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一人称：俺/センセー(生徒の前) 二人称：○○さん、○○センセ、苗字呼び捨て(主に対生徒) クトゥルフ2015 運動関係職業の中のDEX系アスリートを参考 [職業技能ポイント：EDU*10+DEX*10 で取得]　変動した値は「うち追加分」で補正済 特記：CON、STR、SIZ、DEXのいずれかに+1、EDUに-1 　　　→STRに+1、EDU-1 【個別振り直し】 ・POW　2回 ・CON　1回 【特徴表】 3-9 スポーツ万能 　　芸術(バスケットボール)に+20%、回避･武道･跳躍に+10% ＝取得技能＝ ■ 職業技能 　・回避　：ドッジボール強いぞ。 　　　　　　あとコート外に飛んできたボールを女子生徒の眼前でパシッて弾いて 　　　　　　「ほら、危ねぇから気ぃつけろ～」ってするぞ 　・キック：大学でやった。 　　　　　　色んなスポーツに通用するね！いじめにも使っていたよ！最悪！カス！ 　　　　　　※HO補正により+40％ 　・投擲　：球技得意 　・跳躍　：運動の結果で鍛えてる 　・武道(立ち技系)：体育大学でやった。中学校の体育で武道は必修だよ！ 　・応急手当：保健体育の一環。大学でもやった。 　・芸術(バスケットボール)：ずっとやってた。バスケ部の顧問です。 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（合計7種） ■ 他技能 　・聞き耳：自分に暴力をふるう親の足音とかをドアや壁ごしに聞いてた。 　・図書館：流石に大卒かつ教員(公務員)なので 　・目星　：公式ルルブ(P.84)に「ポケットの膨らみに気付ける」とありました。 　　　　　　つまりカツアゲ用です。お前ちょっとそこ跳んでみろよ。 --------以下、設定------------------------------------------------------------------------------ 五里霧中学校　体育･保健体育教師・バスケ部顧問 バスケットボール経験者。 高校時代はインターハイにも出場。 ポジションはSF(スモールフォワード)だった。 寿司を食う時にガリは別に要らない方。 いじめの加害者になった経緯は、 対象となる相手が、DVによって負った怪我を隠している自分のことを“可哀想だ”と言ったからである。 「自分は可哀想なんかじゃない。」 「何も知らないくせに勝手にレッテルを貼るな。」 「お前がやっていることは良心の押し売りだ。」 「お前に勝手に『可哀想な人間』にされた俺はお前に反抗する権利があって当然だ。」 などと解釈した。 「お前は俺の事をよく分かっていないみたいだし、本当に『可哀想な人間』ってものをよく知らないようだから、優しい俺はお前に教えてやらないとな」 と、いじめの標的にした。 でもいつの間にかいじめの対象はいなくなり、ついでに親も手を出してこなくなったので、牙を抜かれたような気持ちになり様々に飽きてしまった。 DVしてくる親がいる家にあんまり居たくなかったので、近所の公園でバスケやってた兄ちゃんたちに混じってバスケやってたら、必然的に自分よりも強い人の中で経験を積むことになったので、中学では特に部活やクラブとかに所属してたわけじゃないもののバスケはめきめき上達した。昼休みとかめっちゃバスケしたりしてた。 そんなこんなで気ィ強いグループに居ながらいじめもしてました。うんち！ 高校では中学からずっと密かに入りたかったバスケ部にやっとこ入った。 在学中に告白されて彼女は出来たが長続きはしなかった。 いちいちこちらに“何かしてあげたい”とか思ってくるのが鼻についたからである。 今はあんまし恋愛とか興味ないけど、もしかすっと今後変わる可能性はあるかも。 この通り昔から運動は出来た方で、どうすれば同じことが出来るのかと聞かれることもあり、自分なりにコツを伝えたらめきめき上達した人もいた。ついでに(俺の方が先公より教えんの上手くね？)と思った。教員目指したのはこれがきっかけである。 髪が長い。 昔は髪を引っ掴まれて殴られ蹴られをしていたので、髪を意識的に短く切り揃えていた。 長い髪は「もう自分は掴まれて暴行を受ける様な弱い人間じゃない」ことの現れでもある。 部活に所属している生徒については、本人のやる気に合わせて指導する。 やる気のある生徒には相応のメニューを、エンジョイ勢には楽しむのを優先したメニューを組む。 内容が異なるため、チームA(ガチ勢)とチームB(エンジョイ勢)という風に分けている。 主に試合にガンガン出るのはAチームで、たまに練習試合するのはBチーム。 夏休みなどに合宿に行くのはAチームのみだったりと割としっかり分かれている。 ただ楽しみたい生徒も、本気で頑張りたい生徒もどちらも受け入れるが、本気で頑張る生徒の中に遊び感覚の生徒が混ざると生徒のやる気が削がれたりするためまぜこぜにはしない。 部員からは「颯波先生」の他、身内ノリのような雰囲気で「麟太朗ォ！！」と呼ばれることもあり、「『先生』をつけろぉ～！！」とツッコんでｷｬｯｷｬしている。呼び捨てすなァ！！ 自殺した女子生徒に対しては、AかBのどちらかに所属していたのだろうが、部員の一人として特に贔屓目もなく接していた。保健室によく行っていることは知っていたし、しばらく来ていない部活についてもどうするのか気になっていた(辞めるなら辞めるでそれも構わないと思っていた)から声をかけてはいた。本人が｢大丈夫です｣と言う以上、こちらが勝手に勘繰って過剰に手を差し伸べるのも違うと思い、「そっか。部活……もしまだやりたいって思ってるんだったら、いつでも戻ってきなね。」とだけ返していた。爽やかで話しやすい印象を持たれがちだが、その実はかなりさっぱりしていて淡泊である。 以下、余談。 一時期「AチームがBチームを見下してこき使う」みたいな問題が起きた時に、 「そりゃ本気でやってる奴はすごいし、頑張ってて偉いかもしれない。でもそれは『本気』で取り組んでること自体がすごいのであって『本気でやってる奴』のランクが高いわけじゃねぇ、履き違えんな。つーかそれで言ったら俺(先生･顧問)が一番偉いだろ、なんだ？お前らもやるか？じゃあ。」と言った。 いじめの加害者だった奴が何言ってんだという話だが、そもそもいじめを始めたのは自分を『可哀そうな人間』だと扱われたからで、「本人の事情ややり方も鑑みずに他人が勝手にそれを判別していいように扱う」のが地雷。

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