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【納骨のヴィトヴェ】にて作成 ■人物 現在自営業で個人医院を運営している。主に来るのは反社など一般病棟に入れない人々が来るのだが。 これからをどうやって生きていけばいいのか、生き甲斐を無くした今、喪失感と共に日々を過ごしている。 【完了】 不定：4か月。死体愛好家 不定：4か月。フェティッシュ。妹への想いが爆発して発狂。→終了 不定：1か月。妹と歳の近い子へ恋愛感情を抱いてしまう。 年収:400万 財産:2000万 ダメージボーナス:＋1D4 以下通過シナリオのネタバレ含む探索者メモ ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓ 【納骨のヴィトヴェ】 ■共通HO あなたたちは現在繁華街を中心に流行しているドラッグ『トゥラタイの灰』の調査をしている。 その最中のことだった。頭を殴られて、気を失ったのは…。 ■公開HO HO1：闇医者　推奨技能：薬学、医学 あなたは医者だ。ただの医者ではなく、闇医者だが。 そしてあなたは探偵という職業を嫌悪している。 数年前、あなたの妹は探偵に殺された。 具体的にいうのであればあなたの妹はとある探偵により「麻薬の取引現場にいた」と告発され、自殺したのだ。 妹は違うと言っていたが、探偵の持ってきた証拠は確たるものだった。あなたは、探偵に妹を殺された。 それゆえに、あなたにとって「探偵」は嫌悪の象徴だ。 ≪朝比奈優大について≫ 元ホスト。極度のシスコンであった。 7年前に妹（優里）が自殺した時、とある暴力団より依頼を受けた闇医者に妹の体を渡せと言われ（トゥラタイの灰利用者だと疑われており、検体を回収・解剖するよう依頼を受ける）知らない男達に好き勝手される事が許せず、自分が見ている所で解体するのなら、と了承。 そこから闇医者より妹が巻き込まれた可能性のある麻薬の存在を知る。 妹は麻薬に手を出すような子ではないと理解している優大は、妹の身の潔白を証明するために闇医者へ自分も協力者になるから知識をつけさせてほしい、と自分も闇医者への道を進む事になった。 現在は師と仰ぐ闇医者とは別れ、単独で麻薬について調べている。 また、本名は名乗らずにSUI（すい）or須井と名乗る。 ー朝比奈家の過去ー 優大と優里は腹違いの兄妹である。優大が8歳の時に優里（4歳）を引き連れた母親と自身の父親が再婚。優大はその時に優里へ恋心を抱く。しかし優大はこれはあくまでも家族愛であると認識したまま過ごす。最愛の妹が亡くなるその日まで。 優大16歳（高校2年生）、優里12歳（小学6年生。中学へ上がる直前）に両親は不慮の事故で亡くなってしまう。 突然の死を受け入れられないまま葬儀の途中、縁を切っていたといわれる親戚の男に声をかけられる。自分の元で一緒に住まないか、そういう男の声が優大にとって救いであるように感じた。だが、妹がいる。見ず知らずの男の元で妹も含めて一緒に住むというのは考えたくないと優大はその申し出を断り、その代わりに職が無いかと聞いた。 親戚の男は自営業を営んでいた。そこで働かせてくれる事になった。また、同時に連帯保証人になってくれる事にもなり、朝比奈兄妹は小さなアパートの一室で過ごす事となった。 優大は高校を自主的に退学した。まだ幼い妹だけは幸せに、大学までしっかりと通わせたい。今後の彼女の未来の為に。その想いのままに。 そして感謝の気持ちで親戚の男の元で働いていた優大だったが、親戚の男の目当ては朝比奈両親が残した資産だった。なかなか思うように金が手に入らない事に苛立った男は、無理難題を優大へと押し付けていく。最初こそは言う事を聞いていた優大だったが、口論の末に男から父親への悪態や金目当てだった事が分かり、思わず殴ってしまう。 それにより優大は職を失う。また再就活しようにも、どんな状況であれど雇用主に手を出したと噂が広まった小さな町では同情は得られても就活先は見つかる事はなかった。 出来るだけ今ある両親が残してくれたお金は使いたくなかった優大は、夜の仕事を探し出す。 学歴も職歴も無い優大にとって、藁にも縋る想いだった。 そこでとあるホストクラブに勤める事となる。 ホストクラブではNo5くらいの中くらいではあるものの、それなりの利益をもたらして順風満帆だった。 しかしここでも裏切りは発生する。自分の店を持ちたいんだと夢を語ってくれた同僚が貸した金を持ったまま姿を消した。そのお金は優大が貯めていた妹の高校の入学費だった。 など。。。闇深い系男子にしたい所存。。。 ー現在の朝比奈優大ー 妹の身の潔白を証明する事だけを生きがいにしている。 だが、そのために多くの悪事に手を染めてしまった今を少し後悔しているかもしれない。 ・夢想の都 　信用+4 ・君の胴 　クトゥルフ神話技能　+3 　図書館 +2

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