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◤高砂 透馬｜たさかご とうま　　俺/お前 ──────────────────────────────────────────────── 学校近隣のアパートで一人暮らし中の大学4年生。図書館への内定が取れたこともあってのびのびとした夏を過ごしている。 暗くはないが特別明るくもない。見た目は陽キャのそれだが全然はしゃがない。女子が勝手に『高砂ってクールだね』とか言いながら寄ってくる。 寡黙で物静かだと思われがちだが、不必要に口を開かないだけで、必要があればうるさく話すタイプ。悪態もつく。自分の中で納得がいかないことに対して、落ち着くポイントに話が終息するまでねちっこくしがち。 愛書家。大学も蔵書数で決めたくらいには本への執着が強い。よく読むジャンルは純文学。 バイト先も書店にしており、稼いでは新書を手に入れてを繰り返していた。バイト代がほとんど書店に戻っていることもあって上司や同僚からやや引かれていた様子。 購入した本は読了後気に入ったものだけ手元に残し、あとは人に譲るなり古本屋に売るなりしているため部屋はそこまで埋まり尽くしていない。本棚には収まり切っていないが、傷つかないように工夫しながら保管しているらしい。ものは大事にする派。 高校時代は無造作な黒髪に眼鏡と目立たない存在であった。外見だけ大学デビューをした分類の人。今にして思えば変えなくてもよかったな……と思うことがあるらしい。 趣味が読書なこともあって、同類だと勘違いしたオタクのクラスメイトに何故か好かれていた。その影響でちらっと読んだこともあったが肌に合わずにすぐに諦めている。趣味では意気投合できなかったが、それ以外の面では話が合うことが多かったため彼らと行動していることもちらほらあった。よってクラス内のカーストは底辺ともいかないが低め。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 作家(2015)【 オカルト / 芸術 / 心理学 / 説得 / 図書館 / 母国語 / 他の言語 / 歴史 】 24-愛書家 あらゆるジャンルの蔵書を持っている。<図書館>に+20%。 さらに図書館に出掛けなくても、自宅の書庫で<図書館>。 51-動物に好かれる 独特のたたずまいのおかげか、たいていの動物がなついてくる。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通過済｜葬式すら呼ばない癖に 　　　　手足失くして愛限り無し ──────────────────────────────────────────────── 不定｜2週間(20241020~) 12:憤怒(裏)　人格障害：感情のコントロールが利かなくなり、些細な事で泣き出したり、常にニタニタと気持ち悪い笑みを浮かべるようになる。

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