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神楽坂 黒人
ID:4658264
MD:59b2b8bdad22830ee1ace01b2d61ae58
神楽坂 黒人
タグ:
かぐらざか
くろひと
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生まれ・能力値
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その他増加分
一時的増減
現在値
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EDU
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初期
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アイ
デア
幸運
知識
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SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
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技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
表示
初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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通常表示
<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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通常表示
<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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通常表示
<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
現在穏やかな雰囲気で一人で暮らしてる男。 なぜか周りの人たちは「この辺りに越してきたときはとても人を近づけさせるような感じではなかった」と言っている。 実際穏やかな雰囲気なのに常に喪服のようなスーツを着て過ごしている。 なぜそんな雰囲気だったのかというと、元々は表の世界で生きているよう存在ではなかったからだ。 元々、名前を持っておらず黒人は赤ん坊の時にとある「組織」に拾われ育ち「組織」の「抹殺者-イレイサー-」として 活動していた。 「組織」はいわゆるカルト組織で世間一般で信仰されるような神を信仰しておらず、邪神といわれるものを信仰している。 そのため一般常識や知識に欠けている部分が多いが、 黒人は「組織」の儀式的なものや狂った行動を当たり前だと教えられていため、多少なりともそういう側面に触れている。 黒人自身は幼少期に「組織」の行ってること対して強烈な抵抗感のあまり心を殺してしまう。 そんな黒人だが「組織」の依頼により仕事を行うこととなりとある協会へと赴く。 この協会はいわゆる信仰心が高く、世間一般認知における神が降臨するものと考えており狂信をしていた。 そのため「組織」にある種の敵対勢力となり、標的になった 教会ではその町に住む者から嫌われているが、協会が言う儀式などに女性などを用いるため定期的な周期で人を輩出していた。 偶然そのタイミングで黒人が協会に赴いたため「組織」からの仕事をこなすことなる。 教会の人間は全員犠牲になり、今回の儀式の犠牲者となるとある女性を何を思ったのか個人的に保護する。 その女性は目が見えておらず、 保護してしまったがゆえに「神が救ってくださったのですね」と勘違いし黒人を慕うこととなる。 黒人自身も保護した手前「組織」に知られず世話をすることとなり、しばらくの間暮らすこととなった。 保護した彼女の名は「神楽坂 幸音」(かぐらざか ゆきね) 幸音は目は見えていないが特殊であり、気配は勿論近くにいる人の本質などがわかるそのため一般的な生活には困らなかった。 黒人は幸音に「あなたはとても優しい人なのに心を黒色で見えないほど自分を隠しているのね」 と笑われ、その時に自分の今までの行いは間違いだったと気が付き、幸音となら幸せになれると思い「組織」の脱退を決意した 当然黒人の脱退を良しとしない「組織」は黒人の抹殺を決意し、二人の住まいに襲撃を仕掛ける。 その際にたまたま、その場から離れていた黒人は襲撃に合わず幸音は犠牲となってしまう。 幸音が息絶える前に奇跡的に目が開き「やっぱり・・・あなたは黒くてとても優しい思ってた通りの人」ということに加え、 「あなたは私にしてくれたように人を助けてあげて」と幸音の指輪を遺され息を引き取る。 それがきっかけで組織は黒人の手で崩壊、後にも先にも自分の意思かつ今までの中で一番凄惨なありさまだった。 その後現在の住まいに越してきたという経緯である。 黒人は幸音に言われた通り一切の暴力には手を染めなくなり、地域に貢献するような形で過ごしている。しかし無職。 資金に関してだが「組織」に所属していた時の貯金があり、不自由なく過ごしている模様である。 獲物に関しては、過去の戒めと自分の中にあるぬぐえない「組織」の残党がいると思い、 長時間外に出る際には忍び持ち歩いている。 あまりにも年月がたっているため、全盛期ほどのSTR等がなく、POWに関しても幸音がいなくなってしまったために 鍛える必要が無くなってしまったために、落ちてしまっている。 ちなみに「神楽坂 黒人」という名前は、彼女の思いをなくさないようにと、 彼女が「黒い人」いったため、そこから使うことにし、一般社会で過ごすために自ら名付けている。 因みに、黒人はカルトなどにはまっている人物を否定することはないが、人に害をなすのであれば人知れず動くかもしれない。 幸音の指輪は幸音が黒人を守っているいわゆるいわくつきのおまもり。幸音が近くで見守ってくれる。 ・後遺症【奇妙な運命】 獲得条件「贄を 10 人以上集めた」または「有栖を贄にした」 血を見ると、落ち着かなくなる。 <星の精>を目撃した際の SANc の結果からー 1D3。 <星の精>を 3 度見ると、吸血衝動が止められなくなる。 1 か月に人間の血液を最低でも 200ml 飲まないと干からびて死亡する。 【ラディアントアビス後】 僕は不思議なことに巻き込まれた。 目を覚ますと見覚えのない部屋に、いつの間にか生まれたままの姿になっていた。そんな時に彼女「アサシン」は声をかけてきた。 「召喚に応じ参上しました。あなたが私のマスターですね?」 意味が分からなかった。悪い夢なんだと思った。うなされることはただあったが、今回はどうやらそうじゃないらしい。 話を聞けば聖杯戦争に巻き込まれたらしい。手には令呪と言われる刻印がついており僕は「アサシン」の「マスター」らしい。 眼の前には瞳が赤くピンク色の髪を二つ束ねたかわいらしい女の子が立っている。そして自分を守るという。 馬鹿馬鹿しい。守られるのではなく守らなければいけないそう思った。 どうやら彼女いわく勝てば願いを一つ叶えてくれということらしい。もしかして知らず間にまた忌々しい連中が嬉々として儀式をやっているとさえ思った。 そう思っていると彼女が自分の身の上話をしてほしいと言ってきたので、軽蔑してくれればいいと思って話をした。 すると彼女は表情をころころと変え、話をし終わったころには彼女は泣いていた。思えば初めて他人に僕の話をしたかもしれない。 そのうえで願いは何かと聞いてきた。許されることではないが許されるならもう一度彼女の顔が見たいそう思った。 逆に彼女の願いを聞いたところ彼女は恐れられたいらしい。無理があるだろ。そう思った。 だけど彼女は僕のために戦えればそれでいい、役に立ちたいと言ってきた。では、こちらも君のために戦うと彼女に言った。奇妙な契約関係ができた。 それからはいろいろなことがあった。異変が起きたから様子を見に行けば殺されかけ、その翌日、マスターだという別の幼い子にも殺されそうになった。 それでも、僕は殺すことに抵抗があった。もうあんなことはしたくない、もういやだ。 その後も犠牲者は増え続けた。けれど早く解放されたい、彼女のために何かしてあげたいその一心で彼女とこの世界について調べ続けた。 今思えば、彼女と共にここから脱出する気だった。そんな時彼女は有事の際に人を食らっておきたいといった。胸が張り裂けそうだった。 どうして犠牲を作らなければいけない、この世界の人は巻き込まれているだけだというのに。しかし彼女の思いを無駄にはできなかった。 僕はこの手で人殺しを命じた。 取り返しのつかないことをした、結局どうあがいても人殺しは人を殺す宿命から逃れられない。けれど、前を見なければいけない。 そして、脱出の時が来た。ライダー、キャスター、バーサーカーのマスターたちと協力をしてこの最悪な儀式を台無しにして脱出する計画だ。 あと少しそんなところで神父が現れた。彼がすべての黒幕であるらしい。止めよう、アサシンに命じれば解決する。 そう思った時には手遅れだった。街は地獄になった。 しかし僕らは止めなければいけないその一心で教会まで進んだ。 あと少しで教会にたどり着く、そう思った時にキャスターが何かを唱えた。ああ・・・僕は今すぐ死ななくちゃ・・・ そう思った時に、彼女は僕を助けてくれた。どうやらキャスターの呪文で自殺しようとしていたらしい。 そのあと、キャスターとそのマスターである幼い彼女は消えていった。 その後元凶である神父ことニャルラトホテプを倒し、脱出すれば終わるだけのはずだった。 絶望が襲い掛かってきた。どうあっても逃がすつもりはないらしい。 そんな時様々な人たちが最後の力を振り絞っていた。そんな時。 彼女が何かを見つけたらしい。そのために今こそ宝具を使わせてほしいと。 とてつもなく嫌な予感がした。このまま彼女を行かせたらもう帰ってはこないんじゃないか?そう思った。 僕は彼女に不安を覚えながらも、本当に必ず帰ってくるんだよ?そう言った。必ず帰ってきます!そう彼女は言った。 帰ってきたら彼女に伝えたかったことを伝えよう。 しかし、その願いはかなわなかった。別れも告げれなかった。まるで、あの時の幸音のように。 あの時の彼女は、星のように輝き、神々しく紅く紅く輝いていた。必死だった。とても辛そうだった。だけど、止まらず進み続けた。 気が付いた時には見えなくなって、僕は何もできなくて、ただ逃げることしかできなかった。 こんな大惨事になる前に止めれればいい、止めなきゃいけない。そう、思った。そうすれば、もう、失わなくて済む。 目が覚めたら他の逃げていたマスターもいた。目覚めた施設を調べたら、どうやらあの場所が仮想空間で、儀式の祭場のようなものだった。 くそったれが。なんで”お前たち”はそうやって他人をないがしろにできる。何やら呟いている奴がいたが、死んでいて問題のない奴だ。殺した。 その後、無事に現実に戻った。たまたまあの事件に巻き込まれた彼らとは再会したがあまりかわす言葉もなかった。 彼らには彼らの人生がある。僕が彼らと一緒の世界にいてはいけない。僕はこんな悲劇を起こさせない、そのために各地を転々としている。 あの時、目を覚ました時に握っていた「彼女」のドレスの燃えた切れ端を大事に胸に仕舞って、歩く。 もし、もし叶うのなら、彼女にまた会えた時、何を話そう。今度こそは言えなかったことを話そう。僕にあったことを話そう。そう思いながら。 神楽坂黒人 テーマソング:ザナルカンドにて、(FF10より) ラディアビ通過後 「ツキアカリのミチシルベ」/ステレオポニー
※
歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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