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逆様マサカ ICV:豊口めぐみ 185cm黒髪青目 使用カラー：F39800 一人称:あたし 二人称:あんた HO1→蒼東サン→通過後は『真那』 HO3→御堂サン HO4→渡来サン→二人の時だけ『黒途サン』 ｢あたしは逆様マサカ。逆さに空を飛ぶ烏さ｣ ｢八、あとでシバくからなテメェ｣ 「はァ？どういう訳なのか説明してくれる？○○サン」 「遊撃部隊、烏を守るためにぶっ潰すぞ」 「こいつはあたしがぶちのめす」 【性格】 夢見がちな面が抜けきらない、人情のある性格。普段は堂々とした態度をしており強気な姿勢が目立つ。自信家故に歳上に見られがち。本人は全くその意識は無い。 喧嘩っぱやいのは元々の気性の荒さもあるが、自分を守るため、逆様八の手を煩わせたくないためでもある。 また、スリルを根本的に求めがちなハイリスクジャンキー。死にたがりではない。 【人となり】 烏黒の衆の遊撃部隊に所属。 遊撃部隊で逆様八をいちばんよく見ており、彼を見て強くなってきた。 烏黒の衆の中でも人数の多い遊撃部隊の中で、飛びぬけて高身長で体格が良いために目立つ。一方で極彩色通過当時20歳に満たない年ということもあり、烏黒の衆の面々から頼れるようであり、庇護されてもあり、と扱いは様々。逆様八と近しい人間であるため、基本的に好意的に迎えられている。 マサカは特に高所から飛び降りるなどの戦法を得意としているため、頭上からの奇襲作戦には積極的に名乗りをあげる。非常に高身長であることから、初手で脅威を植え付けるのに十分だと自他ともに認識している。 パルクールの達人。(跳躍90→通過後100)元々街中を駆け抜けたり飛び回ることを得意としていたが、より洗練された。 ナイフの扱いにも長けており、太ももに仕込んでいる。 【人間関係】 逆様八は自分の止まり木。時にはその背中を追い、時にはその背中に身を預ける。仲間に対して手を差し伸べることを絶やさない彼に救われているから、次は自分がと思っている。彼の前ではやや幼さが分かりやすいかもしれない。 北条骸は正直胡散臭いとは思っているが、ただ関西弁による偏見なだけである。きっと話せば馴染むかも。 黒羽根元親はボス。詳しい素性は知らないものの、ギャングを潰すギャングのあり方や、『男気あふれる』という噂には好感がある。 【余談】 体格の割には筋力が比較的軟弱。現在トレーニングと場数を踏んだことで成長し、ようやく使えるようになってSTR14。本人は15~16くらいの認識のため、多少の無茶をしがち。 SIZ18のため185cmだが、あとは胸に行っている。G～Hカップはある。 趣味はバイク。八を載せてツーリングに出かけることもあるかもしれない。HAYABUSAに乗っている。 髪の手入れを欠かさない。自分の黒髪に一定のこだわりがある。 青いアイライン、青いリップは本人の好み。 イメソン origa『Inner Univers』https://www.youtube.com/watch?v=EIVgSuuUTwQ Millennium parade『Secret Ceremony』https://www.youtube.com/watch?v=UxaiWXqUpjk 女王蜂『鉄壁』https://www.youtube.com/watch?v=js5Kl9FGCn8 イメージサントラ 菅野よう子『サイバーバード』攻殻機動隊　https://www.youtube.com/watch?v=79w0T1jmgoQ 澤野弘之『CC……12yl』機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイサウンドトラック　https://www.youtube.com/watch?v=oIWT3JnVguo 【習得している呪文】 『肉体の保護』基本ルルブ六版275 物理的な攻撃に対して保護を与えてくれる呪文。 この呪文をかけるためには1d4正気度Ｐと任意の値のＭＰのコストを要する。 消費したＭＰ1Pにつき、呪文はその使い手、あるいはかけた対象に向けられた非魔術的攻撃に1d6Pの装甲を与える。呪文がダメージをさえぎってくれるたびに、この呪文による防護は消耗していく。 例：肉体の保護で12P分装甲→8ダメージ与える→ＰＣの耐久値は減らないが、装甲分だけ減る。 呪文をかけるためには5R時間がかかり、呪文の効果は24時間続く。いったんかけてしまうと、その後でＭＰを追加して装甲の補強は不可能。 『天候を変える』 天候を穏やかにしたり、悪化させたりする呪文である。 コストにするMP10Pごとに、気象状況を1レベル変えることができる。 呪文の使い手は可能な限りのMPをいくらでも使って構わないし、呪文を知っていて呪文に参加する者もいくらでもMPを提供してかまわない。 コスト:SAN-1　MP10（レベルに合わせて変動） 雲量のレベル:1晴れ-2薄曇り-3ところにより曇り-4曇り-5厚い雲 風の方向のレベル（8方位）:1北-2北東-3東-4南東-5南-6南西-7西-8北西 風速のレベル:1無風-2そよ風-3突風-4強い定常風-5疾風-6局地的なハリケーン-7竜巻 気温のレベル:1レベル変えるごとに摂氏3度上がる。 降雨量のレベル:1乾燥-2霧雨あるいはもや-3雨（雪）-4あられ（雪）-5大雨（大雪）-6激しい雷雨（猛吹雪） 【通過シナリオ】 烏が群れては、極彩色:HO2→全生還 ヌレガラス:KPC→両生還 エモクロアTRPG『ロールシャッハシンドローム』→両生還 スーサイデッドメアリンク:KPC→両生還 The Backrooms→生還 ある一樹の影にて→生還 31Lockers→生還 さよならを言いにきた（KPレスシナリオ）→生還 見えない君と待ち合わせ→両生還 リンクヴェルトゲンガー:KPC→両生還 英雄たちのフェルンヴェー:KPC→両生還 デカネコ！！:KPC→両生還 夜半の口寄せ:KPC→両生還 線路:KPC→両生還 Call the Name of your Fate:KPC→両生還 酒窮まって雀となる:PC1→両生還 カクテルA:KPC→両生還 泥棒に花束を→？？？ 以下、『烏が群れては、極彩色』のHO2秘匿ネタバレあり ↓↓↓↓↓ ■ HO2 貴方は記憶を全て失っている。自分の名前や住んでいた場所。何をして生きてきたのか。その全てが思い出せずにいた。気が付けば見るからにチャラそうな男「逆様 八」に背負われており、八は貴方の意識が戻ったのを確認すると笑顔を向けてくる。 「改めて...俺は、逆様 八。“えいと”でも“さかさま”でも好きに呼べ！お前は俺が守ってやるから安心しろ。法律は破るが、可愛い女の子と約束は守るチャラ男だ。なんつってな！」 ツッコミ待ちの八のボケは少し寒かったが、その背中はとても温かいと思えた。八も貴方の名前や住居を知っているわけではない。話を聞くには白をチームカラーとするギャングとの抗争に巻き込まれていた貴方を八が助けてくれたらしい。何故、抗争に巻き込まれたのかすら貴方は忘れてしまっているが、八の助言で貴方は烏黒の衆に入り、遊撃部隊に所属することになった。何故記憶が無くなってしまったのか、自分の名前がなんなのか、自分という人間はどんな人間だったのか。その全てを思い出したいと思っており、その手掛かりは白をチームカラーとするカラーギャングにあると思っている。 が、そのギャングについてみんなに聞いても慌てるように話を変えてしまう。八が口止めをしているらしい。今貴方が名乗っている名前は八がつけた名前であり、絶対に本名ではない。また、記憶を失ってから既に 1 年は経過しており、今現在は、八の家に寝泊まりをしている。 →記憶のない自分をなんとかしてでも背負い、守ってくれた八に対して淡い恋慕を抱いて『いた』。『いた』と過去形なのは、彼が困った人間や行く当てのない人間に対して守ること、手を差し伸べることをためらわない人間であり、それに惹かれる人間が多かったからだ。自分だけじゃない、という理由で一方的に恋慕に終止符を打ったのだ。八に知られる必要はないため黙っているが、距離が近しいことや共に暮らしていることから恋慕から家族のような思慕に変わっている。最近は『姑とかそんなん』といい、八がどう生きようが応援する家族として接している。 それはそれとして八が女の子をナンパしていたら多少は気に入らない。「シバく」「ちゃんとして」と口が悪くなるのは、『やっぱり誰にでもそうなるんじゃん」という恋慕の名残。それでも八が守ると言った人間の事は一緒に守ろうと協力する。面倒見の良さは八から影響されている。人情のある性格もまた、八の人となりを手本にした結果である。 ■ 白夜 白をチームカラーとしているカラーギャング。その実態を知る者は少なく、ボスの名前やギャング数ですら把握することができない。森の奥や建物の地下によく出現するため、渋谷で一番危ないギャングとして認識されている。 →白夜の名前を追うことにややこだわりがある。手がかりがあったら突っ込みに行くかもしれない。 ■ 貴方の夢 ・自分の記憶を全て思い出すこと ・記憶を思い出したうえでしたいことをすること 八に守られる日常は決して悪いものではないが、たまに見上げる青空がとても広く輝いて見える。 貴方は、自分がしたいことすら思い出せない。だからこそ全て思い出して、自分が本当にしたいことを知り、やってみたいと思っている。 ■ 職業技能 貴方は烏黒の衆 遊撃部隊に所属されているため、以下の技能が職業技能となる。 ナイフ、回避、跳躍、心理学、目星、登攀、言いくるめ、+好きな技能 1 つ また、1 年間に渡って自分の記憶を思い出せないか様々な学問を調べていたため学力が向上している。 ⇒EDU+2 INT+1 のステータス補正。 ※上限を超えることはない ※25 歳以下で探索者を作成してください。 以下、『烏が群れては、極彩色』の重大なシナリオネタバレあり。シナリオネタバレ込でのイメソンや2024/6/13時点での現状を記載。 本名:冠 紅熾（こうぶり くざか） 逆様マサカ、もとい冠 紅熾(こうぶり-くざか)は人並みに恋や友情に夢を見る人間である。 将来の夢はまだないが、けれど元来自信家であり、自分のために、誰かのためになにかを成すことを喜びだと感じることができる人間だった。 催眠にかかったときは死にたいと強く願うし、シナリオ中も催眠にかけられていたときは自殺願望こそあれど、逆様八に保護されて培った度胸と精神性で自殺願望そのものに疑問を抱くほどには、性格は暗くはなかった。 けれど逆様八に対する淡い恋慕はほんものだった。 同時に、自分が自殺しようとしたことで八の幸せを奪ったことに強い後悔と傷を抱いている。 姉が八の恋人であることを思い出し、「ああやっぱり。あたしが彼を想うことはできない」と、名実ともに玉砕した。 それでも八のことが大事だった。こんな自分を救って、自分の救いになると言うのが嬉しい自分もいた。ならば死にそびれたもの同士で生きていこうと思ったのだ。八のそばで生きたい、もっと隣にいたい。恋はもうできなくても、恋ではない別の絆、家族のような親愛の糸でつながっていたい。 あのビルの上で泣きながら、逆様マサカは八の手を取った。 現在は黒猫が八と良い関係であるよう陰ながら見守っている。姉のような心持で八と黒猫とともに暮らしている。 戸籍上は冠紅熾のままだが、現在は逆様マサカの名前を気に入っているためそのまま活動している。 「逆様マサカの方がさ、家族みたいでいいだろ」と。恋はできずとも、事実上同じ姓を得ていることや家族のような関係を抱いたことに、少しだけにこりとしたり顔をしている。 実家は両親と姉と弟がいたが、両親は蒸発し、姉は死に、弟が残っているがもう帰れないと思っているため、弟には匿名での支援をするにとどまっている。 《後遺症 : 催眠耐性》 POW 対抗によるダイスは全て自動成功となるが、代わりに過去のトラウマを呼び起こすため強制 SAN 値チェックが入る。（２/1D3+2） イメソン Mili『sustain++』https://www.youtube.com/watch?v=JHY0PYZXvfU 2024/6/13現在 自陣HO4の渡来黒途と付き合っている。共に守り合う存在だと思ってる。自分にとって二度目の恋を、今度は正直に、心のままに叶えていきたいと思って向き合う。多くの継続シナリオに行く中、執着や独占欲も湧いている。 重いことは自覚的。 シナリオ通過後から一年後の夏に家を出て一人暮らしを始めた。(無彩色に影響があるようならここはいつでも変えます) 以下、CoC『泥棒に花束を』のネタバレあり AF：「KPC の日記」 持っていると、一度だけＳＡＮが０になった際に、ＳＡＮを+１、もしくはＨＰロストした際にＨＰを+１する。一度使うと消えてしまう。誰かからの祈りの力。

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