部分を参照。 吸血鬼の場合は人間時でのステータスに振り直し、それ以外のステータスはそのまま引き継ぐ。職業ポイントは、現代の職業に合わせて変更し、技能値を振り直しても構わない。 どうか、探索者達が物語の世界から飛び出したその先に、明るい未来があらんことを。 『西綺譚』 HO2：記憶喪失の従者 古びた館に住む、記憶喪失の従者。 人里から離れ、主人と二人で暮らしている。 ⚠️以下は全て秘匿になります⚠️ ──────────────────────────────── ```HO2　──「失われた人生」 貴方は記憶喪失だ。 貴方の記憶は1ヶ月前、この館の一室で【HO1】に怪我… （頭にありえんくらいでかいたんこぶができていた！）の治療をされているところから始まっている。 それ以外に覚えていることは少ない。 己の名前と読み書きの基礎や生活に必要な一般常識、 そして──「火縄銃」の使い方である。``` ```火縄銃とは、15世紀後半にヨーロッパで発明された鉄砲だ。 あなたは火縄銃の仕組みを正しく理解し、かなりの高精度で扱うことができると確信している。 なぜそのような高価な武器を扱えるのかは分からない。 このことは、シナリオ開始時点では【HO1】には話していないだろう。``` ```あなたは失った記憶を取り戻そうとしているか、この状況を受け入れて従者として過ごすことを 望んでいるか、好きな方を選ぶことができる。 ``` ──────────────────────────────── **◆HO2用 推奨技能** > ＜戦闘技能（特に火縄銃）＞＜目星＞＜聞き耳＞ ──────────────────────────────── **◆PL向け情報** > ・職業技能は以下の技能で取得すること。 > ＜応急手当＞＜回避＞＜隠す＞＜機械修理＞＜聞き耳＞＜忍び歩き＞＜火縄銃＞ > ＋個人的あるいはその時代の特徴的な技能としてあと1つの技能。 > ・この1ヶ月間、従者として【HO1】の身の回りの世話をしてきた。芸術(家事)に+50%の補正が入る。 > ・シナリオ内で入手するタイミングがあるため、持ち物に「火縄銃」を加える必要はない。

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