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❏ 鷹羽 緋衣 ( ﾀｶﾉﾊ ﾋｴ ) #C85554 ─────────────────── 啓都大学の文学部に通う大学3年生。 生粋の文系であり、理系は大の苦手。 穏やかな性格で いつも落ち着いてはいるものの 人付き合いが上手なタイプの人間ではなく、 愛想はあまり良くない。 人間関係は狭く深くがモットーであり、 自分の大事に思っている人だけが 自分のことを好いてくれていたら良いというスタンス。 自身の弱みを他者に見せることが不得意。 バレそうになると決まって 笑って誤魔化そうとする節がある。 ↓HO込みの設定はmemoの下にあります。 ❏ memo ─────────────────── ❖職業ベース - 作家 一人称 - 僕　二人称 - 君 ・辜月のN(PC2) 220115 / END N - 両生還 ・LaLuLa 230114 / END1-B - 両生還 ・マグロ食べよ！ 240128 / 両生還 === PC1 - 福寿草護(4210935) ▸ 草護 ❏ HO込み設定 辜月のN/PC2 ネタバレ注意 ─────────────────── . . . 4人兄弟の長男。 上から弟・弟・妹。 大学進学のために 京都で一人暮らしを始めた。 家族仲は良いものの、 啓都大学への進学と一人暮らしと 金銭面で両親にかなり無理を言ってしまったからには、 これ以上心配も迷惑もかけたくないという思いを抱いている。 そのため家族にも自分の症状については教えていない。 症状が急に現れたため、 戸惑いつつも混乱しつつも 上記の理由もあり大学に通っている。 大学の先生や、医師など 一部の大人には事情を説明した。 診てくれている医師達には 申し訳なさ半分、 どうしかしてほしいという気持ち半分。 仕方ないと頭で理解はできていても 匙を投げている様を見るとやさぐれてしまう。 高校時代は演劇に打ち込んでおり、 自分とはかけ離れた人間に なることができるのが とにかく楽しくて寝る間も惜しむほどだった。 大学でも演劇サークルに入るなどをして 続けるつもりではあったものの 自身の症状によって難しくなってしまった。 そのため現在は演劇から距離を置いている。 しかし完全に離れることはできず せめても、と演劇の脚本を書いている。 治すアテも理由もわからない。 そんな日々の中、 唯一聞こえる声、分かる匂い、 いつでもある感触、味のある手料理。 それらを与えてくれる PC1/福寿草護は大事な存在。 人付き合いの下手な自分に声をかけて 今も尚仲良くしてくれる草護には 少し依存してしまっている自覚がある。 頼り過ぎはよくないと治したいと思いつつ どうしても甘えてしまう。 いつか症状が治る日が来るなら 今までの恩を草護に返したいという思いと、 自分の書いた脚本で公演をしたい、 できれば親友である草護にも観にきて欲しいという夢がある。 ❏ HO ────────────────── ✦PC2 / 箱 あなたはPC1の親友だ。 あなたはPC1と離れがたく思っている。 ✦開示していい + 相談していい部分 あなたたちは大学入学時からの親友だ。 あなたは入学してはじめて話しかけてくれた PC1のことを大事に思っている。 あなたたちは二年前に入学したものとする。 また、あなたたちには共通の友人がいる。 名前は「二条錦」。 京都生まれ京都育ちの生粋の京都人だ。 ✦秘匿部分 あなたは大学の入学式の前日から 今に至るまで謎の症状に悩まされている。 あなたは人の声が聞こえない。 あなたには匂いが分からないものがある。 あなたには触った心地がしないものがある。 あなたには味の分からない食べ物がある。 ――けれども、それらには例外がある。 PC1の声だけはいつでも聞こえる。 PC1の匂いだけはいつでも分かる。 PC1だけはいつでも確かな感触がある。 PC1の作ってくれた食べ物だけは味がある。 この事実を、あなたはPC1に今まで黙ってきた。 この症状を改善しようと病院に行ったことはあるが、 原因は未だ分かっておらず、医者も半ば匙を投げている。 ※このため、特定の聞き耳は自動失敗となる。

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