タグ： さすらいのサメとわしだきよかず

2015年サプリ「作家」ベース。 特徴表　実は生きていた（6の4） フレーバー程度のやつですが母親が死んだ交通事故のときに一緒にいたらいいなって いつか絵本作家になることを夢見る女の子。ほんわかしていて明るい。ふわふわしてる。 昔から絵を描くのが好きで、簡単な絵本みたいなのも作ったりしてた。 母親から「絵本作家とか向いてるかもね」と言われて小さいながらに絵本作家になることを決意。 片親の母は仕事で忙しいこともあり、兄と支えあって生きてきた。やさしい兄のことが大好き。 一年前に通り魔事件に巻き込まれる。母親が刺されながらも必死に舞を守ってくれたおかげで時間が稼げたものの、警察が到着したときにはもう母は冷たくなっていた。自分を抱きしめながら冷たくなっていく母が忘れられなくて、その時から「抱きしめられる」という行為が怖くなる。 兄は、母を殺したといっても同然の、守られるだけの弱い自分を怒るだろうし憎むと思っていたが、すべて受け入れて許してくれた。 兄のお陰もあってなんとか生きる決意ができるようになる。何とか前向きに頑張ってる。 最初は兄でさえ抱きしめられるのが怖かったが、段々「定期的に温かさを感じないと、気づかぬうちに冷たくなってしまいそうで怖い」という理由でくっつき気味になる。多分そのころにはもう好きだった。 思春期特有の「お風呂に一緒に入らなくなる」「下着を見られるのが恥ずかしい」みたいなやつが芽生えて、周りから見たら普通の感覚だけども、こんなに愛おしくて恥ずかしいような嬉しいような気持ちになれるのは恋だと信じてる。 通過予定シナリオ ・「」なんてね

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