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寶示戸 肇 (ほうしど はじめ)
ID:4759501
MD:5d2e8ff6379aa5d6c2389904ee935f77
寶示戸 肇 (ほうしど はじめ)
タグ:
ひややっこ🌹
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生まれ・能力値
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その他増加分
一時的増減
現在値
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APP
SIZ
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EDU
HP
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初期
SAN
アイ
デア
幸運
知識
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SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
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技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
表示
初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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通常表示
<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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通常表示
<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
————寶示戸肇は舞台に悪魔を下ろす、自分の人格を丸々変えてしまうのだ。 冷静で冷徹で有りながら柔和であり、口から零されるテノールの敬語は人々の脳を溶かす。余りにも目を引く美貌と、深淵のようなミステリアス。口達者で、人心掌握に長けた彼は、それ故に悪の世界に君臨した。 幾ら隠しても隠しきれぬカリスマは、寶示戸肇が出演しないから駄作だと言われる作品が幾つもある。その存在だけでテレビに釘付けにし、ウイルス性の病気のように人々は彼に狂っている。 主人公格であろうと、自然と高圧的、若しくは身勝手な人物として描かれる。 最終的に絆され、甘く溶ける演技も人気で、数多の層に人気を受けている。 彼が一番だと言えるのは、その存在感から《主人公役》すら霞んで仕舞うことだろう。 だが、必ず《名作》にする。 普通に物語を見ている人間には分からない、その筋の人間に聞けば分かる、彼は上手く周囲を引き立てる事すら容易いのだ。それ故に《主人公役》は食われている。 だが、世間を騒がせた一言がとある取材で引き出された。 「ライバルとなる人は誰ですか。」 「いません、昨日の自分すら敵ではありませんから。」 僅かに微笑む彼の姿に、悪魔が憑依したと表現する人間は少なくなかった。 彼の出る作品は必ず名作になる。 彼自身が周囲の人物の《演技》を引き出すからだ。 ただ、一人を覗いて。 青砥祐代、彼は寶示戸肇の《操作》に影響されなかった。 真っ直ぐに寶示戸を睨みつけ、自分の思うがままに演じきった。 昔、期限切れとされて降格した、人気子役の一人だった。 演技の世界に舞い戻り、そしてやった事は、自らの力で盤面を突き動かす力の真骨頂を魅せる事だった。 寶示戸肇は、一度だけ彼にこう言った事がある。 「どうして、俺の言う通りにしない?お前のせいで盤面が乱れている。お前なら分かるはずなのに、なぜそうしない。」 その真意が青砥祐代に届いたかは不明、意味を理解したかも不明だが、それ以来、寶示戸肇は彼に敬語を使ったことがない。悪意の取り付いた悪役のように、鋭い視線を向けるのだ。 === ————それはまるで神からの天啓のようだ、手に取るように全てが分かる。 優しい母と、よく笑う父の間に生まれた。恵まれていた。 物心着いた時から、何をどうすれば人の機嫌が取れるのか、というのがよく分かっていた。 勉強をし、手伝いをし、それに見合う愛情と対価を貰った。 気づけば自分の思い通りに動く世界に、風を見出していた。 昔から、外に出れば、今の風の強さ、これからどれほど強くなるか、弱くなるかを判別する事が出来た。 人間もそれと同じようなものだ。 風を汲み取って、自分の都合のいい方向に吹かしてやる。 自然と違って、それが出来る分楽だった。 静かだがヒステリックな姉、文句ばかりのガキ大将、大人気ない先生。 その全てを仕方なく周囲の気候と合うように修正してやる。 普通の人間は周囲に溶け込むことも出来ない人種がいるから、自分がそうやって、そっと補佐してやる。 それだけで全てが上手くいった。 その美貌、丁寧な動作、大人びた態度、何処を取っても完璧。自分が完璧でない訳が無い。 自分以外が風を動かせるはずがないのだから。 自分だけが扱えるその能力は、俳優業という大海原に出ても尚発揮された。 母が自分を芸能界へ連れていったのだ。それも全て計算通りだった。 テレビを眺めている時に、悟ったのだ。これは全員が協力して演じているのでは無い。強力な一人が、周囲の演技力を引き出すことによって成り立っている。 マインドコントロールの成れの果てなのだと。 全員が同レベルの存在ならそうはならなかったのだが、そこには天才が居たからこそ、そうなった。 だから自分もそうすることにした、脚本や監督だけでは成り立たない、いや、それすら必要ない、演劇の最骨頂を。 天才子役として劇団に電撃デビューした後に、無邪気で役に立たない子供を救って、いまいち印象に欠ける大人を救って、自分の舞台に引き上げてやった。 それがこの界隈と、この界隈の人間の為になるのだ。 どうすれば世界的に演劇が流行るかを知っている、時には脚本に口を出したりもした。 そうして物語を欠陥のない綺麗なものにする。美しい風を吹かせるのだ。 ただ一つ、幼い頃は気に求めていなかった、青砥祐代という存在。 彼は、彼だけは、その地道な努力だけで、《自分に似た能力》身につけていた。 そう、舞台のマインドコントロールである。 自分の思うがままの風を、彼は吹かす事が出来るのだ。 だけれど、彼は不完全である。中途半端な力を持つくらいならば、自分の思うがままに踊った方がいいのだ。彼はただの人間なのだから。 しかし、何故かそうしない、何故かそれをやめない。 そしてそれが評価される世界がある。 こいつは、こちらに手を伸ばそうとしている。 けど、お前には無理だよ。 努力する凡人が、努力する天才に勝てるわけが無い。 そんな事があってはならないのだから。 だから彼を叱ってやるのだ、無駄なことはやめておけと。 === 幼い頃から、人の機嫌と天候が手に取るように分かる男。 演劇の世界を自分の手中に置くことが目的。 そうすることにより、演じる人間も、観る人間も幸福になると信じて疑わない。 だがそれは自分にしか出来ないことで有り、他の誰にも出来ることでは無いと考えている。 元々演劇の世界に入ろうと思ったきっかけの天才俳優がいるが、既に彼も彼の吹かせる風の餌食になり、演技者として食われている。 家族構成は母、父、祖父、祖母、姉である。 家は屋敷に住んでおり、姉は家を出ているが、自分は家を継ぐ為に実家に残っている状態である。 普段から仕事のあとも両親の手伝いで料理を作ったり、家族仲も睦まじい。 姉とも仲が悪い訳では無いが、類まれない天才を姉という立場から見守ることに耐えられる人間でも無かった。 家に本が置いてあり、戦国時代の先祖の日記らしく。代々守り続けている。それと同時に、平安時代の画家の巻物があり、歴史深い家として続いている。元々は呉服店の貴族だったようだが、歴史の移り変わりにより、使用人なども雇わなくなり、家と歴史が残っている一般人のようなものである。 まあ、一般人と言うには寶示戸肇は天才すぎるのだが。 === 【特徴表】 1-9 一族伝来の宝物 絵画、本、武器、家具などの個人的な宝物で、探索者やキャンペーンにとって特別な価値を持つ品を所有している。宝物は、魔術的な力を持つアーティファクトかもしれない。 3-1 天気予報士 外を見て《アイデア》ロールに成功すれば、短い期間([1d6+1]時間)の正確な天気を予想できる。降水確率や風の向き・強さ、嵐の時間帯、雷の落下しやすい場所なども予測可能だ。
※
歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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