タグ： ドロップアウトディストピア HO2

顔に大きな火傷の跡がある それを隠すために常に帽子を深くかぶり、スカーフをまいている HO１のことは気になる存在 というより、他のこと・ものになにも興味ないので、HO１しか興味がないともいう 遺書については興味がない HO１のために準備してるだけ 一人称は、自分 HO１は、アリスと呼び捨て（名前がわかったら記載 うん、よね？、そう、わかった といった淡々とした話し方をする 仮面を張ってる人といった話し方 ■過去 両親はいない。 父方の祖父母に引き取られたが、可愛げのない子どもを可愛がることもなく、厄介者扱いされ、のけものにされていた。 8歳のとき、深夜に家に火を放った。 少し、心が晴れた気がした。 そのあとのことはあまり覚えてない。学校にはいっていない。（元々行っていなかったし、戸籍もなかった） 気づいたら13になっていて、自分には殺しの技術が身についていた。 そういう屋敷に拾われて、訓練を受けさせられた。 日々生きていくことに必死で、なにかやらかしたら体罰をうける日々。 ご飯抜きも当たり前だったので、死なないために勉強や訓練に励んだ。 ある時、その屋敷も捜査の手がおよび、散開する羽目になった。 その後、同じ屋敷にいた人にはあえていない。 捕まったのかもしれないし、死んだのかもしれない。 海外に逃げたのかもしれない。 なにもわからないが、自分にはただ日々を過ごすことしかできなかった。 《ここからはHO１とのすり合わせがいると思ったので、曖昧》 あるとき、HO１とあった。 自分と真逆であり、似たような存在の彼/彼女に興味を持って手伝おうと思った。 そうして日々を過ごしていると、その人自身に執着心が生まれた。 もし、自分がいなくなった時、彼/彼女はどう思ってくれるのだろうか。 もし、自分が殺しをしていなかったら、出会っていなかったのだろうか。 ただ、自分たちは出会ってしまった。 それに意味があるのなら。 彼/彼女の生業である遺書を残すことで、自分の痕跡を残したい、そう考えるようになった。 いつしか、遺書を隠し持ちながら今日も人を殺し続ける。

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