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怪奇小説家。 特徴表は 4-6≪寄せ餌≫と 4-8≪大切なもの≫で固定される。 4-6≪寄せ餌≫ 人間以外の怪物に好かれやすい。 誘拐されれば殺されずに監禁されるか、もっとひどい目に遭うこともある。 ＜1D6*10＞技能にプラス 4-8≪大切なもの≫ 他人には価値のないものだが、大切な品物をいつも身に着けている。 失ったときには1/1D8正気度ポイントを失う。 ＜1D6*10＞技能にプラス ▽ステータス STR:探索者と同値で固定 CON:12 POW:18 で固定 DEX:探索者と同値で固定 APP:15 SIZ:探索者と同値で固定 INT:18 EDU:16 SAN:8（固定） ≪取得呪文≫ ・記憶を曇らす ・魅惑 ・不完全な吸魂（処理は後述） ・天候を変える ・門の創造 職業はデフォルトでは怪奇小説家。変更は可能だが、自宅で行える職であること。 また、クトゥルフ神話技能を 20 取得すること。 誘拐されてきた元探索者。極度のストレス下においてセイレーンの歌声を使用されたこと等もあり、ストックホルム症候群を発症していた。 特徴表は 4-6≪寄せ餌≫と 4-8≪大切なもの≫で固定される。 ≪大切なもの≫はこの家であり、それが存在しているからこそ正気を保っている、ともいえる（本シナリオでは大切なものがあるためギリギリ『探索者としての正気』があると解釈した）。SAN が 0 になると宇宙からの色の狂信者へと変容するだろう。 現在はわずかにのこった正気で自身の精神の限界を感じており、表層意識としては次の後継者を探すため、無意識下では自身の行為を止めてほしいがために『探索者』たりうる人物を探している。 ------------------------------ クールだが面倒見はよく優しい。 自分自身ここから動けないことを深層心理で少し残念に思うこともあり、探索者に対しては、家に害がないのなら基本的になんでもすきに過ごしてほしいと思っている。 料理は毎日しているし自分では得意のつもりだが、心的ショックに起因して味覚がないので味はわからない。 しずくちゃんに対しては妹のような接し方。もともと妹いたのかもしれない。 「なんでもいいわ。すきにすごして」 「料理は得意なの。やるしかなかったし」 「……そう、残念ね」

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