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■柊 朱音（ひいらぎ あかね）　#ea2155 □2010掲載/ミュージシャンベース 　言いくるめ、聞き耳、芸術（ベース）、製作（作詞作曲）、説得、心理学、値切り、他言語（英語） ■シナリオ ・誰がロックを殺すのか　HO1　 ・教えて、テレフォンボックス（KPレス） ・アリアドネの色彩 ・息をしようとして ・やさしい朝をくださいね（KPC） ・泡沫なる夢 ・ホットココアとマシュマロを。（KPレス） ・Metafiction Actor:Prompter ■設定 「ハイボのベース担当！アタシ、柊朱音って言いま～す！」 「やっほ～～！！元気してる？？顔暗いぞ～～！？」 「あ、そうだ！クッキー焼いてきたんだけど、食べる？」 「駅前のスタバ、新作出たんだって！練習終わりにさ〜みんなで行かない？｣ 「あ！こら！ちっちゃいって言うな～～！！アタシは小学生じゃない～～！！」 ・ロックバンド　HIGH⚡VOLTAGEのベース担当&リーダー ・底抜けに明るい女の子。光！誰にでも明るく優しく接してくる。基本的人との距離感が皆無。スキンシップ過多。コミュニケーションの暴力。かなり面倒見が良い。 ・身長を低いことを気にしており、子供扱いされると拗ねる。（普段は厚底ブーツを履いて誤魔化している） 甘いものが好き。現代っ子らしくインスタ等をやっており、SNSでの活動がかなり活発。フォロワーも多い。流行りものに弱い。 ・仕様楽器はBacchusの五弦ヘッドレスベース（WOODLINE5-HL24）。サブにESPの六弦ベース（ミニモデル） 基本的に指弾きでの演奏だがライブ中にピックを投げるやつに憧れているので、最近ピック弾きを練習している。 スラップが好き。ライブ中に暴れては客席に飛び込みがち。後でスタッフさんに怒られる。 ・ベースを始めたのは小学生一年生になったころ。それまでは3歳からバイオリンを習っていた。今のバンドに入るまで固定したバンドに入ってはおらず、サポートベースとして活動していた。高校は音楽系の専門の高校をそこそこの成績で卒業。今のバンドには高校在学中に加入し、卒業後もそのまま今のバンド一本。とても努力家で、あまり表には出さないが、陰で努力を重ねている。 ・高校生で長男の律（りつ）はバンドでドラム、中学生で天才の双子はバイオリン（目つきの悪い妹の凛音（りおん）、ピアノをやってる少しおっとりした姉の麗音（れおん））、ピアノをやっている小学五年生の鈴音（すずね）、専業主婦の母もオーボエ、父もチェロを趣味でやっている。祖父はトランペット、祖母はバイオリンでかなり名の通った演奏家であり、海外のオーケストラで活躍している。根っからの音楽家系。家はそこそこの金持ちで、お金には困っていない。家もでかい。防音室がたくさんある！家族仲も良好！ ・「自分でなくてはいけない」ということをとても気にしている。 故に、このバンドを大切にしており、自分じゃなくても代わりが効くようなものには興味が無い。 「アタシじゃなきゃダメだ、って。そう言ってくれるような場所じゃないと、意味が無いの。 　だからアタシはバンドが好き。ここが好き。」 自身とメンバーでなければ奏でられない音があり、誰が欠けても、誰が代わってもいけない、そんなバンドでありたいと思っている。見て欲しいのは肩書きや色眼鏡、余計なものをすべてを捨てた柊 朱音自身であり、等身大でぶつかり合える関係を好む。基本的に嘘や建前は嫌う。 明るくふるまっているが、自分の実力はみんなと比べて足りていない、と思っており、常に努力は欠かさない。 リーダーをやっているのも、自分の存在意義を少しでも強くするためだったりする…。 ・その他 誕生日：12月25日　 柊　：花言葉「用心深さ」「先見の明」「保護」 朱音：「朱に交われば赤くなる」ということわざから。 　　　「朱色が入り混じれば赤味を帯びるように、人は付き合う人の良し悪しによって善悪どちらにも感化されるものだ」 ・イメソン 宿命 / Official髭男dism　https://youtu.be/-kgOFJG881I

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