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ふるいち しげき 暴力団組員だが、まだ下っ端なために暴力団体が経営する表向きは普通の会社にセールスマンとして働いている サバゲーで鍛えた腕は健在で、拳銃技能が高い 昔は空手部所属だった 38　信頼のおける人 探索者は自分の家族や友人などの仲間を見捨てたり粗末にしたりせず、可能な限り助けようとする人間だ。その評判が続く限り、任意のコミュニケーション系技能3つに、それぞれ+10%。 58　大酒飲み 酒にはめっぽう強く、酔いにくい。アルコールを毒のように扱う場合、探索者はすべてのアルコール関連のPOTを2分の1（端数切り上げ）にする。 クリアシナリオ 『鏡の向こうで』 遭遇神話生物:星の精、不可視の吸血鬼 【魔術書<妖蛆の秘密>】から→持ってこれなかった 習得呪文 《精神転移》 対象と半永久的に精神を交換する呪文である この呪文は本来多くの魔力と精神力を消費する。 かける相手は呪文使用の事を知っていて 相手に強い感情を向けている人しかかけられない 始めにかけると正気度1D3ポイントと相手のPOW分のMPを消費してMP対抗ロールをする それからかけるたびに必要MPを1ポイントずつ減らしていき、MPが1ポイントになると以降は1ポイントで転移できる しかし、正気度1D3ポイントは変化しない 必要MPが1ポイントになる前に相手が興味を失うとかけられないが、再び興味を取り戻せばかけられる 相手が入れ替わっていることに気づくと、相手はSANチェック失敗で正気度1D3ポイント喪失する 場所による妨害を受けないが、必要MPが1ポイントになるまでMP抵抗ロールが必要 始めは2,3分しか変われないが、必要MPが1ポイントになれば好きなだけ変わっていられる しかし、以下の二つの条件を整えれば少しのコストで発動することができる。 １、対象と三等親以内の血族であること ２、対象と目を合わせること 2つの条件が揃えば対象との精神の対抗を行わず呪文をかけることができる。 ただし、もう一度入れ替わることはできない。 しかし、呪文をかけた者が死んだ場合のみ、対象の精神は元の体へと戻る。 《ゾンビの創造》 POT25の毒を吸引させ、死んだようになった人を埋葬し生かしておく、対象は3時間ごとの1D6正気度ロール。3日後の夜、10MPと4SAN消費し、対象が発狂していなかった場合はPOW対抗。呪文成功の場合、対象はPOW1となる。言うことを聞く。 《ヴールの印》 1MPと1SANでクトゥルフ神話の呪文成功率を5%上昇させる 《プリンのアンサタ十字》 この呪文はクトゥルフ神話のクリーチャーを一時的あるいは永久的に追放できるアンサタ十字(アンク)をつくる呪文です。呪文の発動は5POWと1ｄ6のSANで、対象となる品物として単一金属でできたアンク(上が輪になっている十字)でないといけない。 呪文の使い手は[20－INT]日の間、散発的に儀式と供え物をしそれからアンクに魔力を付与するために5POWと1ｄ6正気度を消費する。これでアンクが使用可能になる。神話生物と闘うために呪文の使い手は3ラウンドの間、詠唱を行い、任意とMPをつかって対象の対抗ロールで戦う。呪文の使い手の仲間に1人につき1MPを提供してもよい。呪文を知っているものであればアンクを使用可能。対抗ロールに勝利すると神話生物は故郷の次元に追い返される。失敗すると神話生物に最初に襲われる。 《不可視の下僕の覚醒》(星の精の召還/従属) 星の精、不可視の吸血鬼を召還、従属させる呪文である。 コストは任意で、コストにした魔力１ポイントにつき呪文の成功率が10%セント上昇する。 ただし、ロールの結果が96～00だった場合は常に失敗である。 また、呪文をかけるたびに1d3ポイントのSANを失う。 本に魔力が付与されている場合には 本が持っている魔力1ポイントごとに呪文の成功率が10%上昇する。 《魔物の覚醒》＝《ビヤーキーの召喚/従属》 詠唱の間にホイッスル（呼び笛）を吹かなければならない。コストのMPの値は任意。コストにしたMP1ポイントにつき呪文の成功率が10％あがる。ロールの結果が96～00はだった場合には常に失敗である。呪文をかけるためにはそのほか1ｄ3正気度のコストがかかる。この呪文が働くのはアルデバラン星が地平線に出ている夜間だけである。(北半休では10月～3月がベストの期間である)ビヤーキーは空のどこからか羽ばたきながら降りてくる。宇宙空間を通ってきたため、ついたばかりの時は身体が氷のように冷たい。 ホイッスルに魔力が付与されていた場合には魔力を付与するために使ったPOW1ポイントにつき呪文の成功のチャンスが10％上昇する。そういうホイッスルは何度でも繰り返し使える事ができる。 《亡霊に命令する》 特定の質問に答えてもらうためにかける MP10ポイントと正気度1D3ポイント消費する また、MPの対抗ロールが必要 質問一つにつきMP1ポイントを支払い再び抵抗ロールをする必要がある 呪文は夜のみ。 墓石や遺骨の上に哺乳類の血を注いで行う 他の3つは理解出来なかった 『蜃気楼の悪夢』 <幻楼の召還> 召還に１Ｄ３の正気度喪失と１０ポイントのＭＰがあれば１００％召還できる。 ただし、力の五芒星形を書いた状態でなければ通常のバグ＝シャースになって登場する。 また、生け贄が存在しないと召還者が喰おうと、どこまでも追いかけて来る。 生け贄を喰うと、すぐ消えてしまうので――また召還する必要があります。 （生け贄を食べたお返しとして、あちこちに蜃鬼をまき散らしちゃう、お茶目でドジっ子な神話生物です。） <一時的な魔力や魔術の付与> 1d4のSANとMP3の消費で、武器や小物に魔術的な武装へ一時的(3分)に変化させることができる。 また、人の体にも付与することが可能である。 <被害をそらす> 1MP、1SANを消費することで、発動。 MPの消費分だけ、ダメージを逸らすことができる。 『死者への追憶』 <羅刹> １Ｄ４のSAN喪失と６ＭＰの消費で、すべての素手攻撃を魔術的な扱いにする。 更に、その戦闘中のみ装甲+2とダメージ＋２が付与される。 ただし、耐久値１Ｄ３の減少。 ※重ねがけ不可 <幻影武装>※魔術の習得ではなく、効果がある武器を渡してくれるだけです。 １Ｄ４のSAN喪失とルールブックに記載されている武器の合計最大ダメージ分のＭＰを消費することで、魔力を帯びた武器を具現化できる。 ※拳銃に関しては、MP分のみの耐久値です。 (例えとしては、刃のない剣から刃が形成されるイメージです。) また、武器の耐久値は消費ＭＰの倍として、幻想を解除した場合は武器の残り耐久値の÷２の値のＭＰを回復します。 ※ただし、100を破損とします。

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