タグ： 小森のキャラシ

ベース2015：ファッション系デザイナー 職業技能：言いくるめ or 説得、芸術（任意） or 製作（任意）、心理学、値切り、変装、目星 ＋個人的な関心のある技能２つ （聞き耳）（図書館） 特徴表 銃火器の達人・・・銃火器と何かの縁があり、普段から親しんでいる。 　　　　　　　　　　　　火器技能5つの基本成功率が50%となる。 鋼の筋力・・・ダメージ・ボーナスが1段階向上する(「-1D4」なら「+0」に。「+0」なら「+1D4に」)。 　　　　　　　　　　ただしダメージ・ボーナスが「1D6」以上ある場合は、1段階向上する代わりにダメージ・ボーナスにさらに+1。 ------------------------------------------------------------------------- ふわふわゆるっと、ぼんやりした印象のアクササリーデザイナー。 あくまでもデザイナーであり、制作に関しては あまり詳しくない。今は休止中であるが アクセサリーブランド【ＲＷ】を友人と二人で 経営しており、そこそこの人気があった。 格闘家の父親と、それを献身的に支える母親の家に生まれ 幼い頃より、男らしくある事と、強くあることを求められてきたが 本人はあまり体が強くもなく、父親の指導の厳しさも相まって いつも青あざの残る体を抱えてめそめそ泣く様な子供だった。 はじめのうちはそういった夜宙の性格を軟弱であると より一層叱っては厳しくしていた父だったが、 やがては彼の弱さに呆れ、見放してしまう。 父親の教育方針に対してイエスマンだった母も 彼に興味を失い、虐待とまではいかないものの 酷く冷めた扱いをされる事となる。 二つ上の兄はしっかりとした功績をあげ、 父や母から溺愛されていた事も相まって 夜宙にとって、家は居心地の悪い環境であった。 とはいえ、兄は夜宙に優しく 家の中では唯一の味方ともいえる存在であった。 しかし、だからこそ、耐えられなかった。 自分にはないものすべてを持っている兄が 羨ましく、それでいてそんな自分に優しい兄にさえ 嫉妬してしまう自分が嫌だった。 高校卒業と同時に家を飛び出した夜宙が出会ったのは 同じく、複雑な家庭環境の中で鬱屈とした気持ちを抱えていた 夏生だった。 その日暮らしをしていた夜宙に 夏生は何かと資金の援助をしてくれた。 曰く、金だけはあるとの事で 「その代わり友人になってくれないか」等と 言うものだから、最初は利害の為に友達ごっこをする事になった。 暫くの付き合いの後、親友とも呼べる関係になった二人は 手先が器用な夏生と、デザインの得意な夜宙で アクセサリーブランドＲＷを立ち上げる事にした。 ブランドとは名ばかりでただの小さなサークル活動のような ものだったが口コミが広がりやがてはそこそこの人気になった。 苦楽を共にした親友と共に、シェアハウスで暮らすようになって暫く… 夏生はどこかで消えてしまった。 手紙も残さず何も言わず。 自分が嫌になったのかなんなのか全ては謎のまま。 いつかまた会えるのなら、その時はその真意を聞いてみたいと そう思っている。 ------------------------------------------------- 以下999番地秘匿 ---------------------------------------------------------- HO3　きっと違う 貴方にはいなくなった(もしくは亡くなった)家族/親友/恋人がいる。 そのことを貴方は後悔しているかもしれないし 、ずっと心のつっかえになっているかもしれない。そんな貴方の耳にこのような内容が聞こえた。 「999番地で見かけた」と。 貴方はその真偽を確かめるために動くのかも知れない。足は自然と999番地へ向かう。 あなたは確かめなければならない。999番地にいるのが本当に「あなたの思う人」であるか。 【事前知識】 迷冥市の999番地にはしあわせまちというところがある。そこは誰もが理想的な生活ができる場所であると噂されている。なぜ噂かと言うと迷冥市には999番地など存在しないからだ。あなたはそのことを知っている。

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ