タグ： 浮さんちの子

▶Weed, Taste, Spread HO2狂信　生還 ▶Utopia 永久ロスト ・幼い頃、歳の離れた兄に連れられて教団に入信した。 家庭環境がろくでもなかったのか、それすらまともに判断が出来ないほど幼い頃のことだ。 人格形成が成される時期を全てこの教団で過ごしてきたため、立派な狂信者に育った。 なので兄が逃げ出す前日の謎の優しさの真意はよくわかっていないし、興味もない。逃げ出す理由がわからない。 血のつながった存在だったので狂信しながらも兄の事は大切に思っていたが、命乞いを目撃したことで冷めている。 幼心に「かっこわるい」という感情を覚えている。 実際、今は教祖様が第一だし教団があればそれでいいので兄の安否はどうでもいい。よく覚えてないし。 教祖様のお言葉が絶対であり、人生の指針である。 教団が家であり、家族であり、安息の地である。 故に、そこから逃げ出す人間が理解できない。こんなにもすべてがあるというのに。 逃げ出すのはまだいいが、非信徒など言語道断である。内部崩壊など絶対にさせない。 その非信徒を自分の手で殺すことになっても厭わない。幸福のために自ら願い、行動しただけだから。 ・ハリエットは教団の中では「まとも」だが傍から見れば「異常者」である。 彼女の言動のすべてが教団や教祖のためであり、教えを誰よりも信じている。祈りの時間などがあれば大体一番乗り。 教祖の前になると所謂オタクにのように興奮しだす。自分が教祖の教えを一番理解していると信じて疑っていない。 教祖全肯定満マン。強火のオタクだが同担は歓迎。みんなで幸福になろう！なので非信徒は粛正しようね。 教団という閉鎖空間の歪さを理解していないので、余程のことが起きない限り逃げ出すことはないと思うが、 まあ外に出るのは難しいんだなあという程度に理解している。相互監視はそりゃそうだよね！という感じ。自分も気づいたときに報告している。 ・普段からテンションが高めで大袈裟な言動を取るが、テアが相手になるとスンと落ち着く。 神聖なように見えてなんかろくでもなさそうだし、この人の話の信憑性微妙だからな…という勘は働いている。 とはいえ、教祖が絡む話や教団が脅かされるような話であればハンドスピナーなりトランプで延々と暇つぶしに付き合うなりして 情報を聞き出している。ある意味教団の中で最も気の置けない存在と言えるかもしれない。 次は水平思考ゲーム出したろかな…と思っている。(ウミガメのスープ) ・余談 苗字のWilliamsはセイラム魔女裁判の最初の告発者であるAbigail・Williamsから。 非信徒を告発すっぞ！！ ▼兄について ・名前：Louis・Williams (ルイス・ウィリアムズ) ・性別：男 ・容姿：グレーの髪、紫の瞳、自分と同じようにそばかすのある肌、歯並びが悪い ・年齢：当時16歳。10歳離れているので生きていれば31歳 ▼異能 あなたが授かった異能は「無干渉」である。 文字通り、誰の、どんな異能が発動されたとしてもあなたは影響を受けない。 また、誰かがあなたへ異能を使用した場合すぐに気が付くことができる。 同様に、異能に影響を受けている物へ触れることで「異能の影響を受けているか否か」気が付くことができる。 加えて、MPを1消費することで事象について「どのような異能が使用されたのか」や物に対してであれば「いつ頃使用されたか」など詳細に知ることができる。 例えば、曲げられた針金が落ちていたとしてこれが「人力で曲げられた」のか「異能によって曲げられた」のか判別できる。 またこれが後者だった場合「どのようにしていつ曲げられたのか」分かるという訳である。 これはあなたの意識の関係無しに常時発動されているものであり、2MP/1日が減少する。 尚、処理を入眠時に行うため、その際にMPが2以下の場合は気絶判定になる場合がある。 ▶Utopia ロスト報酬 ・アザトースの信者になった事によるクトゥルフ神話技能+2d30 ・後遺症「フルートに導かれ」 単調なフルートの音が聞こえる度に強制発狂で偏執病が付く。この場合偏執する対象は探索者が進行するアザトースに固定される。

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