タグ： 音火(ねこしぃ)

(2015コメディアン参照) 職業技能：言いくるめ、聞き耳、心理学、芸術（物語）→落語に変更、芸術（演劇）、変装 ＋個人的な関心のある技能２つ(図書館/回避) 「愉しみは、他人の苦しみから生まれる快楽なり」 ──Publius Ovidius Naso birthday：5/9 color：今様色(#d0576b) flower：バラ(黒)『あなたはあくまで私のもの』『永遠の愛』 ホウセンカ『私に触れないで』 motif：犬/戌 十羅矢（とら）/櫃島（ひつじ）　から song：『致死毒を啜る/SEVENTHLINKS』『カレシのジュード/syudou』 落語名：桃樂亭 秋果 (とうらくてい しゅうか) ◾︎About 家族構成は祖父母、父と母と8つ年の離れた妹の6人家族。現在は師の居住区から近い場所で一人暮らしをしている。父も母も舞台鑑賞が趣味だったため幼い頃から演劇に触れることも多く、その影響で中高と演劇部に所属。見目も良かったため特に異性からの人気は高かった。 ・芸大に進み、軽い舞台をこなしながらもその道に進むために勤しんでいたが、ある日友人につれられて落語を観に行くことに。そこで現在の師である菖蒲の高座に衝撃を受けて以来、舞台演者の道から落語の道へと進むこととなった。 ・まだ落語のいろはも分からない頃から面倒を見てくれた師のことは心の底から尊敬している。椎のことも同じ師を仰ぐ者として実力も認めており、同い歳ということもあり友人としてもそれなりに良好な関係を築けている自負はあるが、それはそれとして彼を弄るのを楽しんでいる節は否めない。 ・HO1とは些細なきっかけから知り合った。付き合いは２年程。 酒の席では最初こそ話も弾んだが、素面の状態だとこうも馬が合わない人間が世の中にはいたんだなと思ったほど最初の印象はいいとは言えなかった。なんやかんやで一緒にいることが多いのは、椎以上に弄りがいのある人物だと思っているから。遭遇する度バチバチと火花を散らしているものの、当人としては満更でもない上にむしろこちらからウザ絡みに行ってるかもしれない。おもしれー男、くらいの感覚。 ホテルにもつれ込むのは大体酔った勢い。いつも上がいいと宣うのでそのうちいつか跪かせたい。 ・根っからの享楽主義者であり、快楽に対して貪欲。楽しいかどうかで物事を決めることが多い。 性欲もそれなりに強いので行為にも寛容。HO1に対しては身体的に圧倒的受けになるが精神的には優位に立っているつもり。誘い受け。ベッドの上でもよく煽る。 外面はよく基本的には物腰柔らかに他者と接する。柔らかな口調に遠回しな嫌味を含めたりするのは地元の性質(※PLの偏見)なので仕方ない。 ・日本酒が好き。ゆっくりと飲むタイプ。晩酌が趣味。好きなつまみはあん肝やもつ煮といった渋めのもの。 また、喫煙者だが職業柄人前で吸うことはしない。 ・高校生の頃、ファンを自称する同級生の女子生徒に貰った手作りチョコに唾液が故意に混ぜられている事を知り、それがきっかけで以来女性恐怖症に。チョコも見ただけで吐き気を催すほどにトラウマになった。これがきっかけで、金銭のやりとりが発生しない食べ物(他人からの貰い物)などは基本的に絶対受け取らないようにしてる。公演後の差し入れなどは以ての外なので、大体は椎に流すようにしている。(なので、好きなものを聞かれた時やプロフィールには椎と同じ”わらび餅”を挙げている。本人は別に好きでもなんでもない)。甘いものは全般嫌いだが吐くレベルなのはチョコのみ。 ・上記のトラウマもあり、見知らぬ女に路地裏に連れ込まれてキスされた際は拒絶反応により身を振るわせたが、HO1に目撃されてることを認識した途端腰に手を回してノリノリ(？)でキスをした(見せつけた)。が、余程の痩せ我慢だったのか事が済んだ後めちゃくちゃ吐いた。 ・首筋に触れられるのが弱い。 ・黒い雄の豆柴を飼っている。名前は黒豆。愛称は「クロ」。とても可愛い。 まだ飼い始めて２年程だが、子犬の頃から育てているためものすごく懐かれている。他所の犬に対してはよく吠える。テレビに映る犬にも吠えるので、ちょっとお馬鹿なのかもしれない。HO1にちょっと似てると思ってる。 持ち物：匂い袋、手拭い、扇子 《その他どうでもいいステータス》（※高いほど強い。最大10） 性欲：9（つよつよ） 酒の強さ：8（人並み以上） 辛さ：10（ドMかも） 一人称：俺/客の前ではうち、師匠の前では私 二人称：あんさん HO1：あららぎはん、陽（※酔った時とか夜とか。） 《通過シナリオ》 ＊ロトカ・ヴォルテラの愛堕討ち/END 3 ＊とける/生還 ＊桃源婬祠/END 1 《後遺症》 ＊仇討ちの傷 貴方たちは二人で薬を飲んだ。薬の正体は依然分からなかったが、胸の奥底で相手と離れがたい気持ちになる。不本意か、どうか、それは人それぞれだろう。貴方たちはそれぞれが３シナリオごとに、一度も顔を合せなかった場合に互いの存在を認識できないことに、様々な感情抱くことになる。不安や焦りイラつき、自由に決めてもらって構わない。その場合に、SAN値を１削る。 ＊好色耽溺 1d3 ヶ月間、相手に対して性的欲求を抱く。→3か月 欲求が満たされない場合、何も手につかなくなる。技能に-10% 《不定》 ・奇妙な性的嗜好(露出症、過剰性欲、奇形愛好症など)/4か月 ─────以下、秘匿───── 【HO2 落語家】 「貴方に巣食うは、支配欲。言いなりなんて満足いかない。お前を完膚無きまで屈伏させたい、と」 貴方は、HO1 に興味がある。それはそれとして、腹が立つしムカつくが。 自身の得意とする言葉や会話で言い伏せて、いっそ可愛がってやろうと思う、地べたに這わせて足先で顎を持ち上げてやるが如く、貴方は HO1 を極限まで屈伏させたい。それは一種の支配欲である。恋愛感情があるかどうかは自由にしてもらって構わないが、少なくとも方法はなんでもいいからめちゃくちゃにしてやりたいと思っていることだろう。拳を振るうことしか出来ないド低脳に一から教えてやろう、だなんて煽らずにはいられないだろう。 ところで最近、落語家として随分人気になってきたのだ。実力が認められたのか貴方の尊敬する師匠が推したのか、前座から二ツ目に昇級したのだ。随分人気になったこともあったからなのか、貴方は見ず知らずの異性に手を引かれて路地裏に連れていかれた。そこでキスをされたのだが、偶然にも HO1 にそれを目撃されたのだ。 その時、貴方を見た HO1 の顔は今まで見た事がないものだった。幻滅するなどではなく、まるで何か気に食わないというようなそんな視線だった。理解できないというような、そんな顔を見て貴方は思わず、HO1 を見つめながら笑みを浮かべてしまったのだ。キスを見せつけるように。 腹の奥底で沸き立つこの感情はなんだろう。そんな事があり、貴方はあの時の HO1 の顔を忘れられずにいる。 ところで、貴方と同じ弟子でもある十羅矢が一昨日から連絡が取れないのだ。シナリオ開始時の日は、大きな公演がある。師匠の櫃島も出る大事な公演だと言うのに。近頃、街でヤクザをよく見かける。何かに巻き込まれてい無ければいいのだが。 貴方の目的は、十羅矢を探して公演を成功させること。加えて HO1 に対して自由に目標を設定する。(落とす、寝取る、惚れさせる、服従させる等々自由にしてもらって構わない) ーーーーーー 《探索者作成ルール》 貴方は話術に長けている。 APP、INT を 2d6+6 で決定し、そのうちひとつを 18 にする。また、EDU は 2d6+9 で決める こと。その代わり、STR が 2D6+２固定となる。 また、芸術《落語》に+30 ができる。 また、これは自由だが落語家の名前を決めておくのもいいかもしれない。 桃樂亭○○と言った具合に。 ーーーー 《NPC 紹介》 十羅矢 椎/とらや しいな(HO2 と同じ歳) ストイックで真面目な性格。早く一流になりたいと普段から言っておりとても努力家である。だが、それ以上に貴方の才能を非常に高く評価しており、尊敬している。よきライバルであり、よき理解者なのだ。だが、いじられキャラで、天然な一面も持つ。好きな物はわらび餅。 櫃島 菖蒲/ひつじま あやめ(65 歳) 五代目桃樂亭(とうらくてい)春菊という落語家である。貴方はこの桃樂亭の門下の弟子なのだ。 少し前まで前座(下から 2 つ目の階級)だったが、近頃の急速的な人気と彼のプッシュもあり二ツ目(上から 2 つ目の階級)になったのだ。非常に朗らかだが、時に厳しく指導をしてくれる自慢の師匠である。よく稼ぎの少ない貴方の生活を助けてくる。

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