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─────わらう鬼────── HO1 - あなたは鬼狩部隊を立ち上げた隊長だ。 ─────使用武器────── 鬼狩部隊支給刀　 〈日本刀　初期値15％〉で判定、ダメージ：1D10+DB ──────職業─────── 「鬼狩隊員」 - 回避、聞き耳、説得、応急手当、目星、登攀、跳躍、日本刀 職業P290〔EDU×10＋DEX×10〕 ──────特徴表─────── 1-5 天才 生まれつき頭の回転が速いINT＋1 6-7 不屈の精神力 気絶しても、次の各ラウンドの最初に[CON×2]ロールを行う。成功なら治療を受けずとも自分から目覚めて、そのラウンドから再び行動が可能となる。 ─────────────── 槐 一鶴　えんじゅ いづる 男/18歳/155cm　FF0000 「あ？黙って並べ」 「テメーら、モタモタすんじゃねぇ。行くぞ」 一人称：俺　二人称：テメー、お前、コイツ、呼び捨て 口が悪いチビ。敬語が使えない。 基本的にかなり厳しいが、人のことは見捨てない。 身体を張ってでも守る。ストイックで努力家。 高3。中高剣道部。 力こそ強くはないが、元々技術力と素早さは秀でていた。 成績優秀で出席日数も足りていたので、現在は最低限必要な日のみ出席している。 学校には「鬼狩部隊」としての活動を届け出ており、認められている。 以下、「わらう鬼」HO1　秘匿設定 ▼過去 物心ついた頃から、幼馴染の明日香の事がずっと好きだった。 素直になれず、いつも思っていることの逆を言ってしまう自分が嫌いだった。 それでも離れずにいてくれた彼女のことが好きで守りたいと思っていた。 「大事な話がある」と照れた様子で遊びに誘われた時も、 恥ずかしさからそっけない態度をとってしまった。 「今日はきちんと謝ろう。そして、素直に自分の気持ちを伝えよう」 そう心に決めた日、明日香は無残な姿で殺されてしまった。 押し寄せる後悔、犯人への復讐心、自分への怒り、忘れられない彼女の遺体、多くの想いを胸に「鬼狩部隊」を立ち上げた。 ▼自身について 小柄で筋肉が付きにくいことがコンプレックス。 どんなにつらい鍛錬を繰り返しても、生まれ持った身長は変わらず、人並み以上に筋力はつかなかった。 「小さく弱い自分に隊長を名乗る資格があるのか」 「自分が強ければ、もっと救える命があったのではないか」 日々そんな思いを胸に抱えながらも、部隊の隊長として決して弱音を表に出すことはない。 ▼NPCに対して ──明日香 初恋。優しいところが好きだった。 今でもたまに夢に出てくる。起きたら決まって泣いている。 渡すはずだったネックレスを今も手放せられず持っている。 ──美瑠樹 親友。誰よりも信頼している。 彼女にだけは弱音を吐くことがあるかもしれない。 ──百合亜 つい生意気な口をきいてしまうが、信頼している。 一応最初は敬語を使おうとしたが無理だった。 ──雨月 優しく、おしとやかな性格を羨ましく思っていた。 消息不明の彼をずっと心配している。 ─────────────── 年齢：10代後半～20代前半推奨 ─────────────── ☆過去 あなたの幼馴染、明日香（あすか）は鬼に殺された一人目の被害者だ。 明日香が死んだ日の事をあなたは忘れたことがないだろう。 2人で出かける約束をしていた、待ち合わせ時間を過ぎても明日香は来なかった。 心配したあなたは明日香の家を訪れた。 そこには変わり果てた姿の幼馴染がいた。 四肢はあらぬ方向にねじ曲がり、胴は押しつぶされて口から臓器がはみ出していた。 到底人間業ではなかった。 明日香の死をきっかけにあなたと美瑠樹（みるき）は2人だけの「鬼狩部隊」を立ち上げた。 あなたと明日香と美瑠樹は幼い頃から仲が良い幼馴染だ。 町に出現した鬼を狩るあなた達の噂を聞きつけた二人の人物があなた達に加わった。 それが百合亜（ゆりあ）と雨月（うげつ）だった。 しばらく4人で鬼を狩ってきたあなた達の元に都から一つの話が提案された。 それは「鬼狩部隊を正式な部隊と認め、都を守ってほしい」という内容だった。 あなたは鬼狩部隊の隊長として鬼狩部隊に入隊した。 ─────────────── ☆NPC情報 ・明日香（あすか） あなたの幼馴染。鬼に殺された最初の被害者。 年はあなたと同い年。優しい性格だった。 亡くなる前日「大事な話がある」と照れた様子であなたを遊びに誘った。 ・美瑠樹（みるき） あなたと明日香の幼馴染。親友と呼べるほど仲が良いだろう。 女性。年はあなたと同い年。穏やかで温和な性格。 ・百合亜（ゆりあ） 後にあなた達「鬼狩部隊」に加わった。 女性。22歳。面倒見が良く、姉御肌。 ・雨月（うげつ） 後にあなた達「鬼狩部隊」に加わった。 男性。22歳。優しく、おしとやかな性格。 「鬼狩部隊」結成数日前に、消息不明になってしまった。 ───────────────

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