タグ： ごーど

刑事としては有能であるが、いかんせん視野が狭い。 独身貴族で若いうちはそこそこに遊び歩いていた。が、大抵振られて終わった。 振られ文句は「私のこと全然みてくれないのね」。 35あたりを過ぎてからは誰とも交際していない。 親からは見合いを進められているが断っている。 〇八木代慈について 八木代慈のストーカー（無意識）。中学までの幼馴染だったが仲が良かったわけではない。むしろ友達とも呼べない間柄だった。 子どもの頃の全能感を慈くんにへし折られた（逆恨み）こともあり、彼のことを強烈に意識している。 慈くんに認知されていない。 ・美味しい君の飼い殺し方以降 慈くんに認知されるようになった。なったが、初めて会ったときに「はじめまして」と言われた。 2015特徴表 「目つきが悪い(D)」：初対面の相手には怖がられてしまうこともある。APP-1、信用-10％。1d6→30。 「飛ばし屋」：空間把握能力に優れている。操縦の基本成功値が50になる。 経験シナリオ 「美味しい君の飼い殺し方」 「アイヒマンの鳥籠」 「真実と懺悔録」 ～幕間～ 「いとしのジェミニとメヌエット」(予定) 以下シナリオのネタバレあり 「美味しい君の飼い殺し方」 何がなんだかわからなかったが、正直悪い気はしなかった。最初は薬か何かかと思っていたが、クローンと知って驚いた。 クローンの彼を食べたのは、「愛されないのはかなしい」と思ってしまったから。これが正しい行いだったとは思わないし、むしろ間違いだと思っている。 はじめまして、と言われたことについてはマジで許せない。ハァ？？？ってなった。 彼に対して一卓分、異常な想いを持ってしまった。 「アイヒマンの鳥籠」 またクローン関係かと思ったが、そうではなかった。 彼の腹を裂いた時、どうしようもなく興奮したことに対して頭を抱えている。 暫くした後、その時のことを思い出して抜けたのでさらに頭を抱えた。ちなみに罪悪感はない。 「真実と懺悔録」 彼の行いを知った。 正直言って、だからどうした、といった感じだった。彼の行いについてはそれが最善だと思っている。彼が後悔していること、自己評価の低さに苛立ちすらあった。 でも、自分が肯定するのも、違う気がした。ただ、全てを聞いた。 ～幕間～ 彼に庇われた。何度も「違う」と言った。彼に助けられたのだと言った。 彼の人柄もあり、大抵の人は信じてくれた。 けれど、肝心の彼は戻ってこなかった。 探しても探しても探しても、どこにもいない。 ふざけるなよ。 どうして、お前は。 絶対に、絶対に見つけ出してやる。 お前に、言わなきゃいけないことがあるんだ。

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ