タグ： ＃さちけ探索者 ⚠️ネタバレ注意

　 　▉　シャラーラ・ムフタール（ شرارة مُخْتَار ） ──────────────────────────────────────────────── 　職業：サーカス団員（シナリオ記載） 　　　：言いくるめ／聞き耳／心理学／芸術:演奏／変装／応急手当 　　　　＋個人的な関心2つ：隠す／戦闘技能:護身棒 　興味：回避／目星／医学 　…………………………………………………………………………………………………………………………… 　特徴：なし ━┫設定┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 　▸ ▸ ▸ 　HO4：道化師　 ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ 　　　　　　　「　火をもって火を制しようとする人は、自らもまた灰となってしまう　」 　▌ 経緯： 　　比較的裕福な家庭の生まれ。飲み食いに困らない生活をしていた。 　　両親がいて帰る家があることが自分にとっての“日常”であったが、それを普通とは思わず、 　　恵まれた環境であると幼いながらも認識していた。そのためその身分に慢心することはなかっただろう。 　　アサドのサーカスを見る以前の記憶は曖昧だ。 　　(これはオタクがオタクになる前の記憶が曖昧なのと同じようなニュアンス) 　　恵まれていると認識していた環境を捨て去ることに抵抗があったかもしれないし、なかったかもしれない。 　　そこが有耶無耶になるほどにパフォーマンスに圧倒され、あのサーカス団に入団したい！と思ったのだろう。 　　今にして思えば自分も観劇の場で生贄になっていたのかもしれないが、 　　そうなっていないということは実質選ばれていたということなのだ！とポジティブ。 　▌ 人柄： 　　懐っこく年齢の割に子どもっぽい一面と、殺生を躊躇わない冷徹な一面を併せ持つ。 　　人であれ動物であれ、生贄として選定された対象であれば心を痛めることなく殺してきた。 　　儀式が終了した後の死体の処分は一任されていたので、可能であれば食べていただろう。 　　これは自身の母親が貧しい家の出であり、食の大切さを説かれていた為である。 　　勿体無いとは思っていないがそう教えられていたので食している、といった具合。 　　どこかへ捨てるよりも自分の胃の中が一番バレずに安心だしね。 　　アスランから「このサーカス団を内側から壊滅させる」と伝えられた時、抗う気は微塵もなかったが、 　　どうしてだろう？という疑問は持った。どうしてあのサーカス団で“内側”からなのだろう。 　　尋ねれば「考えてごらん」と返されたため、サーカス団で過ごしながらそれを考えている。 　▌ NPCに関して： 　　▶︎ アスラン 　　　自分にとっての“団長”。その才能/カリスマ性から他団員同様に心酔している。(秘匿参照) 　　　彼に気に入られているという自覚と自信があり、それに落ち着きを覚えている。 　　　疑問に思ったことは素直に投げかける存在。それだけ心を許している。 　　▶︎ ギョクハン 　　　年齢も近いこともあり、兄弟のように接しているかも。話す機会があれば積極的に話に行く！ 　　　基本タメ口。別のサーカス団に移動してもまるで同じサーカス団員の様に気さくに話す。 　　▶︎ ユラ（男性） 　　　もらっていた花や衣装を大事にしていた。 　　　ストーカー行為を受ける前は比較的良好な関係性だったと思われる。名前は以前から覚えていた。 　　　ものが盗まれたりするくらいであれば気にはしなかったのだが、この行動で目立つことは避けたい。 　　　（シナリオ通過後の印象に関しては下部） 　…………………………………………………………………………………………………………………………… 　【 行動指針 】　※秘匿による人間性メモ 　　・目的 ➡︎ このサーカス団を壊滅させ、｢アサド」へと戻ること。 　　・殺生に関して人よりも躊躇うことがない。 　　・｢アサドの団員」であることに誇りを持っている。 　　・ストーカー被害に対し「いつ他の団員に向けられるか分かったものではない」 → 気遣い？ 　　　彼なりにこのサーカス団に愛着があるのかも。 ―✦ 自陣 　￤ HO1：ヴィクトール ▶︎ https://charasheet.vampire-blood.net/3814664　　　＜ヴィーチャ！ 　￤ HO2：サフィーヤ　 ▶︎ https://charasheet.vampire-blood.net/3947145　　　＜サフィーヤ！ 　￤ HO3：アサド　　　 ▶︎ https://charasheet.vampire-blood.net/3942692　　　＜アサド！ ━┫その他┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 　░ 　新規作成ルール：一括・個別 振り直し制限なし / 能力値入れ替え可 　　　　　　　　　　：シナリオにより年齢を10代後半〜30歳未満 　░ 　　個別振り直し：CON12->18 / STR11->8->15　：計3回 　░ 　能力値入れ替え：INT11<->SIZ15 / CON18<->POW16 　░ ステータスの変化：シナリオにより特徴の付与は不可。 　　　　　　　　　　：シナリオにより＜芸術:演奏＞の初期値：50% 　…………………………………………………………………………………………………………………………… 　░ 武器について：ブラックジャック(おもりを入れた棍棒/護身棒)　：基本ルルブP.70 　　　　　　　　：調べたところ、忍び杖という名前で棒先に鉛をつけ突くときの威力をあげたものが 　　　　　　　　：あるらしいので、そのイメージで取得。18世紀アジアにありそうなものということで… ───────────────────────────────────────────────── 　░ 名前：シャラーラ（ شرارة ）火花 　　　　：ムフタール（ مُخْتَار ）選ばれた,選ばれし,選りすぐりの,お気に入りの(者) 　　　　：神に選ばれた火花、的な意味で……慢心かも！ 　░ 本名：クットラマディ（ قطة الرماد ）灰猫 　　　　：恩を知らない者をののしっていう言葉。黒幕じみた立ち位置から。 　　　　：家出してから使っていないので、シナリオ内で使う予定はない。 ……………………………………………………………………………………………………………………………… 　♪ ▸ CS作成時のBGM：喰らいながら ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 　【 不辜のサァカス ナイフノモツレ 】 　　｢サァカス」という娯楽が生まれたばかりの時代。 　　あなたたちはその先駆者であり、自分の仕事に誇りを持っている。 　　｢最高のエンターテイナー」であるあなたたちを、万雷の拍手が迎える。 　　観客の熱気、落ち着かない猛獣の揺れる尾、顔に墨や紅を引いて、合図を送れば、 　　今、幕が上がる。 　　｢だから私はそれを愛と呼ぶことにした」 　…………………………………………………………………………………………………………………………… 　　舞台：18世紀 西アジア 　　推奨技能：高POW/目星/聞き耳/回避/医学/戦闘技能/各芸術技能/各HO 記載の技能 　…………………………………………………………………………………………………………………………… 　　HO4：道化師 　　 　：火をもって火を制しようとする人は、自らもまた灰となってしまう。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ━┫所得呪文 / AF┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 　【 AF 】 　￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ 　　▌ 白銀のリング 　　　ダメージを受けた時、装甲3ポイントの効果を発揮する。 　　　効果を発揮した後、このアイテムは壊れて失われる。 　【 呪　文 】 　￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ 　　▌ - 　【 クトゥルフ神話技能 】 　￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ 　　不辜のサァカス ナイフノモツレ　：　初発狂　5　取得 　　HOLLOW NIGHT　　　　　　　　 　：　生還報酬　1d6->4　取得 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▉▌　N P C に 関 し て　（　シナリオ通過後：END C　） ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 　　▶︎ アスラン 　￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ 　　「………」 　 　　　自分の世界が、自分の神様が、腹から臓物を垂らし、歩く。 　　　その異様すぎる光景に、声がでなかった。 　　　声が出ないかわりに、止まっていたはずの涙腺から、一筋だけ涙が溢れる。 　　　そうして、自然と手が動く。 　　　それは拍手だった。 　　　最高のエンターテイメントと称し、彼が見せてくれたものに手を打つ。 　　　彼の背にむけ、初めて観客席に座る子どものように静かに拍手を送った。 　………………………………………………………………………………………………………… 　　やっぱりどこまでも自分の神様で最高のエンターテイナーで座長はアスランだった。 　　思い出した過去があったとしても、それは変わらず、自分にとっての永遠なのだ。 　　彼の愛を受け取らなかったことを、わずかに惜しいと思いながらも、 　　瞼に触れる温かさに抗うことなどできなかった。 　　▶︎ ギョクハン 　￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ 　　「……ギョクハン、おれの……家族、なの」　 　　「言っておいて……会いにいくって」 　………………………………………………………………………………………………………… 　　彼の安否をとにかく心配した。 　　そうしてこの世界にギョクハンもいると信じて、願って。 　　母のようで兄のようで、家族。彼ほどのジャグラーはどこを探してもいない。 　　彼の前ではいつだって子供のようだった。大事で最高の家族。 　　▶︎ ユラ 　￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ 　　「……、歓迎の、仕方が……、最悪」 　………………………………………………………………………………………………………… 　　迷惑を被っているという感覚はあったが、それでも嫌悪を抱いてはいなかった。 　　しかし彼へ愛情は捧げていない。あくまでファンとして大事に思っていただけ。 　　自分を好いてくれたファン。彼のことだって喜ばせていたかった。 　　あんな風に狂うほど、自分は彼にとってのパフォーマーだったのだろうか。 　　この世界で再開したら、目一杯楽しい思いに浸かってほしい！ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 　

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