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『蹂躙するは我が手にて』HO1で作成。 Arago=Shana・Xiphos 一人称→私　二人称→あなた（お前） アルマピトス王国の政治的指導者。 国王が統治しているが象徴的なもので実権はアラゴが握っており、国民に対し顔を出して演説をするのはもっぱら彼。 新聞の一面を外交先と握手する写真で飾るのももっぱら彼。 入り組んだ入り江と山に囲まれ自然の要塞の中にある国。 気候は冬が少し寒め。葡萄酒製造と農業が盛んな国であるが、世界大戦を見越したかのように鉄鋼業等にも精を出し始め他国との貿易・交流も盛んに行っていた貿易国家。 D国とも技術方面での貿易・支援を行っていた。 その国がらか様々な生まれの人々が出入りするが国としても移民を歓迎しており、国側から居住区域と家と職が与えられるため出ていく人は少なく人口は右肩上がりであった。 勿論自国生まれの人々にも職や家を斡旋し、輸入品を少し安く買えるように出自証明カードを発行した。 ―これらの政策を立案、施行したのが彼であるために国民からの支持が上がったのは確かである。 それなりの容姿に穏やかな話し方ながら交渉術に長け、心理学や求心を学び独自のアレンジを加えて行っている。 紳士的な対応をモットーとし基本は敬語、女性には特に対応が柔らか。 自分はそこまで豪奢な生活をせずストイックな面もある。…という姿を求心のため国民に発信している。 政治的実権と軍事的実権の双方を持ち、元から国民の支持率が高かったのもあり思うままに国を動かせていた。 政治家であり思想家、そして演説家であるために国民の意識を向けることが上手い。 軍事面への体裁も兼ねて鍛錬はしており、国民への顔見せも兼ねて乗馬もたしなんでいる。 貿易国家として行き来自由、政府から住居と職の補助があるということはいずれは人の出よりも入りのほうが多くなることは明白で。 自国の新たな発展のために周辺国の属国・領土化を考えた結果国民の意識を戦争へと向け煽動し、鼓舞することにした。 王への忠誠もあるが一番は自国への愛。 政治も国民も国あってのものであり、その発展こそが繁栄である。 言ってしまえばいくら国民が減ろうが国が健在ならいずれまた元に戻るわけで。 そんな感じの奴です。 ↓以下シナリオバレ 『蹂躙するは我が手にて』 KP:白鐘 HO1:アラゴ＝シャーナ・サイフォス（ゆらゆら） HO2:甲斐（白鐘※KPと兼任） HO3:キャトル・キャステラ・クルゥルル（遺伝子） HO4:メレディス・Θ・ルネスタ（ねねこ） エンド１「蹂躙者たち」。全員生還。 ・取得AF 【加工された時の時計】 『時の時計』を小型化・軽量化したイス人の発明品。 見た目は赤い宝石が散りばめられた銀色の勲章。 本来の”時の時計”は使用するための手順が存在するが、本勲章はイス人の手により加工され、「針を行きたい時代へ合わせ、MP5を消費する」と「所有者を望んだ時代へ肉体ごと転移させる」アーティファクトと変化している。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ※このアーティファクトを持った探索者が別の時代のシナリオへ行く際は、必ずKPに許可を貰ってください。 ※また、「本シナリオに参加した探索者は時間移動が可能となる」事は明言して大丈夫ですが、ネタバレを避ける為「イス人から貰った”銀の勲章（加工された時の時計）”によって行える」事は伏せてください。

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