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※職業技能はクトゥルフ2010【ジャーナリスト】で取得。 特記：真実が隠蔽された報道をあざとく見分ける事が出来る。 ーーーーーーーーーーーーーーー― 【一人称】：俺　【二人称】：想郷、苗字+さん付け、お前、君 【基本口調】：仕事の場合：「おはようございます。本日は宜しくお願いします」 　　　　　　　想郷の場合：「想郷、ただいま！遅くなってごめん。今夜は何食いたい？」 【カラーコード】：#E383A4（ディープオーキッドピンク） 【誕生日】：4/4（牡羊座） ※2022.07.18に探索者デビュー：当時は23歳。 ※2023.04.04に誕生日を迎える：　　　24歳。 ※2024.04.04に誕生日を迎える：　　　25歳。 ーーーーーーーーーーーーーーーー 【不定】： 【症状】： 【期間】： ーーーーーーーーーーーーーーーーー ≪ 概要 ≫　※□の項目は卓後に追記した箇所。 ■どうやら自分の生まれは村の外らしいが、それはそれとして生まれ育ったに等しい漁村が大好き。 　子供の頃はずっと祖父母の家で育った経験から、根っからの祖父ちゃん子・祖母ちゃん子になった（※1） 　また現在も漁村に住んでいる【波寄 想郷】とは、社会人に成長した今でも一番の親友であり、大切な存在。 ■祖父母の影響から介護系、想郷の影響から雑誌記者のどちらかになりたかった。 　その後は自身の体力のなさを考えて雑誌記者の道を選び、夢を叶えるために奮闘している。 　将来の夢は、いつか自分が育った村を魅力的に紹介する特集ページを組む事。 ーーーーーーーーーーーーーーーーー ≪ 現在 ≫ ■社会に出た時に実家を出、今は一人暮らしをしている。 　全国各地に飛び回る多忙な生活なので、自炊は余裕のある時だけする。 　村暮らしの影響か、デジタルよりアナログ派。家に帰ると真っ先に点けるのはテレビ。 　 □普段はあまり表情が変わらないので、落ち着いた人柄と受け取られることがある。 　しかし、祖父母や想郷など自分が心を開ききっている人物に接する時は、とても表情豊か。 　その様は良い意味で子供っぽく、悪戯心を持った人懐っこい青年といった印象を与えるかもしれない。 ーーーーーーーーーーーーーーーーー ≪ 好きなもの ≫ 【想郷】： 【ゲーム】：様々なジャンルを楽しむため、結果的に色んなタイプのソフトが充実してる。一番好きなジャンルはパズル。次はアクション。 ーーーーーーーーーーーーーーーーー ≪ 性格 ≫ □同じことで悩み続けるのが苦手。なるべく早期解決・決断をしたい。 　また「こうだ！」と思った時には、既に行動している場合も多い。 　 □独占欲が非常に強く、『想郷は俺のもの』という自覚がやたらに強い（※1）。 　想郷のことはとても信用しており大好き。その分、他人が想郷へ接触しようとすると極端に嫌がる。 　 □自分がどうしても抑えきれない強い衝動（※怒り）に駆られた場合。 　ふらりと家の中を歩き回り、目に付いたものを破壊して歩くといった行動を起こすかもしれない（※2）。 　尚、もしその感情の火付け役が想郷だったとしても、彼に手を挙げることは絶対にしない。 □食べる事が好き。中でも好きな食べ物は、羊羹と煎餅。 　食事も好きだが「美味しいものが好き」なタイプなので、拘りがあるわけではない。 　自炊は嫌いじゃないが、料理をする時間があまりないタイプ。 　そのため、料理をする時は几帳面＜大雑把に酔っており、味付けなどは感覚に頼る事が多い（※3）。 　 ■幼少期が賑やかな環境で育った影響か、少々寂しがりな一面がある。 　祖父母と話をしている時はとても素直なため、涙もろくなる傾向がある。 ※1　人間を物扱いするのは嫌なので、あくまでも想郷は自分の大切な人（もの）といった認識である。 ※2　破壊するものは選んでいる。想郷の私物、自分の大切な物、写真などといったものは壊さない。 ※3　レシピを見ながら作る時もあるが、レアパターン。お菓子作りなど挑戦したことがないものに限るかもしれない。 ーーーーーーーーーーーーーーーーー ≪ 過去 ≫ ■両親の意向で、自分が中学に上がる頃に引っ越しを余儀なくされた。 　ショックで駄々をこねていたら、そんな孫の姿を見てか、祖父母がお守りをプレゼントしてくれた。 　転居は悲しかったが、お守りはすごく嬉しかった。それを受け取ってからは、現在に至るまで肌身離さず持ち歩いている。 　 ■引っ越した後は、村で生活をしていた時より便利になった。けれど、夏輝にとっては便利な生活より孤独な生活の方が辛かった。 　共働きの両親が帰宅する時間は遅く、一人ぼっちの夕飯はザラだった。意味もなく落ち込むこともあった。 　そんな時。何よりも心の拠り所になったのは、想郷とのやり取りだった。 ■想郷と連絡を取り合う中で、さまざまな影響を受けた。 　彼が思いのほか返信をくれるから、多忙でもまめに返信をする性格になった。 　彼が村の写真を送ってくれるから、自分も写真を撮るのが上手くなっていった（※2）。 　 ■悩み事があれば、一番に相談するのはいつだって想郷だった。 　彼とのやり取りでは、些細な事から大きな変化まで何でも伝えた。 　いつも頼ってばかりなので、彼が困った時は出来る限りの事をしたいと思っている。 ‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐ ■転校後は早く周りに馴染むため。また孤独を紛らわせるために、学校役員へと立候補した。 　そうして、自分の居場所を確立した夏輝に対する周囲の評価は、真面目でしっかり者。 　自分の時間を犠牲にする事で友人と呼べる人間は増えていき、孤独は解消された（※3）。 ■学生時代は学級役員の類いで毎日を忙しなく過ごしていたが、社会人になってもそれは変わらない。 　取材の関係で全国各地へ飛び回るなど、良い意味で毎日を多忙に過ごしているが、充実した日々は満更でもない。 　おかげで『いつか村の祖父母や想郷のところへ顔を出したい』と思いつつ、数年が経過してしまった。 ※1　漁村で暮らしていた頃は祖父母と自分の3人暮らしだった。両親は村の外に住み、仕事に集中していた。 ※2　想郷に見せたくて撮り始めたら、風景写真を撮るのが上手くなった。自撮りは恥ずかしいから殆ど撮らない。 ※3　孤独ではなくなったが、想郷との連絡ペースは変わらず。それはそれ、コレはコレ。 ーーーーーーーーーーーーーーーーー ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 以下、ネタバレ情報満載につき、閲覧注意 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ ーーーーーーーーーーーーーーーーー ーーーーーーーーーーーーーーーーー ≪ 交友関係 ≫ 【波寄　想郷（なみき・そうご）】「想郷」 ■漁村で生活していた時に仲良くなった。彼とは、現在進行形で一番の親友関係にある。 　都会に比べると不便ではあったが、たくさんの自然を利用した様々な遊びを一緒に経験してきた。 　四季の中でも印象的なのは夏で、想郷と過ごした夏はかけがえのない思い出（※1）。 ■引っ越しが決まった時、家の都合とはいえ想郷と縁が切れてしまうのが心底嫌だった。 　そこで夏輝は、今までろくに興味もなかったスマートフォンを手に頼み込んだ。 　「ここで想郷とさよならは嫌だから、これからも連絡を取り合いたい」 　これ以降、夏輝はいつか想郷と会える日を夢見ながら、日々連絡を取り続けている。 ‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐ □村を出る最終日。諸々あった後、浜辺で想郷に告白された。 　最初こそ驚いて思考できなかったが、ふと自分が彼に抱く気持ちも同じなのかもしれないと思った。 　そう思い至った瞬間、どこかしっくりくるような感覚と共に、じわりと滲むように照れくささが沸き上がる。 　その事から「自分はいつからか、想郷に恋していたのだ」と自覚した（※2）。 □一週間ほど村に帰省した際、諸々あって村から連れ出した。現在は一緒に暮らしている。 　想郷が都会慣れしていないため、しばらくは家で留守番を担当してもらう事になった。 　以前はよく休日出勤をしていたが、今は想郷がいる為、きちんと休日を過ごしている（※3）。　 　 □想郷に対する愛情が花開き、彼の事が可愛くて仕方ない。 　告白された時にはハグを。一緒に住み始めてからキスをして以降、接触に抵抗がなくなった。 　現在は「したい」と思ったらキスをし、眠る時には想郷を抱き込んで眠ることもある。 □留守番をしている想郷のために、彼が好みそうな駄菓子を買っておくようになった。 　これらを買い込む時には、想郷と一緒に出かかていたかもしれない。 ※1　夏輝が夏を好きになったのは、想郷と過ごす夏がそれだけ楽しかったという事。 ※2　結局この後、明確に「交際しよう」という話にはなっていない。 ※3　想郷は家でじっとしているのが苦手だ。なので、夏輝は休日の度に彼を連れて出掛けている。 ーーーーーーーーーーーーーーーー ≪通過シナリオ≫ ▶憂雨夏「駆け落ちミッション完了（※そんな気軽なものではない）」 ▶シンカンセンスゴオイカタイアイスチャレンジ「無事に開いた！」 ▶はじめてのおつかい「4つのうち2つ買って帰った（※1つは落とした）」 ▶ねむくなったらおやすみ ▶ぴんぐとむ ‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐≪5卓目≫ ▶ハッピー・モーニング「俺、そんなに構ってなかった？　今度は一緒に脱出ゲームとか行こうな」 ▶獄楽悲願のヤービュルニー「？？？」 ▶美味しいね、モグモグ「今日は絶対に離さないから。言ったからね？」 ▶水槽のない水族館「忘れなくていいし、迷ってもいいよ。その代わり、俺は想郷の事を帰さないから」 ▶Coming soon…… ーーーーーーーーーーーーーーーーー 【AF一覧】 『海色のオイル時計』：青いオイルに銀の砂が混じったオイル時計。逆さにするとぷくぷくとオイルが移動する。 　　　　　　　　　　　シナリオ間でSAN値を1d2回復できる。他者へ譲渡可能。 ‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐ 『イルカのぬいぐるみ』：もふもふすると癒やされる。 　　　　　　　　　　　　シナリオ間でSAN値を1d2回復できる。他者へ譲渡可能。 ‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐ 『貝殻の入ったキャンドル』：火をつけると癒される。匂いは特にない。 　　　　　　　　　　　　　　1回のみ、SAN値を1d3+1回復できる。 ーーーーーーーーーーーーーーーーー

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