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私立探偵(2015) 言いくるめ、鍵開け、心理学、追跡、図書館、法律、目星+次の技能から1つ選択→聞き耳、写真術、値切り、こぶし/パンチ (<聞き耳>を選択) □職業特記 隠密行動が得意。<隠れる>に+10%のボーナス。 「こんにちは。今日はどういったご用件で？」 「そりゃ、探偵やってたら学ぶことは尽きないよ」 「ああ…何でウォーターサーバーにカップセットしてないのにボタン押したの…」 一人称→俺 二人称→貴方、君、(苗字)さん 私立探偵。法学部の大学を卒業後、個人で開業し、「鐘代探偵事務所」の所長として働いている。 従業員は飼っている生き物くらいしかいないが、客足はそこそこ。客層も幅広く、時々、飼っている生き物目的で近所の子どもが遊びに来ることもある。本人は騒がず、周りの物を壊さなければ良いやくらいのテンション。しかし、ほぼ放ったらかしなので、気付けばウォーターサーバーが水浸しになっていたり、お菓子を食べ散らかされたりしているので、その面ではかなりの苦労人。 性格としては、完璧主義で少々プライドが高め。しかし、家族や友人の頼みを断り切れなかったり、情に訴えかける映画や物語を観たり読んだりして号泣するなど、情に熱い面もある。しかし、本人はプライドが高いので、その部分を弄られても強がって否定する節がある。面倒くさい。 女子より女子力が高いところがある。ポーチを持ち歩いており、鏡や絆創膏など、用意周到。それについて大学時代に大分弄られた。本人はあまり気にしていなかったが。 かなり勤勉な性格。客がいない時は大抵六法を読んでいる。なので、机の上には常に分厚い六法とキャンパスノートが置かれている。そのため、六法は、ところどころページが折れていたり、よれていたりしている。遊びに来た子どもに追求されると面倒くさいため、六法に付箋を貼ったり、メモなどはしていない。本当に読むだけ。全て暗記しているかどうかは、その時による。 勉強はするが、興味があるものに限られている。興味がないものにはとことん興味がない。ちなみに、勉強している時や集中している時は、話の内容は8割くらい聞いていない。返事も生返事。シングルフォーカス。 事務所でカメと犬(パピヨン♂)を飼っている。カメは、用水路で泳いでいる姿に情を感じ、連れて帰ってきた奴。犬は、仕事場の近くの路地で、夜中に鳴いていたところを見かけ、情を感じて連れて帰ってきた奴。カメと犬については、気に入ったら連れて帰っても良いよと貼り紙までしてあるが、非常に懐かれているため、最近どうしようという気持ちになってきた。何だこの気持ち。名は付けていないので、来た客に好きに呼ばせてる。 自宅は、事務所の奥にある。簡易的な家電や寝具など、最低限のものしか置いていない。部屋自体は広い。ほとんど仕事しているため、寝るためにあるような感じ。 愛車は150CCバイク。大学時代に、何か他のことを勉強したいという衝動に駆られ、道路でたまたま見かけた150CCバイクに何となく惹かれ、免許を取得した。働き始めてからも乗り続けており、仕事がなかったり、勉強の息抜きがしたい時などにバイクで出かける時も時々ある。 最近観た映画の中で一番泣いたのは、『南極物語』。 □特徴表 1-7「勉強家」 あなたは日々学ぶことに精進している。EDU+1。また、EDUによる年齢の下限は適用されない。 □通過シナリオ 豪華客船の上で暴れ回るティラノサウルス 以下、CoC『豪華客船の上で暴れ回るティラノサウルス』HO3の秘匿情報あり↓ □鈴木 双葉(NPC)の関係性や思いについて 大学時代の同期。授業の時にたまたま隣の席だった時から仲良くしている。職業は…法学部なので、同じ探偵か弁護士なのかなと思っています。 正義感が強く、明るい。そんな奴が何故自分に話しかけてきたのかは未だ分からないが、その当時は自分もまだ友達はいなかったため、仲良くしてくれ、今も関係があることは嬉しい。一番感情を持っており、信頼している（勝手に決めてしまって良かったのでしょうか…不都合などありましたら教えてください！）。 時々、事務所に来て、お菓子を漁ったり、勉強の邪魔をしたりする。嫌悪感などは感じず、話しかけられたら、手を止めてちゃんと聞く。 そんな彼からの頼みは、押しに弱い自分は断ることができなかった。半ば無理矢理改造IDカードを渡され、あれよあれよという間に豪華客船改め研究施設に行くことになった。幸運…なのか？ 重度の恐竜マニアである鈴木とは、テンションの持ちようは真逆である。鐘代は、恐竜については興味がない。多分、「お前探偵だし、張り込みとか隠密行動とか得意だろ！」「俺はその時、仕事でどうしても行けないんだよ！！！」みたいなこと言われたんだと思います。刺激が嫌いな訳ではないので、頼まれたことは責任を持ってやり遂げようと思っている。

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