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ジェイニー・パーカー。発音しにくいと思っているので、ジェニーでいいよ、と名乗ることがしばしば。ぼんやりと上の空で植物図鑑を眺めてはたまにヨダレを垂らしている。 両親が不仲で、どちらの味方らしく振る舞うことも出来ず、ふたりからそれぞれ｢もうひとりが世話をしているだろう｣という行き違いの末のネグレクト。 餓死しないために野草を食べることが多々あり、植物知識が豊富。食べられる草と治療に使える草をその他の草と見分けられなければ死活問題だったため。そうした境遇と関係なく、食えればそれで満足なタイプなので、味にはあまり頓着していない。 そんなこんなでなんとか生き延び、食べれる野草を求めてさまよっているところを保護されて現在に至る。 …食べ物としてだけでなく、花や小動物を愛でる心も一応は持っているのだが、動物の世話係等に立候補するのはクラスメイトたちになんとなく阻止されている。しょんぼり。 ｢才能：生物学｣ 吃音症。 2018/10/27,11/08 第一話：春の夜に KP.くたさん PC.Sullivan、Timothy=parakeet、Toto Baum、Theodore　Lopez トトがジュリエットの衣装を着るので、ロミオの衣装を着ることにしたよ。 ごはん豪華！うれしい！おいしい！ ひとりだけ罠がうまく作れないので部屋の隅で育てている草を食べる。 妖精の国の植物はあんまりおいしくなかった…。手元で育てたかったけど、こっちの環境であんまり良い影響をしないなら仕方ないね…。 プーカさんが最後にコレーに呟いていたことの意味ってなんだったんだろうなあ。 ●春の夜に ☆ソーレンの白い紐 呪文をかけて紐を創造するのに1本につき2MP消費する。本数に関わらず正気度を1d2失う。 1ラウンド詠唱すること。白いリボンのようなものを創造する魔法。 紐1本につき1d4STR分と換算する。 相手のSTRと競い合わせて呪文詠唱者が勝った場合対象は動けなくなってしまう。 6ラウンド経過後次ラウンド（つまり7ラウンド目）より1本ずつ蒸発する。 ☆タスのラヴェンダー玉 呪文をかけて紫色がかったピンクの球を創造するのに1つにつき6MP消費する。数に関わらず正気度を1d3を失う。両手でもてるようなサイズのボールであり相手にぶつかると１ｍ範囲に爆発ダメージとして3d6を与える。これは誘爆する。1時間相手が球より逃げ切った場合球は消えてしまう AF:妖精の指輪 一度だけ1ｄ6点ダメージを軽減する。軽減した後は色あせた指輪になる。 2018/11/16 永遠の少年少女 筆、ちょっともったいなかったね、ティモシー。 芸術大会の提出物は｢いきてるみたいな植物図鑑｣。永遠のいのちは無いけれど、いのちある状態に近いすがたは永遠の美に近い気がする。 現代にて10年の月日が流れた。 目にするもの目にするものが珍しく、女の子も好きな格好をしていてそれがジェイ二ーには新鮮だった。何より、自分の好きなときに外へ出て草花や動物と触れ合えるのが嬉し過ぎて大学へ行くことは考えていなかった。どうせ寿命もそんなに長くないし、それなら独学でいいかなって。大学に講義だけ聞きにふらっと入ってくることくらいはある。 草花や動物に関わりたくていまは林業従事者。 ちょっと山とか深入りしたときに目の辺りを切って、みんなにバレるのが嫌で応急手当だけしてほっといたら痕が残ってしまった。 髪は邪魔だから切ったけど、｢コレーに気付いてもらえなかったらどうしよう｣とあとから思って前髪の一部と後ろ縛りだけ残した。 (2回目の信用で成功したため、1年目はお家の外へ繰り出して野山を散策しつつガンショップなどに出入りしていた。ガンショップのひとたちとはいまも交流がある) ～2019/06/13 謡う歌の名は ティモシー、セオドア。コレー帰ってきたよ。 トトは怪我治ってきたし、サリヴァンはコレーのこと心配みたいでずっと面倒みてるみたいだよ。 …また目を開けてほしいな…。ねえ…。

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