タグ： ずきPC

《性格》 温和でやさしい性格。口調も丁寧で、何度か話したことがあると少しずつ言葉を崩していく。かっこいいというよりかはカワイイ系。少しなよってしている印象を受ける。好きなものは甘いもので、苦手なものは辛い物。学校でもUGNでも普通にやることをこなしている。入院中の姉が一人いる。 一人称：僕/二人称：君、あなた、～さん 「僕は東雲伊織です。どうぞ、よろしく。」 「いいよ。僕がやっておくね。別に出来ることしかしてないしね。」 《戦闘スタイル》 素手で触れたところを爆発させ、追撃で雷を放ち、相手を攻撃する。正確には触れた場所に瞬間的に爆発物をつくり爆発させている。雷による負荷が大きいため、自分をも傷つけるスタイル。 CNの“雷光纏う炎(フレアライト)”はこの戦闘スタイルからきている。 《経歴》 平凡な家庭で愛情を受けながら育つも、10年ほど前にオーヴァードの関わった事件に巻き込まれ、覚醒した。そのとき両親は亡くなり、姉は気をおかしくし、自分も事件以前の記憶を忘れてしまっている。死亡時に心臓を貫かれていたため、蘇生してからは機械の心臓となっている。また、心臓に限らず、事件で損傷した部位は機械化されているので、全身機械のようなものである。蘇生はＵＧＮが行ったものだったので、そのままチルドレンとして教育されることとなり、今に至る。 姉は事件が起こってから時が止まってしまっており、幼い発言や行動を繰り返す。ただ、大体弟を気遣うような優しい内容である。時々、正気に戻ると「ごめんね、ごめんね。」と謝り始める。あやとりやお手玉、折り紙といった手先で扱う遊びが好き。弟のことは一番好きで「いおちゃん」と呼んで、可愛がっている。ＵＧＮの医療施設で療養中。 伊織は姉について、たった一人の身内だから大切にしなくてはいけないと思っているが、覚醒以前の記憶がないため、本当の意味で大切にしているのかといわれると分からない。優しさに甘えたいと思いつつも、このままではいけないとも思っており、複雑な気持ちで接している。たまに、お見舞いに行っている。

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