タグ： 梅の花(秘匿)

▽ ➤特徴表 3-2 疾風迅雷 ↳ただただ素早い。そして器用だ。 DEX+2( SIZ10以下なので+2 ) ▽ ➤技能値 ･職業技能 <サブマシンガン>／<聞き耳>／<図書館>／<目星>／<言いくるめ>／<信用>／<説得>／<コンピューター> 以下簡単な理由付け 2050年なので<サブマシンガン>と<コンピューター>使用する機会多いかな？と言う事で取得。 異常な音や匂いはしないか<聞き耳>。 何か異常は無いか探る為の<目星>。 書類仕事もあるが苦手なので少し低めの<図書館>。 警察として交渉は欠かせません<言いくるめ>と<信用>と<説得>。 ･趣味技能 <回避>／<応急手当>／<機械修理> 以下簡単な理由付け 面倒事はあまり得意では無いのでそれから逃げる為の〈回避〉。 怪我をしたら自分で取り敢えず治す為の〈応急手当〉。 サブマシンガンが壊れたら困る為に技術を身につけた〈機械修理〉。 ▽ ➤人物像 「黒淵 曙だ、よろしく頼むよ」 「手先は器用な方なんだ」 「うーん、まあ何とかなるだろう。気楽に行こう」 公安局刑事課アンドロイド事件捜査係に配属された刑事｡ 緩く気ままに､をモットーに生きており､割と適当な発言が目立つ｡ 緩そうな雰囲気だが仕事には割と前向き｡ 書類仕事等面倒な事は苦手ではあるものの､実際に現場へと赴いて捜査をするのは得意｡ アンドロイドの導入に対しては正直な所何方でも良い､書類仕事等が減る分､人間である私達が捜査した方が効率的にも良いと考えている｡ 元々は公安第一課に所属していた｡ 警察学校時代から苦楽を共にして来た〝白瀬 恭雅〟とはライバルであり友人､そして唯一無二の相棒だった｡ 無愛想だが生真面目な彼と､愛想は良いが適当な彼女は最初こそ反りは合わなかったものの､次第に背中を預けて捜査出来る仲になっていた｡ 彼の妹である〝白瀬 心〟とも交流があり､弟や妹が居なかった彼女にとっても大切な妹の様な存在であった｡ 10年前､街で起こった連続殺人･誘拐事件の担当となって彼と共に捜査を続けていたのだが､彼の妹である心が行方不明となってしまう｡ それから直ぐに捜査打ち切りの命が出たが､納得がいかなかった｡ 「突然打ち切り､なんて都合の良い話じゃないか？」 大切な妹の様な存在であった白瀬 心が行方不明となり､捜査打ち切りの命を蹴ってまで彼と二人で捜査を進めていたが､結局上層部にバレてしまい､彼は彼女を庇って辞職､彼女は別の部署へ異動となった｡ あれから彼とは一度も会っていない｡ それから10年の月日が流れたある日､アンドロイド破壊事件に関わる犯罪組織のリーダーとして報じられた白瀬 恭雅の姿を見る事となる｡ 確かに正反対の性格ではあったが､まさか進む道まで正反対に違えてしまうとは思っていなかったので､流石に驚きを隠せなかった｡ 「あのニュースを見た時､流石に驚いたよ｡ まさか恭雅が犯罪組織のリーダーだなんてさ」 「あの日私の事を庇って辞職した事､許していないからな」 それはそうと､庇われるのは何か癪なので庇って辞職してしまった彼の事を今も尚怒っている｡ 白瀬 心を見つけ出すのは勿論､どうして白瀬 恭雅がアンドロイド破壊事件の犯罪組織のリーダーになってしまったのか､その答えを得る事が今回の彼女の目標である｡ 事件解決は勿論､自分の目標も忘れずに毎日を生きている｡ 白瀬 恭雅を見付けたら間違いなく一度殴る､庇って辞職したから｡ HO4を拾った事を後悔していない｡ 信頼出来るパートナーとして思っている。 ▽ ➤パーソナルデータ 一人称￤私 二人称￤君、名前呼び捨て イメージカラー：曙色( 名前より ) カラーコード：# F19072 目的 「白瀬 恭雅と会って話をする事( ついでに1発 )」 「白瀬 心を見つける事」 «名前の由来» 黒淵 ↔ 白瀬 の反語みたいな感じ､フィーリング 曙 → 名前の響きで付けた

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