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現渡世 愛識(ありとせ いとしき)
ID:5025724
MD:5a80c4ac77beff19460902779d311f05
現渡世 愛識(ありとせ いとしき)
タグ:
鮭ちゃ
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生まれ・能力値
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21
その他増加分
一時的増減
現在値
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CON
POW
DEX
APP
SIZ
INT
EDU
HP
MP
初期
SAN
アイ
デア
幸運
知識
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SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
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技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
表示
初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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通常表示
<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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通常表示
<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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通常表示
<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
2-9バイリンガル 誕生日:1/30 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 生まれてすぐに両親は交通事故で亡くなった。以来祖父と二人、開機堂で暮らしていた。 二階の物置部屋には、生前両親が世界を駆けまわっていた時の土産物や写真がたくさん置いてある。 写真に写っている二人の姿は幸せそうなものばかりで、そんな彼らの軌跡を眺めるのが好きだった。 両親とは一言たりとも言葉を交わしたことはないが、祖父が面倒を見てくれていたため、さほど寂しいとは感じなかった。 幼いころから鍵師としての技術を授けてくれ、特別好きという感情はなかったが、飽きることはなかった。 「お前には呪いがある。決められた年齢になれば、お前は死ぬだろう」 「その呪いを解く”鍵”を探せ」 「俺が唯一、解けなかったものだ」 祖父からそう言い渡されたとき、普通に考えれば「何を言っているのか分からない」。 けれど祖父が冗談でそんなことを話すわけはない。きっとこれは自分の運命で試練なのだろう。 そう分かったと同時に、それこそカチリと鍵が開いた時のような感覚が走った。 その感覚を確かなものにするため、急いで二階へと上がり、両親の写真を無造作に広げた。 この部屋に差し込む日差しは、これほどまでに温かかっただろうか。 その先にある窓から見える景色は、写真に写る景色は、彼らは、これほどまでに美しかっただろうか。 下に置き去りにしてしまった祖父は、これほどまでに愛おしかっただろうか。 「あぁ、今自分は幸せで仕方がないのだ」と気が付いた時には、瞳から静かに涙があふれていた。 「それからというもの、日々は何もかも輝かしく映り込み、私は退屈と疎遠になった」 「よく鍵を無くす常連客…。心配ではあるが、彼らがいなければ鍵師の技術は上達しなかっただろう」 「不機嫌そうだったが店内を見て目を輝かせる子供…。彼らがいなければ作ったからくり達に命が宿ることはなかっただろう」 「偶然店に立ち寄ったおっちょこちょいで人懐こい外国の友人…。出会ったのは奇跡だな。お前の話はどれもこれも面白いものばかりだ」 「たった数年、この狭い世界で生きているだけなのに、これほどまでに私の時間は満ち足りている」 「今は祖父が残した言葉のため、こうしてこの店で仕事をしているが、全てが終わったら両親のようにいろんなものを見に行って、沢山の人達と出会うつもりだ」 「それこそお前ともどこか旅をしに行きたいし、以前話してくれたお前の友人ともぜひ会いたいものだ」 「…なんだ、何故そんな悲しそうな顔をする?もしかして私の身を案じているのか?」 「はっはっ!優しさは本当に心地が良いな!!…いいか、教えてやる」 「確かに祖父の言うように、呪いを解けなければきっと私は死ぬのだろう。そのために今を精一杯幸せに生きているのは間違いではない」 「が!!そんなもの関係なくとも、幸せで満たされこのザマなのだ!!!」 「私は死ぬつもりなど、一切ない!!!」 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 自分の死を知覚したことにより、生を実感した人間。 何事も前向きで、ネガティブな思考をポジティブに置き換える。だってもったいないから。 だが祖父が戦禍を生き抜いたことを知ったとき、「自分の祖父」以外の愛おしさを感じるほどに他とずれている。 そのずれを本人も認識している。だからと言って自分を嫌いになるだとか、嫌な気持ちになるだとかはしない。 ある日、日本に足を運んでいた写真家のアウラと出会う。どうやらトランクの鍵を無くしたらしい。 両親のこともあり、外国に興味があったため、お代の代わりに色んな話を聞かせてもらうことに。 そこから友人関係になり、定期的に連絡を取り合ったり、写真を送ってくれたり、たまにお土産も送ってくれる。
※
歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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