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「やあ。寒くない？最近ずいぶん冷え込んできたから心配で。」 「地球の約7割は海に覆われているんだって。君ならきっと、僕たちが一生見れないような世界の果てまでみにいけちゃうんだろうね。」 一人称：僕、俺 二人称：君、あなた ❚人種 北欧イメージ。島の国籍も北欧やヨーロッパのようなイメージです！ ❚名前 ラーシュ→スウェーデン。もとはラテン語で「 Laurentum （古代都市）から来た男」という意味。 ❚誕生日 ９月１３日【誕生花：ゼフィランサス＝汚れなき愛・便りがある・期待/ブッドレア＝恋の予感・あなたを慕う】 ❚好きなもの HO1、勉強、読書、散歩 ❚苦手なもの 海、暗い場所 ❚好きな食べ物 野菜、魚 ❚嫌いな食べもの 脂っこいもの ❚家族構成 祖父 ❚職業ベース 大学教授（研究） 特徴表 ①アウトドア派 ②おおらか ◆性格 明るい好青年。誰にでも笑顔を向け気さくにふるまう。 だが団体行動が苦手で非常にマイペース。 すぐに集団から抜け出し自分の好きなことに没頭してしまう。一度集中するとほかのことに目を向けるのが難しく、自分の世界に入り込んでしまうため孤立している。 頭はいいが周囲からは変わり者扱いされており友人はいない。 穏やかで人と争うことを好まない。他人から邪険にされても気にしない、もしくはほとんど気づかない。 学生時代はいじめられていた時期もあったが本人は気にしていない模様。 両親は幼いころに他界し、母方の祖父に育てられた。 片田舎に隠居し狩人をしており、無口だが非常に賢く心根の優しい人でラーシュにいろいろと教えてくれた。 動物への接し方・自然に敬意を払う事などを教え、今のラーシュの生き方に大きく影響を及ぼした。 ◆島に来る前 幼少期から常に優秀な成績を収め、勉強ではいつもトップ。 飛び級して大学に入学したが、大学ではあまり馴染めていなかった。 大学では水生生物について研究していたが、海が恐ろしくてフィールドワークに参加できなかった。 大学院卒業後は特にやりたいことも見つからずフラフラと様々な職を転々としていたがひょんなことから島へとひっこしてきた。 ◆HO１に対して 一目惚れだった。 こんな浮足立つような気持になったのは初めてだった。 この世のなによりも美しく特別な存在だと感じて、少し目が合うだけでもドキドキした。 これが恋心というやつなのか、知的好奇心がくすぐられただけなのか、恋を知らない自分には理解できなかった。 ただ彼女と話してみたい、彼女のことを知りたい、触れてみたい。そんな気持ちが抑えられなくなり足しげく彼女の所へ赴くようになった。 花をプレゼントしたり、世間話をしたり、とにかく気をひこうとしてみたがこういったことは初めてのことなのでいかんせんどうすればいいかわからずにいる。 ーーーーーーーーーーーーHO2：変わり者の飼育係ーーーーーーーーーーーー 君は変わり者で孤立している。君が嫌うものは世界に受け入れられていて、君が好ましいと思ったものは世界からは疎まれている。 HO1の存在もそうであった。君以外の島民は人の枠を外れて大きな彼女のことを恐れている。 君は生まれてこの方かた、どこへ居ても孤独を感じる。自分がそこに居ることが、異物の様な気がしてならない。 君の望みは【自身の居場所を見つける】ことだ。 ❚ 海について 君は海を美しく感じると同時に、恐ろしいものだと認識している。海水、魚、水草……海に関わるもの全て、憧れであり恐怖の対象だ。絵や写真など、間接的であれば見たり触れたりすることは出来るが、実際に触れることは恐ろしくて出来そうもない。 手の届くところに無いから憧れてしまうのか、美しく思いすぎるあまり恐れてしまうのか。 この正反対な感情をどう考えているのかはPCの自由だが、少なくとも物心つく前からあった感情な気がしている。 ❚ HO1について 君は島の浜辺で遊泳するHO1を見たとき、雷に打たれた様な衝撃を受けた。この世の何よりも美しいと感じたのだ。 魚のような身体的特徴も、彼女の体だと思えばあまり恐ろしく感じない。彼女のことを知りたいと思う一方、海に近付くには恐怖心が邪魔をしてしまう。 ❚ 探索者作成ルール 島の子供の場合……年齢は6~10歳程度。シナリオ開始時まであまり外に出たことが無かったという設定が付与される。 島の外から来た場合……年齢は6歳以上。シナリオ開始時は引っ越ししたばかりという状態。引っ越してきた理由は自由に設定して良い。 【特記】 ・水泳の初期値は0 ・INTの値を14+1d4で決定

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