タグ： しおりPC

【あとり】 2月7日生まれ/誕生花：ワスレナグサ 勤勉で物書きをしている父と、ピアノ教室の雇われ講師をしている優しい母。 生活は決して裕福ではなかったが、あとりは家族の愛情を一身に受け、大切に育てられていた。幸せだった。 しかしある日、母が男を作り出て行った。 母から向けてられていた愛情に偽りなどはなく、母はあとりに「一緒に行こう」と言った。 あとりは手を取らなかった。……取れなかった。 自分が母についていけば、父は一人になってしまう。身体の弱い父を支えるのは自分しかいないのだ、と。 思った通り父は、母が居なくなったことによりさらに身体を悪くしていった。 親族も傍にいない父が、自身と娘を養うには先立つものが必要だったが、妻が居なくなったことによるストレスなのか。 執筆をやめ、昼間からどこかにでかけては夜遅くに帰ってくるようになった。 父からはいくつもの煙草が混ざり合った匂いが常にするようになり、気が付けば消費者金融にいくつも手を出していた。 だんだんと虚ろになる父の目に自分が映っていないことに気づいたときには、母が事故に遭い他界したと風の噂で知った。 鳴り響く電話、アパートの扉をたたく音、煙草の匂い、近所の人の視線。 心身ともに限界だった。穏やかに眠ることもできず、満足に食事もできず。 もう生きていくにはこれしかないのだと、知らぬ男と待ち合わせた駅前で出会ったのは想像していたような醜悪な男ではなく。 「捨てる位なら僕が使ってあげるよ」<b>(※私はぬえさんの口調を知りました)</b> と、気の抜けた笑顔で立っていた男だった。 みたいなかんじでどうですか(文才はない)(展開はベタ)(でも借金といえばこの展開) とりあえずこれが17･18歳くらいの出来事で、探偵社には約5年ほどお世話になってる感じ。 子蜘蛛はそれから人脈を広げていって手に入れた部下兼協力者(多分相手の立場によって関係性が変わる？) あと父はなんとか探偵社の手ごまになった際の金銭的援助と精神分析のかい(？)あって落ち着きました。 それはそれとしてNPCに鳥の名前が入っているからいつかつけようと思っていた名前を付けた。 子蜘蛛→小雲 ＋ 雀(スズメ目) + あとり(アトリ科)ヽ( ˘ω˘ )ゝHO要素も入れ込みました！ｗ 一人称は私、二人称はお前、三人称はあいつ。 【キャラクター作成】 職業選択：2015ネットタレント(個人的関心を<回避><拳銃><精神分析>へ) 職業特記：APP+1またはCON+1。ネット上のうわさ話に関する<図書館>に10％のボーナス。 特徴表１：1-10 予期せぬ協力者(探索者には、いかなる理由か自分に忠誠を尽し、援助に来るかもしれない協力者がいる。キーパーが協力者の正体を決める。また、協力者の影響力をD100ロールで決める(数字が大きいほど影響力が高い)=70) 特徴表２：2-8 芸術的才能(稽古事を小さいころに習っていたか、実用ブログなどで人気を博している。任意の<芸術>一つに[INT×3]%を加える。プレイヤーは音楽、著述などの専門分野を指定すること=<芸術(ピアノ)>に60%) (※特徴表２は『ヤドリギ探偵社』キャンペーンでは使用しない) 【知り合い】 夜黎/御影双葉/狐切錐人→(ヤドリギあやかし探偵社 1話 件の如しと言いますが/笹かま卓) 夜黎/御影双葉/狐切錐人→(ヤドリギあやかし探偵社 2話 /シーサーペントディストーション笹かま卓) -----以下シナリオネタバレの可能性有(取得呪文・AF)----- 【取得呪文】 【AF】

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ