タグ： ゆーりか

灰崎白狼 はいざきはくろ　 19歳男　心理学系の大学に通っている。 女装癖がある。 大神シルフという名前でネット上にメイク動画を上げておりインフルエンサー的なこともしている。 飄々として軽い振る舞いが目につくが、命が長くないと言われ、生への諦めがある。刹那的に生きている。 わがままも言いがちだが、大体は黒兎のためになるかを1番に考えている。 自分の体が弱いせいで弟から両親をとってしまったのではないか、という不安と、自分は長くは生きられないからその分親に甘えさせてほしいと言う気持ちが両方あった。 だからこそ両親が亡くなった事、そしてそれに自分が関与しているらしい事を受け、弟に自分の愛を注ぐと決めている。 メイクをし始めたきっかけは入院中暇であったことと、やつれていく自分の姿が嫌だったから。 メイクと同時に女装も始めるが、弟と自分は違う人間であると考えたいがために始めた。今は女装をしている自分が好き。 黒兎のことは親愛としてももちろんだが、恋愛的に好きなのかもしれない、という思いが少なからずある。それも自身が女装する理由の一つかもしれない。罪悪感からくる感情と恋愛とを履き違えているのではないかということは自覚している。

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ