タグ： 銀月雫

器用貧乏でしっかりもの 何事もそつなくこなすがこれと言って目立つことはない 休日は料理したり花を触ったりするのが好き（だった） 独身である 小浦まさるという友達がいる。 ネロという羽の生えた黒い蛇を飼っている 母方のおばあちゃんが神話生物 【呪文】 記憶を曇らせる ≪呪文:イゴーロナクとの接触≫ ≪呪文:イゴーロナクの子供との接触≫ 《特徴》 天気予報士：外を見て《アイデア》に成功すれば１ｄ６＋1時間内の正確な天気が予報できる ★通過シナリオ ・庭師は何を口遊ぶ ・殺人趣味レーター ・カリプソの島 ・たまご ・ゴリラよあなたは強かった ・ハンバーガーショップD ・コンプリスの牢獄 ・救済演説 ・ジムに行こう！ ・おばあちゃんから貰った海苔の佃煮が玉虫色 ・輪廻の狭間 ・Code：Sweet so cute need love ・飼う男　▼lost▼12/11 ----------------------庭師ネタバレ----------------------------- あなたは非常に手際よく、俊敏性に優れている。 チーフの補佐等を任される事が多く、医療の心得もある。 ☆あなたはDEX*3ptを＜博物学＞に振り分ける事が出来る。 ☆あなたはDEXを算出する際、+3の固定値が付く。(これは上限を超えても構わない) ☆DEXが他のステータスよりも低かった場合、ステータスの中で最も高い値になるように入れ替える事が出来る。 ★南玲子（みなみ　れいこ） 眠ることにします これは遺書ではありません 俺は刑事をあきらめたわけでも何かに絶望したわけでもなく 自分の我がままで、エゴで今日眠ることにします これはきっと、逃げだといわれるかもしれません 俺もそうだと思います。 でも、それでもいいと、言ってくれる人がいました。 なので、俺はその人と生きるために今日眠ろうと思います 皆さんにはきっとご迷惑かけるかと思います。 すみません。 つたない文ですが、 最期までわがままに付き合ってくれてありがとうございました。 零課が好きです おやすみなさい 　　　　　　　　　　　　大塚 大塚へ もう絶対に届くことはないとわかっていてこの手紙を書いている。 元気にしているだろうか。私は元気だ。 これは私の自己満足であるのだろうし、慰みそのものなのだろうと思う。 お前がいなくなってから数ヶ月、色々なことがあった。 最近はお前に知られなくてよかったというくらいのことをやらかして、少し落ち込んでいる。 絶対に届かないとわかっているからか、どんな弱音でも吐けるな。笑えてきた。 乱文になることを許してくれ、と言っても届かないのだから心配はいらないのか。不思議なものだな 今日は何をした？どういう風に過ごしているだろうか。 不思議なことに、行方不明になったお前がどこかで生きているのだろうという確信はいつもある。 手紙、読んだよ。だから、よく眠れているかと訊いた方がいいんだろうか？ 結論から言おう。 お前が幸せなら、私は嬉しいよ。 お前のことを受け入れて、その人と一緒にいたら幸せなのだろうとお前が感じることができたのであれば、 お前が幸せなのだったら。救われているのならばそれでいい。 救われていいと自分で思えたのであれば、私はそれでよかったと思う。 あ！仕事は忙しいからな！それはよくないけど！ けどまあ最近は落ち着いてきた。 お前のいない零課でも回るんだな、知らなかったよ。 涼ちゃんがいなくなってもそうだったのに、どうしてかお前がいないと回らないと思っていた節はあったな。 それだけこの3年は長かった。 大塚、すまなかった。 私は思い返せば随分とひどい扱いをお前にしていたと思う。 救いたいと思ったときには遅かった。最初からそうしていられればと後悔した。 生涯二度目の後悔だ。 けれどお前が最後に、零が好きだと言うものだから。 どうしようもない気持ちになったよ。 前にも言ったかもしれないが、涼ちゃんは既に好きだった人だ。 少し前に不思議な出来事があって。涼ちゃんに手紙を出した。多分読んでくれたと思う。 ほんの少しだけ、彼女を忘れることにしたよ。 全部は無理だから、少しずつ、過去にすることにした。 彼女は笑ってくれるだろうか。お前ならどう思う？ だから大塚、もう私のことで、自分の罪だと苦しむな。 幸せになってくれ、私にできるのは最早それを祈ることだけだ。 部下を救えなかった自分に、今後何ができるのかはわからない。 だが、生きている人間には平等に朝がやってきて、続いていくのだと思えば、 お前や涼ちゃんに胸を貼れる自分でいたいと思うよ。 どうか元気で。 お前を救った人間に感謝している。 浅古　桃 追伸 2枚目はどうか読まずに捨ててほしい。 自分のために、書かずにはいられなかっただけだ。 ｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ 大塚へ いつか好きになるならお前だった 救えなくてごめん 許せなくてごめん 傷つけてごめん いつか笑ってその名を呼びたかった 今まで支えてくれてありがとう お前を含めた零が好きだよ または言わない さようなら 桃

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