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芸能界に微塵も興味はなかったが、給与の高さに惹かれて芸能事務所のマネージャーとなった。 新人ながら交渉力の高さと、礼儀正しさから社長に気に入られ、売れっ子アイドルの担当を任された。 最初はお金のための仕事だったが、担当アイドルの頑張りを目の当たりにして、この子を支えていこうと仕事の向き合い方を改める。 それからは少しでも負担を減らすためにメンタルケアを学び始め、より魅力的な姿を見せられるように援助する。 力不足を痛感することもあるが、私が出来ることを頑張ろうと思っている。 ファンの人たちは一緒にアイドルを支えてくれる仲間だとは思っているが、行き過ぎた行動には頭を悩ませている。 昔ながらのファンはアイドルとの距離が近くてどう対応しようかいつも悩んでいるが、安全とアイドルが許している限りは見守ろうと思っている。 一人称：私 「もう、あなたは立派なアイドルなんだからしゃんとして。大丈夫、私も一人のファンとして応援してるよ。」 「よーし、今日の仕事は終わったから久々に峠走りに行っちゃおうかなぁ～」 【その他】 個人的な関心のある技能1つ：＜信用＞ 《不可視の呪文》 この呪文は対象を見えたり、見えなくする呪文である。 効果は24時間続き、元々見えないものであれば見えなくなり、見えるものであれば見えるようになる。 見えないように呪文がかけられているものを見たり、逆に隠すことが可能。コストには2MPと1の正気度を必要とする。 【不定の狂気】 ・1セッションの間、死体が生きている担当アイドルに見える －－－－－　【秘匿情報】天才アイドル南アリサは何故死んだのか？　ーーーーー ▽HO1：マネージャー 南アリサを殺したのは貴方だ。ライブ開始前の控室で、南アリサに殺してほしい。 ステージに立ちたくないと頼まれ、何故か殺してしまった。貴方が素直に従わないような性格であってもだ。 貴方はその場で血のついた服を隠したあと、手を洗いにトイレへと向かっている。 凶器についてだが、彼女に握らされたナイフには貴方の指紋がベッタリとついていた。 しかしどこかで落としてしまったのか、現在手元にない。 どうしようか迷ったところで、(HO3ではない)スタッフから呼び出しを受ける。 ・南アリサの事前情報 南アリサは裏表の激しい人物だ。 ファンの前では明るく振る舞っているが、ステージが終わると途端に豹変する。 自虐的な愚痴をこぼしたり、時には横暴な態度であったり、寡黙であったり、明るいままであったり、とにかく性格がいくつもあるような情緒不安定な面を抱えていた。 しかしそれはここ最近、東京ドームの公演が決まってからである。カウンセリングを受けさせたが、効果はあまりなかった。 ・HO４について HO4は貴方が南アリサのマネージャーになる前からのファンのようで、彼女がデビューする前から応援してきた人物らしい。 南アリサに直接差し入れすることを許可する程度には信頼されている人物である。 ▲推奨技能：交渉技能

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