タグ： みすみっこ 大正っこ

大正時代に財を成した大和財閥の一人娘。しかし、戦争の影響で大和財閥は衰退の一途を辿っている。家族は心配性の父親と入院中の母のみ。 家族のことは好きで、出来るだけ心配させないように人前では毅然として振舞っている。その反面、誰も見ていないところと使用人の狼谷千(PC2)の前ではわがままを言いがち。両親にも甘えたいけど甘えるのが下手。朝に弱く、起こされないと起きない。キャラメルが好き(6) どこまでも聡明な、でも強くなりきれない女の子。 シナリオ後の変化 金城寺家に嫁ぐ。旦那様と呼ぶようになる。幸せか否かはこれから考える。 父：大和右京(やまと うきょう)[父様] 母：大和響(やまと ひびき)[母様] 使用人：狼谷千(かみたに せん)[狼谷]　没 夫：金城寺貞彦(きんじょうじ さだひこ)[旦那様] 職業ベース：帝国サプリ女学生(大正ロマンX2U_第一幕PC1作成ルール準拠)　　一人称：私(わたくし)・撫子、なで(PC2の使用人の前でのみ) 《2021/2/6 作成　大正シナリオキャラ　1903/12/25(クリスマス)生まれ》 ■不定の狂気 ・脅迫性障害(悪夢を見ることに怯え、睡眠しようとしなくなる)[2021/3/27~6/8(73日間)] ★クソゲー・オブ・ザ・イヤー★より→【回復】 ■取得AF 【小瓶】　※PLが所持しているため、PCは未所持。 「明日への期待」の意味を持つカイピロスカと、青空が詰められた小瓶。お酒が劣化したり腐敗することは決してない。 　これは、PLが所有しているAFである。PLはこれを好きなタイミングで好きなPCに渡すことが出来る。渡されたPCは探索者を引退し、平和な日常をおくる。ただし使えるのはシナリオ通過中以外。 ■踏破シナリオ 01_大正浪漫X2U_第一幕　令嬢×使用人(賽子楼ぱる様) 02_★クソゲー・オブ・ザ・イヤー★(灰島懐音様) 以下踏破シナリオバレ 〇大正浪漫X2U_第一幕　令嬢×使用人　【制作：賽子楼ぱる様　KP：篠井さん】 参加PC：狼谷千(かみたに せん)[壱村さんPC] 美しくて聡明なお嬢様と、融通の利かない使用人が、幸せになりたかった物語。幸せか否かは、これから考えます。 SAN　-4/+5 技能　心理学+5 〇★クソゲー・オブ・ザ・イヤー★　【制作：灰島懐音様　KP：篠井さん】 参加PC：狼谷千(かみたに せん)[壱村さんPC]・羽崎朔太郎(はざき さくたろう)[篠井さんPC]・荒良木百(あららぎ もも)[壱村さんPC]・鼓(つづみ)[篠井さんPC]・菊月薩摩(きくづき さつま)[自PC] 妙な部屋に閉じ込められて、とても理不尽でとてもひどいことをされました。 また、撫子は狼谷を殺してしまった。狼谷に忘れられたのもその罰かもしれない。でも、それでも、共に生きます。 発狂　不定：脅迫性障害(悪夢を見ることに怯え、睡眠しようとしなくなる)/73日[2021/3/27~6/8] SAN　-25/+26 技能　こぶし+4 以下　X2U_第一幕　令嬢秘匿HO、及びセッション内容に基づく変化バレ 大和財閥が存続危機を迎えていることもあり、じきに顔も見たことない相手と政略結婚をすることとになっている。大切な家族を、家を守るためにもその結婚は当然のことと考えているが、密かに使用人の一人、狼谷千を愛している。 というのも、普段から気を張っている撫子にとって狼谷は気を緩めることの出来る唯一に近い存在であり、「大和財閥の令嬢」としてではなく「大和撫子」として接することが出来るからである。 代々大和財閥に仕えているということもあり、狼谷をこの家に縛り付けてしまっているのではないかという懸念は常に捨てきれない。 狼谷に対して、脈があるとは思っておらず(81)、自分の想いを伝える気はある(36)が、絶対に困らせたくない(100)ため、後々、機会が巡ってきたら(16)程度に考えている。もし機会があったら、必ず自分だとわかるように伝えたい(3)。 結婚しても狼谷を傍に置いておきたい(12)と思っているが、それを口にするつもりはあまりない(76)。むしろ、解き放ってやりたいとも考えている(33)。 【狼谷が幸せなら、自分も幸せである】(3) ～X2U_第一幕 令嬢×使用人後～ 金城寺家に嫁ぐ。大和財閥を、家族を守るために、使用人である狼谷千がラバーマスクを被り、表向きは金城寺貞彦として生きるという選択を取り、撫子もそれを受け入れた。この事を知るのは撫子、狼谷、そして使用人の志田の三人だけである。ただ、その選択は忠誠心に因るものだと思っており(31)、狼谷の気持ちには気づいていない(93) 大和家の使用人として生きた狼谷千と、金城寺貞彦の面を被って生きる狼谷を別の人とは考えておらず(94)、今でも、どうしようもなく愛しい存在のままである。 ただし、狼谷に金城寺貞彦を殺させてしまったこと、そして「狼谷千」を殺してしまったのは自分だと考えており、想いを伝える気はなく、出来るだけ旦那様と呼ぶようにしていた。 ある時、偶然狼谷がラバーマスクを外しているところを目撃し、思わず涙を溢してしまう。それを見た狼谷もまた崩れ、何故お嬢様が泣くのかと問われたため、「だって、狼谷千を殺したのは、私だもの」と零す。それに対し、この選択を取ったことは、大和財閥のためと言いながら、自分にとって幸せなことだと言う狼谷に対し、たまらずに泣き崩れる。 その後、狼谷の言動から、狼谷の想いにも気づき(33)、やはり、どうしようもなく嬉しいと思ってしまう(2)。いつか、必ず直接(7)想いを伝えようと思う(9)。 ただ、幸せになりたいと思えるかどうかは、まだ時間が欲しい(26)。

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ