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2-10 前職　ＥＤＵ*3％を前職としてプレイヤーが決めた職業上の技能に割り振ることができる。　選択職業刑事　65p 2-5 鋭い観察力　目星に+30。 HO補正　目星・聞き耳+10 2015　用心棒ベースで作成　職業ｐEDU*10+STR*10 特記：人間や自然界の動物の死体などを見ても正気度ｐを失わない。ただし超自然的な原因で死に至ったことが分かれば通常通り正気度ｐを失う。 穏やかそうな雰囲気で人の好さそうな笑みを常に浮かべたお兄さん。歳の割に見た目が結構若く見える。 元刑事で現在は表向きは探偵と名乗っている。 実際は己の中の歪んで狂った正義のままに犯罪行為に手を染めている、犯罪者。 懐に迎え入れた相手や、全くの無害な人間にはどこまでも善良なタイプではあるが他には容赦がない類の人間。つまり信頼がクソ重い。 裏の仕事では朽葉と名乗っており、裏の住人でも名前を教えている人間や彼の懐に迎えた人間には遼と呼ぶよう言っている。 彼には歳の離れた大好きな姉がいた。だが幼少期に死んでしまった。 自殺に見せかけた他殺だった。 彼は犯人を知っていたが、幼く庇護を必要とする彼にはどうすることもできず、そのまま自殺として終わってしまった。 もう姉の様な人を出したくないと、刑事になった。 だが現実はままならないことも多く、後悔を重ねていくうちに少しずつ、歪んでいったのかもしれない。 そんな彼は公の掲げる正義に絶望し、最早己の信じる事を貫くしかないと、いつの間にか狂っていった正義感のままに突き進み、そして、彼は最初の殺人を犯した。 姉を殺した犯人・・・父親を殺した。 現在の彼は目的の為ならば多少の犯罪行為も平気で犯す。必要なら人すら殺すだろう。 何故なら善悪の基準は自分の中にしかないのだから。 それでも、少しの良心が、いつか自分も然るべき裁きを受けるだろう、と自覚もしている。 さも普通に生きているかのように姉の話をするが、そこを聞かれれば「ああ、死んでいるよ」と笑顔で答えてくれる子です。 後遺症【緊縛嗜好・縛り手】2か月 あなたは緊縛嗜好に目覚めてしまった。相手を縛ることに興奮し、愉悦を覚える。

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