タグ： あトまつHO2

明るい性格。むじゃき。 何にでも興味を持ち、大人しくしていることはあまり好きじゃない。 家に来ると拾った変な形の石とか見せてくれる。 1人で突っ走ることが多く、どれだけ高い木でも登って遊んだり、夏は寝る前に木に砂糖水や蜂蜜を仕込んで早起きをして虫取りをしたり、川にざぶざぶ入って魚取りをしたり水遊びをする。 1人でいる時は冒険譚などを読んで自分の住んでいる場所以外に思いを馳せており、神子になる前に逃げ出したいなと思っている。 シンプルに根から明るい訳ではなく、情緒が安定していないだけ。薄らとした希死念慮もあるが、人に迷惑をかけたいわけではないので暗い部分は表に出さないし、1人になりたい時は部屋に籠っている。 体を動かすことは、嫌なことを忘れることができるので好き。 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ 【家族について】 己に優しく、傍から見てもきっと幸せな家族でその点ではさして不満があるわけではない。 だが己の身に降りかかるものと、家族のその優しさが歪で家族との感情の乖離で気味の悪いものを感じることもある。 祖父の指示に関しては、本人はよく思っていないが、誰にも相談できない、わがままも言えない点で既に諦観の念を抱いき、これを受けているのは自分ではないと思い込んで受けている。 家に思い入れがあるか？と言われるとそこまでないし、死んだところで出る涙もないし、むしろ家族がいなくなった方が自由になれるかなあと思っている。 姉については初めて見るし、家族という認識はあまりなく、初めて見る大人のお姉さん以上の感情は今のところない。 【指示について】 指示といえど、合意がある訳じゃないので普通に強姦…？ それを幼少期なので大体1桁の頃で自分の何倍もある体躯の大人となんて、最悪内臓破壊・一生子供が産めなくなる上にまともに生活すら出来ない可能性が非常に高いと考えると、トラウマになって当然…？ 年端のいかない子供から見て発情する大人ってめちゃくちゃ怖くない？ってことも考えると、最初はかなりの恐怖で泣き叫んだのではないか？と解釈をしています。 故に初めに染み込んだ恐怖心はずっと拭えないし、今でも終わったあとの嘔吐がとまらない。 しばらくプチ鬱になる。 【HO1について】 HO1のことは好きだが、自分の両親のせいで意図せず婚約者という立場になってしまい、挙句に神子にされたという引け目がある。 自身のことが嫌いなら嫌いでそれはいいし、それで何を言われたとしてもきっとごめんなさいと返すしかできない。 自分を心配して構ってくれるのは嬉しかったりはする。 助けを求めるのならば、真っ先にHO1。 だが、自らに課せられているものの意味をきちんと知っており、度々純粋な自分として彼に接することが苦しくなる。 自覚のない好き。 【HO0(KPC)について】 なかよぴ！…だとは思っている。 お世話係と言うよりは、日はまだ浅いが兄弟のような存在だという認識で接している。故にわがままを言う時はお世話係に対する命令と言うよりは、妹のヤダヤダ攻撃と言うのが正しい。 嫌ならそれでいいと言ってくれる人物なので、本音を話しやすい人物の1人でもある。 【特徴表】 2-03 親の七光り→名家の出身、または親が有名人かもしれない。＜信用＞に+20%。 6-03 鋼の筋力→ダメージ・ボーナスが1段階向上する(「-1D4」なら「+0」に。「+0」なら「+1D4に」)。 ただしダメージ・ボーナスが「1D6」以上ある場合は、1段階向上する代わりにダメージ・ボーナスにさらに+1。 【その他】 ・芸術ものひろい。どうぐを ひろってくる ことが ある。ぼうけんちゅうも ひろってくる。 ・放浪者ベース ・カラーコード→アリスブルー(F0F8FF) 【秘匿】 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ HO2 あなたは代々この村の村長を務める一家の次男 / 次女である。 HO1とは親同士が決めた婚約関係にある。 恋愛感情は伴っていても伴っていなくてもいい。 家族構成は現在の村長である祖父と母親、父親、そして 18 ほど年の離れた姉「洋子」である。 姉の「洋子」は 18 年前神子(みこ)に選ばれ役目に赴いたが、当時生まれたばかりだったあなたは姉と話したことはない。 彼女はシナリオ開始の半年前にその役目を終えて帰ってきたが、帰って来て 1 週間ほどで眠ったまま起きなくなってしまった。 ひどい衰弱状態にあったため暫くは寝たきりになってしまうだろうとだけ医師から説明されている。 何度か覚醒状態になったことを看護師から報告されているものの、タイミング悪く起きている状態の姉とあなたはしっかりと関わったことがない。 また、あなたは幼少期より村長の指示で定期的に村の若い男女との性行為を強いられている。 これはこの村の村長の家系の人間ならば誰しも通る通過儀礼のようなものだということをあなたは知っているだろう。 何なら家族とも体を繋げたことがあるかもしれない。 ただ、村長含むあなたの家族はあなたをとても大事に想っている。 村長の指示で行為を行っていることをどう思っていてもよいが、他の誰かに相談しようとすると鋭く頭が痛み、口に出すことはできない。 また、あなたは 5 年前から村にやってきた HO0 と意気投合し、村長の指示により「世話役」として HO0 が傍に付き添っている。 彼 / 彼女はおおよそあなたの命令ならば何でも聞いてくれる。 PL は性別や容姿の希望を KP に提出すること。 あなたや、あなたの家族の下腹部には謎の紋章のような痣がある。 ◆個別推奨技能：〈説得〉〈信用〉 ◆個別特殊ステータス：POW、INT に 15 ＋ 1D4 　ステータス値は限界突破可能だが〈アイデア〉〈幸運〉の限界は 90%。 ◆事前に他 PLPC に共有できる事項 ・村長の家系の長男 / 次女である。 ・HO1 とは許嫁関係にある。 ・「洋子」は 18 年前（自分達の 1 代前）の神子(みこ)であり、その任を終えて帰って来た。元気な状態の彼女とはまだ話したことはない。 ・HO0 は一緒に住んでおり、自分の身の回りの世話をしてくれている。 これ以外のことを共有しようとすると頭が痛み、口に出すことができない、という点に留意すること。 ◇KPより ・HO1、HO2は基本的に男女の許嫁になるように性別を設定して下さい ・HO0の設定は基本的にHO2のご希望に沿い設定します。 　ご希望の形があれば、望むままにお聞かせいただけたらと思います ❁ ■獲得AF ・「おそろいのブレスレット」 　鳴海からもらったきれいな青い石が繋げられたブレスレットだ。 　つけている間幸運＋10

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ