タグ： らむぅ ちいかま

『いっそ戦争でも起こんないかなぁ』 『僕の親、金持ちだったんだよね。金以外燃えたけど』 『銃は元々は父さんの部下の人に教えてもらった。いい人だったよ、多分』 【パーソナルデータ】 誕生日：7月1日 酒の強さ67 ■好き 銃、火、ぶどうジュース ■嫌い 退屈、過度な期待 ■得意 射撃、状況に適応すること ■苦手 直射日光、掃除 【人物像】 火傷跡のある暗い雰囲気の少年。 エスカレーター式の名門附属高校に通っているが、学校へはほとんど行かずゲーセンで遊んでいることが多い。どこか刺激の足りない日々に飽き飽きしている。 【エピソード】 ・両親の仕事の都合で、幼い頃から国内外を問わず一家で引越しすることが多かった。友達作ってもすぐに別れることがほとんどだし、人との関わりとか割とどうでも良くなった。 ・親の教育が厳しくて「優秀な息子であることを示しなさい」って何事にも期待をかけられてた。時には学校で習う以上の専門知識も家庭教師を雇って叩き込まれたし、海外にいる時にはなんでか拳銃の撃ち方も習わされた。理由は教えてくれなかったけど、初めからそうだったから大して疑問も湧かなかった。楽しかったし。 ・15の時、日本の別荘に泊まっていたら大火事に遭った。自分は運良く知らない人達に助けられたけど両親は死んだ。両親のことは嫌いじゃなかったけど、狙って放火されたんだろうし恨まれる仕事してたんだろうなぁぐらいの感想しか抱かなかった。あと火が綺麗で、別荘が全部灰になったのは興奮した。 ・面倒なことは助けてくれた人達がやってくれるって言うから任せた。今は都内にある高級マンションの一室で一人暮らし。学校とかなんでも良かったんだけど凄いところに編入させられた。遺産がたくさんある上に、金が毎月振り込まれてくる。自由だけどなんか物足りないんだよなぁ。 【裏設定】 暗黒の祖先が出ちゃったので、実は両親は世界を混沌に陥れようしているカルト教団の司祭にしました。慧統は高い魔術的素養(POW18)があったことで「神の子」として育てられるも『神の子の儀式を行える15になるまでは英才教育を施し、役目については明かさない』的な教団のルールがあって本人は何も知らなかった。15になってその儀式をしに行くも、どこかの探索者チームに食い止められて両親含め教団員は全滅。何も知らない慧統のことを不憫に思った探索者の1人が工面して、何不自由ない暮らしをさせているのが現状。クトゥルフでよくある人生振り回されるNPC側みたいな男。 普通の生活で満たされないところは親に似た。心の底で混沌を望んでるし、多分神の子やるのが普通に天職だった。 【特徴表】 ・バイリンガル ・暗黒の祖先(50)→82 【イメソン】 https://www.youtube.com/watch?v=7w_lLYzNMjc 後遺症：自業自得の肉体 探索者は深夜の高カロリー摂取により一次的に体重が増えてしまった。2卓の間「SIZ＋1」

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