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＜デウス・エクス・マキナは死んだ＞ にて、特殊ルールにて作成。 作りなおすのでちょっとメモ 寵 は、元々神であったことから、人間である今でもあの時の技⼒を今でも多少⽣かすことができる。 シナリオ内で数値を決定した技能のうち 3 つを、その他技能分にそのまま振り分ける。 （3 つ以下の場合、好きな技能の数値をその場で振っても良い） ただし、POW は 50 ではなくなり、神話技能も 0 に戻す。 POW は振り直し、職業技能、趣味技能などは 通常の探索者の作成⽅法で作成する。 SAN 値は、シナリオ内で 1d10 で決定していたSP…狂気点の合計を計算し、100 −（狂気点の数値）＝現在の SAN となる。それに今回の生還報酬を足してください。 自分は出来損ないである。 周囲の評価は彼の人格形成に多大な影響を及ぼした。 彼は己に関わる全ての悪評を否定しない。 あるべき“信仰”が無いのは自分が無能だからだろう。「偉大なる神」からの寵愛を受けてなお、歪んだ感性は自らの好評を素直に受け止めるには至らなかった。 はじめから完成された存在であるはずの神（じぶん）が無能ならば、停滞した時間でどれだけ足掻いたところで無駄なのだ。 だからこそ。 彼は人間に憧れた。 矮小な身体と星の瞬きの様な寿命をもちながらも、必死に藻掻き生き抜く姿に。 未完成で生まれてくるからこそ、その足掻きには意味がある。成長という結果が生まれる。 それが酷く羨ましくて、生き抜く彼らが愛おしくて。 ――彼らと同じ存在になりたい。僕も、“生きて”、認められたい。 たとえ、他のなにを殺すことになったとしても。 ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ 自分は無能だと認めているし信じてる。否定するより受け入れる方が楽で、傷つかないように自然とへらりと笑ってやり過ごす癖がついた。 （元の容姿がわからんからなんとも言えへんけど、人間の姿の時は少なくともそんなかんじ） ながいながい間見守り続けてきたので、人間に対する知識は潤沢。ただし経験が伴っていないため、ハジメテのことに触れると実はかなり感動してる。もしかしたらたまに表にでるかも。 煙草は感銘を受けた代表例。おそらく食べ物より先に口にした。味覚ってこんなすごいんや！？でハマる。 ＜名前由来＞ 三色…もともと「パンジー（三色菫）」に絡めようとしていたのでその名残。（花言葉：ひとりにしないで）。「三」は調和のとれた数字って聞いたことあるし丁度ええやろ！ってことでそのまま採用 寵…寵愛の寵。家来を愛する。かわいがる。気に入る。かわいがられる。名づけ親がね、おそらく「偉大なる神」さんなので。

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