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いわいど　あやは 一人称：私　あや(家族や親しい友人の前) 二人称：あなた　きみ 三人称：○○さん、親しくなれば呼び捨て 【基本設定】 5月12日生まれの牡牛座。AB型。27歳。 誕生花はアスチルベ。花言葉は「自由」。 気弱な性格で泣き虫。基本的にはおどおどしている。 犬派。よく飼い犬の腹を吸っている。 【仕事関係について】 こども園に勤める保育士。割と環境的にはブラックかもしれないが仕事内容自体は好き。 背が高いのでこどもと遊ぶとやたら登られる。ジャングルジムから降りられなくなったこどもを下ろすのは大体彩葉の仕事。 【趣味について】 昔から背が高く目立つため、やたらとスポーツをさせられた。その結果体を使うことはそれなりに得意。 歌を歌うことも好きだが最近の曲は知らない。美空ひばりとか小田和正あたりが好きでもにょもにょ歌っている。 【家族について】 父、母、兄、妹の5人家族。 家族仲は良好。 現在は親友の豊浦澪と同居している。 「ひぃっ！なんでもないですぅ！ほんとになんでもないんですぅ！」 「うえぇぇぇぇん、澪ちゃああん」 「私が前を向いて戦えるのは、あなたが後ろにいてくれるから」 「大丈夫、倒すから」 踏破シナリオ 傀逅：シナリオエンド　20210603～20210626 KP:えくれあさん　PL:からすさん、ふーろ →筆舌に尽くしがたい数日間でした。失くしてしまったものがあんまりにも大きくて……でも、それ以上に手にしたものが大きかったです。 　だって私たちが失ったものは、これからの私たちが前を向いて歩き続ける限り取り戻していけるもので。 　私が手にしたものは、10年越しの恩返しと、新しい……へへ、友達なので！ 渡リ廊下ニテ踊ル：エンドA　20211204～20211207 KP:えくれあさん　PL:satukiさん、からすさん、ふーろ →よかった。大切な先輩と、大切な友達と、ちょっと複雑な思い出を抱いた母校を守れて。 　 シナリオ事前設定(ながい) 同居人で親友の豊浦澪(26)とは高校時代の同級生。 同居の理由は社会人になる前に再会し、家賃が高いペット可の物件を折半しようという話になったから。(彩葉はコーギーを、澪はモルモットを飼っている) まだ互いを友人として認識していなかった頃に彩葉が身長のことや性格のことでからかわれている場面を諫めてくれたことがあった。 口調こそ乱雑だったものの澪が上手に場を収めた結果、彩葉自身もその後居心地の悪い思いをすることなく、からかいも自然となくなった。 お礼を言いたかったが生来の性格が邪魔をして言いそびれ、気にしていたところ偶然再会。本人には伝えていないがお礼のつもりで家賃の折半を申し出た。 澪が高校時代の出来事を覚えているかは不明だが、それ以来澪は彩葉にとってあこがれの存在でヒーロー。 恩に報いるというと大げさかもしれないが、表に出ることができないぶん、自分の出来ることで返そうと努力はする。 家事は基本的に半々になるようにその時手が空いているほうがやっているが、料理だけはどれだけ疲れて帰ってきても彩葉が作る。遅くなりそうなら作り置きを作っていく。 澪があまり料理をしないこともあるが、「ご飯がおいしく食べられれば気持ちが明るくなる」という彩葉の持論に基づいている。 彩葉自身、どれだけ元気がなくてもわりとご飯はよく食べるタイプ。澪はもしかしたら同居してからちょっと肥えたかもしれない。 彩葉は無自覚だが、澪への気持ちは親愛や友愛より家族愛に近い。そのため無意識に澪に対して無償の愛を注ぎ、相手からも無償の愛を返ってきていると思っている節がある(澪の真意は不明) そのため困ったときにすぐに澪に頼ろうとしてしまうきらいがあり、1人で大きな決断をすることが極端に苦手。 「澪ちゃんに聞いてみるね」「澪ちゃんどう思う？」と口癖のように出るので、なんとか改善しないと独り立ちは難しそう。

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