タグ： 名探偵黒猫と大怪盗キャッツ

振り直しなし 基本ルルブディレッタントベース→芸術(怪盗)、信用、製作(美術品修復)、他の言語＋二つ技能(目星、運転)） 趣味技能（○がついているもの）：回避、杖、図書館、値切り 表向きは探偵事務所、実は怪盗をしている青年。総長の喋るにゃんこと仲間の乱と一緒に日夜マイペースに働いている。 喋る猫には少し驚いたが、もともとの美しいもの好きと何となく苗字の響きとの縁を感じているので、この事務所自体は気に入ってるにゃ。 一緒に働く乱のことはよく気が回るしべっぴんさんだし話も合うので、早く一緒に酒が飲みたいもんだ(成人だったら誘ってる)と思ってる。 怪盗の仕事は案外真面目にやっており(芸術(怪盗))、本物と偽物を見抜く目利き(目星)の腕は高め。 殺人は行わないというポリシーに従って、喧嘩沙汰になったときは大体避けるか(○回避)杖で攻撃する(○杖)。 仕込み杖なのは単純にお気にいりで、現在ではなかなかものにできないから。ショットガンは折り畳み用イーゼルを入れる袋に入れている。 美術品は正当な価値を認められた方がいいと思ってるので、怪盗は犯罪ではあるがあまり悪いとは考えていない。記憶は少し気になってはいる。 美術商などとのやりとりも、家系譲りのスマイルと飾らない口ぶり(信用)、美術品に限らない豊富な知識(○図書館)でうまくやっている。 仕事が暇なときは、簡単なものに限るが美術品の修復を行ったり(製作)、公園で絵を描きつつ困ってる外国人の通訳をしたり(他の言語)している。 美しいものを愛でに色んな所に行くので、車の運転は得意(運転)。普段は質素倹約がモットーだが、いいものに出会うと羽振りよく自分のものにする。 でも、基本的に庶民派なので、色々おまけしてもらうことは忘れない。値切りというよりは手入れ道具もその値段でどう？っていうタイプ(値切り)。 【怪盗サイド共通ハンドアウト】 表向きには「探偵キャッツ」という探偵事務所を営んでいる。2人ばかりの小さな探偵事務所だ。 裏の顔は「大怪盗キャッツ」という怪盗だ。「美術品」がらみで困っている人を助けている。 美術商が本物と偽って売った美術品があれば金銭をしっかりと頂戴したり、本物と偽物をすり替えるなどである。 犯罪者だが、義賊でもある。殺人は行わないというモットーがある。 【HO3】は事務所経営者(社長)。代々喋る「猫」を受け継いでいる。 本当の総長はこの「化け猫」である。 この事は二人以外にはトップシークレットだ。猫は普段は普通の猫を装って暮らしている看板猫である。 【ＨＯ３のハンドアウト】 ＨＯ３：ディレッタント　推奨技能：芸術(怪盗)、運転、信用、図書館、戦闘技能　年齢26～ あなたは探偵キャッツの経営者(社長)だ。喋る猫と出会っている。セッション前に＜1d3＞を減らしておくこと→-2 あなたは10年近く前に記憶を失った経験がある。 東京のどこかに行ったという前後のことは覚えているが、今でも思い出そうとするとその部分だけ抜け落ちてしまったように思い出せない。 ★スパイガジェット ボス猫と通信できる端末(腕時計型)。あなたが探偵事務所にいない間、この腕時計端末で猫とやり取りをすることができる。 １、金色の万能鍵が入っている(＜鍵開け＞＋70％) ２、時計内蔵カメラで読み取ると、“すべての言語を翻訳”することができる。 ３、腕時計には不思議な力があり、一時的に時の歩みを遅くすることが出来る。 「別ＰＣの行動宣言があった場合、その行動の直前に割り込んで行動する」ことが可能。怪盗二人ともに効果がある。使用回数は12時間に一度のみ。

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