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備考：POW初期15→14に変動 七瀬 凪｜Nanase Nagi 薬剤師｜利き手：右利き｜誕生日：10/27 特徴表： 2-3 親の七光り→信用+20% ---------------------------------------------------------- 「私の名前…ですか？ナナセです。七瀬凪。 漢字の七に、瀬戸際の瀬、凪は…カーム…ええと、ああそうだ、夕凪。夕凪の凪です。ええ、では…よろしくお願いしますね。」 「ふふ、これは姉さんが喜びそうです」 顎まで伸ばしたサラサラの黒髪、整った顔立ちをしたおっとりした雰囲気の男性。INT8ゆるゆる薬剤師。 姉を除いた家族全員が何らかの医療従事者である医療家系の生まれ。三人兄姉の末っ子。 現在は父が院長を務める病院に勤務している。女装癖がある（後述）。驚異のシスコン。 成績もよく素直なので両親に気に入られている。薬剤師も両親に勧められたのでなった。 頭の回転が非常に鈍いため問題は知識量で補って解決している。超がつくほどぽやぽやしているが、回りにはミステリアスだとかでなんかウケてるらしい。何も大丈夫じゃない。 姉はそこそこ名の知れたファッションデザイナー。言われるがままの自分と違い、両親の反対を押し切ってまで自身の夢を叶えた姉を心から敬愛している。姉さんの力になれると自分も幸せ。姉は両親と不仲。 【女装について昔話(長い)（読まんでよい）】 七瀬10歳、姉14歳の時のことです。当時からファッションデザイナーを志していた姉は、(自身の交友関係の異常な狭さが原因で)モデルが不足していることに頭を悩ませていました。「困っている姉さんなんて見たくない！」APP15の七瀬少年は考えます。「そうだ、僕でなんとかならないだろうか？」彼はたびたび女の子と間違えられていたくらいでしたので、きっと自分なら助けになれるだろうと自らモデルを志願します。そう、たとえ姉がレディースに特化したデザインを得意としていて、たとえモデルも元は女性を募集していたとしても、姉のためになれるなら本人はそのことに関して全くモーマンタイだったのです。「え！？いいの！？」あと姉もそれなりに末期でした。 こうしてモデルは姉が専門学校に入るまで5年間続き、七瀬少年が青年になる頃には『姉の作る服を纏うこと』が完全に趣味と化していました。七瀬本人にとっては「姉のステキな服見て見て～！」といった感じで、もはや休日の楽しみなのですが、姉は『あの時なんで了承したんだろう』『弟の性癖をねじ曲げてしまった』『ああでも似合ってるなちくしょう』と、かなり責任を感じているそうです。おしまい。 女装サークルを通じた知り合いがいる。仲良し。 ---------------------------------------------------------- ▽職業技能ベース 基本ルルブ<医師>ベース → ▽技能値メモ ＜＞： ---------------------------------------------------------- 【通過シナリオ】 ・やるきのないくとぅるふしんわ ・どうぞたくさんお食べになって ・ロッカー ・はんにんは

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