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・ろすい ・26歳/170cm ・本名は鶴岡ひすい(つるおかひすい) ・警視庁第七機動山岳救助レンジャー部隊隊員 ・幼い頃から身を守るための知識と技能を珀琳(はくりん)から叩き込まれた ・高校を卒業後、警視庁消防本部に所属。本人の強い願望と適正により20歳で山岳救助レンジャー隊に配属される。経歴としてはかなり若い部類。 ・蘆水の母親(翠湖・すいこ)は珀琳とペアを組んで特別救助隊にて活動をしていたが、ある日強姦された挙句、孕み、蘆水を産んで亡くなった。珀琳は特別救助隊としての第一線から退き、親友であり戦友だった翠湖の子供を育てることを決めた。 ・親戚のおじさんポジに辰巳錦。上司であり、師匠であり、頼れる人という認識。 ・蘆水、珀琳、翠湖という名前は全てハンターネーム。だが、蘆水は戸籍として登録してある本名はあるものの、日常的に蘆水という名を使っているため、本名は書類上の記録でしかない。 ・子供の頃にハンターの真似事をした際、怪我を負い片耳が聞こえない。顔にも消えない傷がある。 ・山が好きで、狂気山脈第一次登山隊、第二次登山隊に志願するも、片耳の聴力を失っていることを理由に外れている ・産みの親である翠湖を亡くしたことと、そのせいで珀琳に特別救助隊を引退させたことに自責の念を感じている。 ・第1種狩猟免許、第2種狩猟免許共に取得済み。熊狩ってた。 ・休みはもっぱら登山をしていた。山に登ることは息をするのと同じくらい当たり前で、それは蘆水の日常となっている。しかし警察組織所属のため、最近はなかなか難しい。 ・冷静沈着、山以外でのコミュニケーションは少し不得手。 ・正義感が強く、仕事柄人を見捨てられない ・口数が少ないので、ぶっきらぼうで怖い人だと思われがち ・同僚や上司が年上の男性ばかりかつ、根性と筋力で厳しい訓練にも弱音を吐かずしがみついてくるので、部隊の中ではとても可愛がられている。 ・それほど自覚はないが、生への執着が強い ・「もう誰も私のせいで死なせやしない」 イメソン：LEO/tacica

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