タグ： さすらいのサメとわしだきよかず

◆職業 【探索者の創造】 年齢：15歳固定 職業：王子 信用／精神分析／心理学／母国語／芸術（バイオリン）／図書館／2つ選択（生物学、天文学） EDUを決める際に年齢下限ルールは適用しなくても良い ◆特記：あなたは〈魔法〉を使用することが可能だ。 ・闇の魔法▶︎室内のみ使用可能。周辺を闇に染めることができる。 ・光の魔法▶︎対象一体（生物か物体かは問わない）を光で照らすことができる。 ・火の魔法▶︎小さな火を灯すことができる。 ・水の魔法▶︎空から水を降らすことができる。 この四属性の〈魔法〉だ。 あなたはまだ魔法使いとして未熟であるため、簡単な〈魔法〉しか使うことができない。闇の魔法は太陽の輝きには勝てないため室内でしか使うことができず、光は広範囲を照らすには力不足だ。 また、〈魔法〉には精霊の力を使用しているらしい。精霊は未熟な魔法使いであるあなたでは上手く遣うことができず、危険が及ぶ可能性がある。そのため〈魔法〉を使用する際は父親か母親どちらかの見守りが不可欠だ。 ◆設定 心優しく聡明な少年。自然豊かな国「アプフェルバウム」で育ったので自然が大好き。特に動物と星。 吟遊詩人の話をよく聞いている。 お父さんがこの島から出たことがない、というのを聞いてじゃあ僕が外に出てその風景を持って帰ります！と約束したことがある。 王としての仕事を務めながら、いつか外にも出れたらなあと思っている。 「鳥になりたいんだ。鳥になって世界中を旅して、お父様に沢山色んな景色の話をするんだよ！」 ◆詳細 一人称：僕　　二人称：大体呼び捨て 好き：生きとし生けるもの ◆自分の国「アプフェルバウム」について 大きいリンゴの木が国の真ん中にある、海に囲まれた島国。北海道くらいでかい。 一年を通して涼しく過ごしやすい気候。日本でいう秋のようなものだが、植物は紅葉というより緑が多い。 基本的に民はおおらかな者が多く、同じ生まれなら皆家族、といった距離感である。故に犯罪も少ない。（というより、許してしまうから表に事件が出ないの方が正しいのかもしれない）だから突然の混乱とかには弱いかもしれない。 次期王であるリーベは多くの国民に愛されて育ったというわけだ。 ほかの国で酷い扱いを受け傷ついた人がやってくることも多い。移民者にも温かいので。 国の有名なものとしては通貨のコインや札にも描かれている「リンゴの木」が一番に挙げられる。この木はずっと昔から存在していて、大きさもすごいし収穫したリンゴは町のお祭りで食べられる。大きいから収穫量もすごい。 また、森には「エンジェルラビット」という天使みたいな羽の生えたうさぎが生息しており、エンジェルラビットと戯れることができる公園も人気だ。 海も青く澄んでおり、少し遠くの違う国にはおもちアザラシ(普通のアザラシよりももちもち)が生息している。 観光にぴったりな場所だし少し先に行けばおもちアザラシにも会えるので、客の数は絶えない。 ◆名前の由来 PCの名前：ドイツ語で「愛情、慈愛」…liebe(リーベ) 国の名前：ドイツ語で「リンゴの木」…Apfelbaum(アプフェルバウム) ▼以下、概要のコピペ 【世界観】 〈魔法〉が日常に存在する異世界ファンタジー。 君主制であり、現国王は探索者の父親だ。 探索者は次期国王だ。 父親の地位を継ぎ、いずれ国を治める者だ。 国には変わった法が存在する。 王位継承者は王位を継ぐその日まで城の外に出てはいけないというものだ。 そのため探索者は城の外に出たことは一度もない。 だが、退屈したことはない。城には頻繁に客が訪れる。 手品師、吟遊詩人、行商人、隣国の王子／姫など。 城での出会いは自由に決めて構わない。 また、国の設定も自由である。 中世に限らず中華や和など好きなモチーフを使用して構わない。 言語は異世界であるため現代には存在しない独自のものを使っている。 探索者の父親は近頃、病で床に臥せっている。 彼の齢は30代後半、若くして病に蝕まれている父を 探索者は心から心配しているだろう。 国内や周辺諸国から連れてきた腕効きの医者に診させても尚、病状は悪くなる一方らしい。 あと一年、命の灯火が持つかわからない。 辛うじて動ける今のうちに、我が息子に冠を授けてやりたい。 それが父の願いだった。 その願いを聞き入れ、探索者は明日戴冠式に臨む。 15歳という異例の若さだ。だが、この決死の王位継承に反対する者はいないだろう。 何故ならば、世界はあなたを見ている。 世界はあなたを愛しているのだから。

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