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クトゥルフ PC作成ツール
ジャック
ID:3482837
MD:5a06dc2479df602c356730166ee49020
ジャック
タグ:
dropout
despair
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生まれ・能力値
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その他増加分
一時的増減
現在値
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EDU
HP
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初期
SAN
アイ
デア
幸運
知識
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SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
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技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
表示
初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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通常表示
<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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通常表示
<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
彼女は生まれた時から一人だった。捨て子だったそうだ。 どこかぼんやりとした様子の彼女だったが、手先がとても器用だった。 同じ児童養護施設の子どもらを飾り立てては、どこか満足気にしていた。 きっと、心優しい女性に育つのだろう。 ある日、彼女の母親だと名乗る女性が現れた。 若い身空で子供を身ごもり、怖くなって捨てたのだという。 それからというもの、後悔が身を苛み、いつか必ず子供を迎えに行くと決めていたとのことだった。 諸々の手続きを経たあと、彼女は母親に引き取られていった。 6歳になったばかりの、暖かい春の日のことだった。 一番最初に殺したのは、よく吠える犬だった。 通り道にいたその犬を、母さんは怖がっていた。 けれど、殺すのは良くないことだから、その犬が死んだってわからないようにした。 その犬と出会わなくなって、母さんは喜んでいた。私も喜んだ。 次に殺したのは、母さんを殴ったやつだった。 借金取りらしいそいつらを、母さんは恐れていた。 けれど、殺したことが知られると厄介だから、私が殺したってわからないようにした。 借金取りが来なくなって、母さんは安心していた。私も安心した。 その次に殺したのは、母さんだった。 やせ細っていく自分、治らない病気に母さんは苦しんでいた。 けれど、娘に殺されたってことが知られると母さんの名誉が傷つくから、自殺に見せかけた。 やっと楽になれると言って、母さんは笑っていた。私も笑った。 彼女は最近、唯一の身内を亡くし、一人になったそうだ。 裏稼業の者に脅されていた母親の娘。しかし突然、裏稼業の者は何者かによって殺されたらしい。 何者かは分からず仕舞いで、結局は同業の者に殺されたということで風化していった話だ。 どこかぼんやりとした様子の彼女は、とても器用に十徳ナイフをくるくると回してる。 その器用さで、様々なものを取り繕ってきたのだろうか。 きっともう、普通の少女には戻らないだろう。 10を少し過ぎたあたりの少女が、髭面の精悍な男性と共に姿を消した。 沸き上がる入道雲が、抜けるほどの青空を賑やかしていたある夏の日のことだった。 -------- 男性は裏稼業を生業としている。縁のあった少女の母親から、少女をお願いしますと遺言を受け取っていた。 最初は引き取るつもりはなかったが、少女にある種の才能を感じ取り、自分の後継として育てた。 基本的に少女の仕事は後始末で、直接的な殺しはさせなかった。なぜなら、少女の殺しの初仕事は、すでに決まっていたからである。 それは、男性が下手を打った時に、自分を殺すようにという依頼だった。そしてそれは、永遠に達成することができない依頼となった。 少女が女性へと背伸びをし始めるころ、その仕事を別の殺し屋に奪われたからである。“遺書屋”と呼ばれる人物からだった。 殺すはずだった相手を殺した相手から遺書を受け取った彼女は、自分を取り囲む奇妙な縁にどことなく高揚感を覚えながら、 自分も“遺書屋”となることを相手に伝えたのだった。ちなみに、受け取った遺書は読んでいない。 ・常識、良識はある。 ・朗らかで素直。 ・人からの感謝は素直に嬉しい。 ・誰かの役に立ちたいという気持ちはある。 ・○○の障害は取り除こう→取り除いたよかった。これで○○は喜んでくれるよね? ■遺書の場所 ・自分の遺書:母親からもらったお守り(健康祈願)の中。適当な紙片を折り曲げて入れている。 いつも身に着けている。なんなら首から下げている。 ・育ての親の遺書:ジャックの部屋の引き出し、二重底の中。白い封筒に入っている。未開封。 イメージ曲 1925
※
歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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