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2015：暴力団組員【EDY*10+STR*10】 技能2つ選択→拳銃、ナイフ 特徴表 4-6：寄せ餌/興味技能に+40 3-9：スポーツ万能/回避に+20　芸術、隠れる、登攀に+10 --- コードネーム：ハイエナ 元々はとあるヤクザの二次団体の組の御曹司。そのままいけば無形組の三代目組長として就任するはずだった。 しかしながらとある抗争のあとに発表された会長の遺言状、遺書には「無形組の解散・組員の破門」が記されていた。 あとになってその遺言状が仕組まれたものだと判明したが他の人間たちはメンツを守るためにそれを隠匿。 父親はその後ヤクザ時代に買った恨みから殺され、母親も彼を捨ててどこかに行ってしまった。 どうしようもなくさまよっている時目の前で人が撃ち抜かれ、とりあえず金品を漁っている時に相方と出会う。 とんでもない出会いだったが馬が合いともに行動することになっていった。 それ以降も相方が殺した人間の金品を奪って売っぱらっている。 自分の組の復興のために金を貯めていたが、最近は自分の組をまとめる器の無さと実感するとともに、相方と過ごす時間が楽しい事もあり組の復興はほとんど諦めている。 ただ自分を不幸にしたともいえる「遺書」という存在には非常にこだわっており、他人が遺書を残したとき、残された人はどうなるのか？ということに非常に興味がある。遺書が悪かったのか、それともその人間が悪かったのか、それが気になって気になって仕方ない。 本人は明るい性格で思ったことはなんでも言ってしまう。結構しんどい人生を送ってきたはずだが変にひねくれたりはしておらず割と素直。ねじ曲がっているのは遺書に関する事と善悪の判断だけ。自分がお金を稼げて相方が元気ならそれでいい。 まぁまぁいい年のはずだが頼れる相方のせいで少し子供っぽい。 元々は御曹司として甘やかされて育っていたため、金遣いがついつい荒くなってしまいがちなので通帳を相方に預けるという暴挙にでるが、結局甘やかされているのであまり効果はない。 相方の事はとても尊敬しており、家族のように思っている。絶対的に信頼しており、自分の事を守ってくれる唯一の人間であるとも感じている。無意識に甘えている。 最初は彼の腕っぷしの強さや殺しの腕前などに惹かれていたが、彼の優しい所などに気が付き大好きな家族になった。 彼に守られるだけではいけないと思って精神面で支えられるように精神分析を学んでいる。 一人称：俺 二人称：あんた、○○さん

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